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溶解度の圧力依存性
jamf0421の回答
- jamf0421
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回答No.1
液体に固体を溶かすことへの圧力の影響は通常は小さいです。 (∂ln x/∂P)(T一定)=(V1-V2)/RT の関係になります。xはモル分率、V1、V2はそれぞれ溶質固体のモル体積、液体での部分モル体積です。一般的に加圧で溶解度が増えるのか減るのかも存じません。 ただしナフタレンをベンゼンに溶かすような例であれば加圧すれば1気圧あたり0.04%位溶解度は下がります。 強電解質がどうなのかは知りません。質問者さんの質問にあまり役立てなくて済みません。
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