• ベストアンサー

超低分子水の浄水器について

はじめまして。 蛇口直結型の浄水器を探しています。 いろいろ探したところミニマルフロオという浄水器が気になっています。 その水は腐らないで発酵するようです。 完全逆流洗浄方式+ダイオキシンの毒性が「分解・解毒」 +超低分子水だそうです。 飲んで20分で血液がサラサラになるとも!? 下記サイトで見つけたのですが良いことばかり 書いてあるのですがどう思いますか? いつも買って失敗しちゃうタイプなので、 皆さんのご意見をお聞きしたいです。 宜しくお願いします。 http://home.att.ne.jp/blue/minimal/aqua2.html http://www.iyashi.com/minimaru.html http://www.edisonclub.net/water/

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#191689
noname#191689
回答No.4

kusakabe66です。 そちらの活性水素水もやはり疑似科学の仲間のように見えます。  マグネシウムを水に入れれば反応して、マグネシウムは溶けますが、水素は気体になって出て行ってしまいます(水素は水に対して難溶性の物質です)。だいいち、そこのサイトに書いてある原理(http://www.suisoing.com/html/mineral.html)の通り、マグネシウムは主に水と反応するのですから、そこのサイトに書いてあるような、にがりになることはほとんどないでしょう。  こんなマグネシウムの取り方があるなら、化学の実験で使うようなマグネシウムリボンを粉末状にして飲んでもいいように見えてしまいます。はっきり言って、むちゃくちゃだと言わざるをえませんね。 「特許申請」とか書いてありますけど、申請だけなら誰でもできますし、しかも申請内容が広告で使う表現と異なっていても気にせずに宣伝文句として「特許申請中」を使いますからね。 残念ですが、僕の意見としてはあまり信用なさらないほうが得策かと。

noname#3004
質問者

お礼

kusakabe66さん、コメントありがとうございます。 この活性水素水もダメそうですね。 飲んでいても何の変化もなかったです。 にがりにならないということもショックです。 「特許申請」という言葉に気をつけたいと思います。 普通の浄水器を使うことにします。

その他の回答 (4)

noname#21649
noname#21649
回答No.5

ダイオキシンが簡単に分解できるのであれば.化学者が苦労することはありません。現時点で.プラズマ法(5000-1万度で加熱)が可能性がアルトして.多くの人が調べています。 「超低分子」というのは造語でしょう。 大体.分子量数1000以下が低分子.1万超過が高分子で.間を中分子と呼ぶかたがいます。 高分子は.低分子量化合物(30万以下).中分子量化合物.高分子量化合物(100万以上)にわかれます。水の分子量は18ですから.低分子化合物になります。 >飲んで20分で血液がサラサラになる 20分というと.水を飲んで吸収されるまでのじかんですね。それはなるでしょう。血液は大体4-5リットルで内50%が固体で残りが液体。コップ1はい200ccとして.1割薄まりますから。つまり.飲料水ならばどのような種類でもなるでしょう。 多分.「空想科学」の内容と感じます。 それと.「特許」については.嘘をいくら書いても特許として成立します。子供の恩師が特許専門で.結構嘘を書いて特許にしていますから。特許を前面に出して宣伝していたら.全部空想科学と思ってください。もし.科学的に正しいのであれば.学術論文に掲載されているはずです。 それと.日本の学術論文には注意してください。日本の学会は.学会の中心にいる人物のエゴでいくらでもごまかしが効く世界です(例としては.東大の先生が人の染色体が1本多いと発言したら.教え子が全員1本多いと主張するような世界です。学閥というとわかりやすいでしょうか)。必ず日本国が出で同様な研究をしている人の成果と比較してからでないと.信頼に足る内容ではないのです。

noname#3004
質問者

お礼

edogawaranpoさん、コメントありがとうございます。 > ダイオキシンが簡単に分解できるのであれば ほんとそうですね。 「空想科学」そのもののように思えてきました。 特許と書いてれば大丈夫かなぁって思っていました。 これからは気をつけたいと思います。 普通の浄水器にします。

