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総務の仕事のやりがいについて教えてください

はじめまして、私は現在総務部に所属し3年目を迎えます。 しかし、この仕事に対するやりがいが見出せません。 なぜやりがいが見出せないかというと、そもそも私は技術の仕事がしたかったので、総務の配属を希望していたわけではありません。入社の際色々とあり、とりあえず総務部にという人事配置でした。 現在配置転換で技術部に行くという選択肢はありませんので、何とか総務という仕事で頑張っていきたいと思っています。 総務の仕事は全く未知の世界でしたので、自分では気がつかなかった適性が見つかるかもと思い仕事を始め、社会保険について、人事について、小さなことで言えば慶弔の作法、手続きの仕方など社会人として勉強になる事は沢山あったと思います。 しかし、それ以上に魅力を感じる事が出来ません。 人のせいになってしまいますが、部署の上司、先輩がやりがいを持って仕事をしているとは見えません。(総務のくせに普通にセクハラ発言、差別発言当たり前です)顔を真っ赤にして酔っ払って出社もザラです。中小企業の親族経営ですので、人事も給料もわがまま放題でみんながそれに一生懸命応えています。 総務に配属されなければ知らないで済んだことまで知り、世の中どの会社もこんなもんなんだと思い、希望も持てません。 総務の仕事をする人は、どのようなところに希望・やりがいを見出しているのでしょうか?どうか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tky-ny
  • ベストアンサー率27% (275/1003)
回答No.1

終身雇用の時代ならいざ知らず、今は特定のスキルを身につけてナンボ、の社会へと変わりつつあります。 総務部って無いと困りますが、言ってみれば会社の業務の「隙間を埋める」仕事です。 3年目であれば、第二新卒の応募が充分可能です。 やりたかったことにチャレンジするほうが、現状よりよっぽどいいような気がします。 ただ、例えば会社が上場する等の機会があれば、それを経験することはとても有意義です。上場時の諸手続きは、ノウハウを知っている方が少ないため、重宝されます。 ・・・でも技術に携わりたいのですよね。 会社にとって自分の代わりはいくらでもいますが、自分の代わりは自分だけです。 この機会にご一考なさることをお勧めします。

malta721
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 転職という選択肢も考えてはいるのですが、技術としては大学を卒業してから3年のブランクがありますし、明確な目標もなく大学院に進学してもさらなるタイムロスに・・・と思うと、自分の将来どうして行きたいのか悩んでしまいます。 <会社にとって自分の代わりはいくらでもいますが、自分の代わりは自分だけです。 という言葉、しっかりと心に留めておきたいと思います。

その他の回答 (2)

  • Takamitu
  • ベストアンサー率24% (115/474)
回答No.3

選択として、(1)生活や自己資金をためるために今の会社で辛抱する。 (2)自分のやりがいのある仕事を追及するために、技術の仕事に転職する。 かと思います。 26才とかなら、早期に転業しないと総務や事務以外の仕事が将来的にできなくなるおそれがあります。 可能性を考えるなら、総務はやめておくほうがいいかと思います。 経理事務なら、会計や簿記などの経験をつめますが、総務はあまりいいイメージがないです。

malta721
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 おっしゃるように、現在の年齢を考えると未経験の分野に就く事は難しくなりますね。やはりそこで悩んでいます。 将来のことを考え貯金はしてきましたので、次の仕事が見つかるまで生活はできると思います。他の仕事への転職を見据えつつ、今の会社でやりがいが見いだせそうもなかったら新天地を目指そうかなと思います!

  • amino112
  • ベストアンサー率57% (70/122)
回答No.2

前の職場で2年間総務をしていました。 確かにやりがいを見出しにくい職務ですが、もっと難しいのは目標を立てることですよね。 営業なら「売り上げ○○円」とか言えますが、総務の場合は定量化できませんから。 閑話休題。 私の場合、やりがいは「社員のために縁の下の力持ちになること」でした。 私は法務に近い仕事が中心だったのですが、他部署の人が契約書を作るときにアドバイスを求められることが多くありました。 法律書を読んだり過去の案件を参照したりしながら、いわばコンサルティングをするわけです。 そうすると最終的には「どうもありがとう、先日のアドバイスのおかげでうまく話がまとまったよ」などと感謝をされ、それが自分の喜びになるわけですね。 質問者の方は総務の中でも庶務を担当しているとお見受けします。 庶務の一部(郵便の手配など)も自分の仕事でしたが、これも「縁の下の力持ち」です。 要するに、他の人は専門の職域を持っているから社内のルールはあまり関心がないのです。 しかし、そのような人も結婚したり、出産すれば社内のルールに沿って手続きを踏まなければなりません。 そのときに頼りになるのが総務の存在なのです。 「自分がいなければ、子どもが生まれたって扶養手当は出ないんだぞ」と内心で思いながら、親切丁寧なフォローを心がけてきました。 いわば総務は、社員が快適な社会人生活を過ごすためのプランナーでありアドバイザーなわけです。 こう思って私は仕事をしてきて、それなりにやりがいも感じていましたが、いかがでしょうか。

malta721
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 おっしゃるとおり、総務の仕事をしてみて自分の仕事の成果を数値にすることも出来ないのが辛いです。そのせいか、営業や他の部署からは、売り上げに関係しない分「楽だ」とか「大した仕事もしてない」といわれるのも悲しいです。同期の子達(営業事務です)とは私一人業務内容も違うし、機密事項が多いので仕事の話も掘り下げて出来ないのも悩みです。 回答者様のように、私にはまだ感謝の言葉をかけてもらえるような仕事は出来ていないので、まずは感謝される事を目標に丁寧な対応をしていきたいと思います。私も社員のために頼れるアドバイザーになれたらいいです。

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