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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英文の文構造)

英文の文構造を理解しよう

このQ&Aのポイント
  • 現役高校生の質問に回答します。文の構造として、関係副詞の先行詞であるthe placeは、it wasの後に挿入されます。具体的には、it was to the placeとなります。
  • また、この表現はbe to不定詞の意味を持ち、本来の場所に戻すという意味を表しています。
  • さらに、質問されたit wasの部分は、過去の状態を示すものであり、itが所属していた場所に戻すという意味合いがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Milancom
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回答No.2

Put the book back to where it was when you're through with it. このwhereを「関係副詞で先行詞(例えばthe place)の省略と考える」のでしたら、先行詞は関係詞の直前が原則ですから、次のようになるのでしょうか? Put the book back to the place where it was when you're through with it. これは、理解可能ではありますが、ひどく冗漫でぶさいくな文ですね。まったく美しくないです。最初の言い方の方がスマートだし、普通です。なんでわざわざ先行詞などいれなくてはならないのかと訝しく思うのは私だけでしょうか? このwhereは、「関係代名詞と考える」こともできるようです。そうであれば、もう考えなくてもいいし、すっきりしますね。以下はランダムハウス英和大辞典からの引用です。 (関係代名詞的) (1)(…する[した])場所[点]ä}関係副詞の先行詞を省略した用法とも考えられ,名詞節を導く: That is where the boat docks. あの埠頭(ふとう)にその船が着くのです That's where you are making a mistake. ほらほら,そこでいつも間違えるんだよ He couldn't see well from where he was sitting. 彼が座っている所からはよく見えなかった. ロングマン英英辞典にも以下のような例文があります。訳は私がしてみました。 She was standing exactly where you are standing now. ちょうど今立っていらっしゃる所にあの方も立たれていました。 Stay where you are. そこにいてください。 whereの話ばかりしてしまいました、失礼! it wasのご質問でしたね。 たとえば、「その本、読み終わったら棚に戻しておいてくださいね」 といいたいのであれば、 Put the book back to the shelf when you're through with it. でしょうか?「棚の上に」戻すのですから、どこかにonを入れた方が良い感じもしますが…。 「その本は前に棚にありました。」というのは、 The book was on the shelf. です。そこで、「その本は前にあったところ」は、関係代名詞(?)whereを使って、where the book wasとなります。これを、上の文のthe shelfのところにいれますが、the book は文全体の主語と同じなのでitに変えます。そうやってできたのが、元の文です。 Put the book back to where it was when you're through with it. 学校では、どのように説明を聞いていらっしゃいますか? 文法は、にょろにょろとつかみにくい生き物のような言語を、どうにかしてすっきりした理屈で説明しようとする試みなので、研究者によって見解は実にさまざまのようです。また、どの見解をとってもうまく説明できないことがやまのようにあるそうです。中高校では、「学校文法」という簡単なものを作って、あたかもそれですべてあり、英語のすべてが説明できるかのごとく提示されます。それで、考え深い多くの生徒さんが、考えれば考えるほどわからなくなるようです。 まあ、あのようなものあんまり本気で相手になさらないことです。落第点は取らない程度にして、もっと楽しい英語をした方が得ですよ! なんだかいい加減な回答で申し訳ありません。わかりにくいことがあれば、というか、更に説明できそうなことがあるようならば、遠慮なく補足質問をお願いします。

pankthomas
質問者

お礼

とても丁寧な解説ありがとうございます。説明よく分かりました。 受験生なので、落第点はとらない程度とはいかないのですが、(笑)頑張りたいと思います。 回等ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Milancom
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回答No.3

No2です。回答を投稿してから、No1の方への補足を読んでしまいました。toの説明ができれば、と思います。 お考えになった文の構造は、ちょっと妙です。それは、toが、put A back to B で、「AをBに戻す」となるからです。No2の回答をご参照ください。 it was と、the place を結び付けたいのであれば、場所を表す前置詞のatがよいでしょうか。場所の様子によっては、in/onも可能かもしれません。

pankthomas
質問者

お礼

前置詞+関係代名詞と勘違いしてました。関係副詞だから違いますよね。何度もありがとうございます。

  • trgovec
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回答No.1

to the place where it was となります。 関係副詞では一般的でまた自明な先行詞は省略されることが良くあります。 また関係詞の方が省略されることもあります。 the time when → when / the time the reason why → why / the reason *the way how :これは必ずどちらかを省略。同時に両方使われない。 それ以外の先行詞の場合 the day we met のように省略されることもあります(理屈では the day on which we met なので the day we met on のはず)。これはおそらく today, yesterday, Sunday, some day などが前置詞なしで用いられるため、その類推で前置詞なしでもあまり違和感を感じないためと思われます。

pankthomas
質問者

補足

回等ありがとうございます。the placeの先行詞の省略は分かったのですが,関係詞節中に先行詞を入れて,もとの文の形を考えたときの文構造が,どうなっているのかが知りたいです。 自分が考えたところ、 Put the book back it was to the place when you're through with it. となると思ったのですが,そのときのit was to the placeのところの構造がどうなってるのかが知りたいです。 このit was toのところが理解できません。

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