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中小企業の計算に関するチェックリストについて

金融機関から融資を受けるために「中小企業の計算に関するチェックリスト」の提出を求められました。申告を依頼した税理士に記入を求めたところスムーズに記入はしてもらえました。ただ1つその中で税金費用について「決算日後納付すべき税務債務は流動負債に計上したか」がNOになっていました。税理士に質問したところ処理しなかったとのことでした。これは問題ありませんか?またなぜ処理しなかったか理由を記入するに当たりどのように記入すれば支障はありませんか?税理士は現金主義だからと書いておくといっていますが心配です。アドバイスよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rikiryuji
  • ベストアンサー率81% (22/27)
回答No.2

会計としては正しく期間損益を把握するために当期にかかる法人税等は未払法人税等を計上して発生主義で行うのが本来ですが、中小企業等での経理実務面での煩雑さや簡便性等を考慮して現金主義で行うことも認められています。 ですので、全く問題はありません。

その他の回答 (1)

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.1

発生主義であれば、未払法人税として計上してから、 B/Sを締めますが、 現金主義であれば、実際の支払(翌期)時に計上しますので、 その理由で説明がつきます。

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