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総務・一般事務のやりがい
現在就職活動中のものです。 会社の総務や一般事務(営業事務)の仕事を考えています。 総務は会社全体を見られるので 初めてその会社で働くために学ぶことが多いと感じました。 また、総務の中で人事の仕事をする企業もあります。 もし、人事の仕事をするチャンスがあれば、 人事の仕事を通して、会社で働く方が使命感をもって働くことの できる環境づくりをして、より会社が活気に満ち溢れることも可能 ではないかと思っています。 一般事務(営業事務)は営業の方たちが より働きやすい環境づくりに貢献できると思いました。 しかし、これはあくまでも私が考えていることです。 そこで企業で総務や一般事務のお仕事をされてる方に お聞きしたいことがあります。 実際に総務や一般事務のお仕事をされていて やりがいを感じたのはどんなときでしょうか? ぜひ教えてください。 よろしくお願いいたします。
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私も就活していた頃のことを思い出してしまいました。 面接の時は職種の希望理由としてそういったことがあげられますが、実際仕事は会社のためにするものではなく、自分の為にするものです。 総務はいわば雑用といった感じです。でも社員に困ったことがあれば頼みにきたり、聞きにきたりします。 気を配れる人が向いているのではないかと思います。 自分が探せば仕事は次から次にでてきます。そしてそれが社員に感謝されることであったり、自分の知識を高めることとなったりします。 一般事務の仕事はピンキリです。 営業事務は知ってのとおり営業の補助です。 営業の人がとってきた契約の事務処理ですね。でもこの仕事も会社や職場によっていろいろですよ。 だから入ってみないとわかりませんし、人によって感じることが違います。 事務はどれだけ早く正確にできるかが重要です。 そのために自分なりに工夫しこうとする姿勢がモチベーションになります。 事務はモチベーションを保たないと何年かするとやりがいがなくなってしまいます。。 でもどの仕事も同じです。 もし、手に職をと思ってらっしゃるなら、一般事務の中でも経理がおすすめです。 転職に一番有利です。お給料も比較的高いです。 卒業してから新たなスタートですね! 今の気持ちを忘れずに意欲をもって仕事に取り組んで下さいね!!
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- K-GOSHO
- ベストアンサー率51% (68/132)
まず、多くの企業において、事務職での採用枠は営業・販売などの収益をあげる直接部門の人員に比べて僅少であるケースが多いので、しっかり把握することが大切です。 次に、事務職については、一般職、専門スタッフ、管理職に大別できますが、提案型の専門的なスキルを発揮できるレベルになれば、ぐっとやりがいは増します。いずれにしても、営業サポートの姿勢で、作業・業務の域を超えて、創意工夫できる職務のレベルに到達することが目標になります。 また、規模的に総務と人事を包括している企業もありますが、本来は、全く異質な機能を担っています。総務は、主に会社経営をフォローする分野で、株主対応をはじめとした会社法関連、設備・事務用の機器、用品等の購買、様々な投資・経費の費目別管理、職場環境の整備等で、もの・ことについての内容が中心です。人事は、採用・人材開発・人事制度改革・賃金評価・異動・給与・福利厚生等、経営をサポートする、まさにひとに関する職務です。 一般事務というのは、余り専門性が問われず、広く浅い範囲でのリピート型の職種を指し、営業活動のアシスタントである営業事務とは異なります。
お礼
お忙しい中ご回答ありがとうございました。 確かに事務系の採用枠は少ないですよね。 私も創意工夫できるようなレベルに到達できるよう頑張ります。 細かい点についても教えてくださり、参考になりました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
総務は会社の中枢です。おっしゃるように、総務のお客様は従業員です。従業員の勤務、福利厚生について現状を調査し、改善案を提案し採用されて、従業員から感謝の言葉をもらうとき一番のやりがいを感じます。
お礼
お忙しい中ご回答ありがとうございました。 雑用ばかりでつまらないのかな・・・ と考えていたときもありましたが、 調査や提案という仕事も面白そうですね。 感謝のことばはやりがいになりますね。参考にさせていただきます。
お礼
お忙しい中ご回答ありがとうございました。 気を配れる人が向いているというのは、先日面接した人事の方 もおっしゃっておりました。 モチベーション維持は大事なことですよね。 参考になりました。