noname#161749
noname#161749
回答No.3

kusakabe66さんの回答にあるとうりのエセ科学によるインチキ商品でしょうね、 最近では波動商品は少し大人しくなってきていましたがまだまだ根強い物がありますね、 何を基準に波動を決めているのか不明瞭ですし(酷いのになると天の声とかそう決められているとか言うところも)、 外部からエネルギーが与えられていなければ波動(振動)を続けられないのに平然と「この波動は自ら生じている」とか言うところもあります(これが本当なら永久機関ができちゃいます)、 またマルチまがい商法とドッキングしている場合もあるので注意して下さい、 活性水素水というのもエセ科学の一部ではないでしょうか、 検索かけてもトンデモさんばかり出てきますよ(活性酸素から生み出した造語ではないでしょうか)、 マグネシウムも人体には必要ですが人工的に取るのでなく、 あくまでもイチジクとか海藻などの食品から取るように心がけるべきではないでしょうか。

noname#3004
質問者

お礼

tatikaeriさん、コメントありがとうございます。 危ない商品に思えてきました。 このところ水に凝っていて単純なせいか宣伝にひっかかりやすいです。 こちらで質問させていただいて良かったです。

  • schalk
  • ベストアンサー率27% (40/144)
回答No.2

家庭用の浄水器でしたら、どこの会社のを選んでも(あやしいところでなければ)それほど性能に差があるものではありません。 購入後のサポートなどもしっかりしていて、信頼のある大手メーカーのものを選ばれたほうが間違いはないと思いますが・・・。

noname#3004
質問者

お礼

schalkさん、コメントありがとうございます。 そうですね。 不安に思うところだと購入後のことも心配です。

noname#191689
noname#191689
回答No.1

はじめまして。物理の学生として一言感想を。 載せられているアドレスのところを見てきましたけど、僕の感想としては、典型的な疑似科学かなと思います。  疑似科学というのは要するに、科学のフリをしているが、全然根拠のないもののことです。使っている言葉が非常にわかりにくいものだったり、実際にテクニカルタームになっているものと混同させやすいものだったり……。あるいは、「検証した」といっているのにその検証方法に触れていなかったり、結果をオープンにしていなかったり。そう言った類いの胡散臭さがにじみ出ていました。  最近の疑似科学で有名なのは「マイナスイオン」とか、「備長炭が電磁波を吸収」とか「磁化水」、少し前のでは「アルカリ性食品」とか「血液の酸性アルカリ性」、などなどたくさんあります。  特に今回のは、「波動」という言葉を使っているところもありましたから、間違いなく疑似科学(いわゆるトンデモ)でしょう。「波動」なんていう言葉を使うのはたいていはオカルトか疑似科学です。(「エネルギー性」なんていう変な言葉も使ってたし) ということで、こんな変な機能のあるものは必要ないと思います。普通ので十分だと思いますよ。 (こういうことを言うと「効いてるかもしれないじゃないか。害があるわけでもなし」とか言う人もいますが、そもそも根本的に胡散臭いものに関わる金と、そしてなにより時間が無駄です。一度買って、効いているような気がすればまた買ってしまうかもしれませんしね。また、中には実際に害があるものもあるので、そんなものをつくるところに儲けさせてはいけません。そういうわけで、このような類いのものとは一切関わらないほうが良いのです。)

noname#3004
質問者

補足

kusakabe66さん、感想ありがとうございます。 よくわからないでもう少しで買ってしまうところでした。 それでもう一つお聞きしたいのですが、 またちょっと変な質問で申し訳ないです。 ペットボトルの水にマグネシウムで出来たスティックを 入れて10分たつと活性水素水になるというものが あります。 科学的に見て水素とマグネシウムの豊富な水に なるものですか? こちらは今飲んでる水です。 http://www.suisoing.com/ 宜しくお願いします。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう