今からじゃ遅い？？アパレル関係＜スタイリスト＞への道。

質問

こんにちは。
　私は人文学部という特に専門的でない大学に通う三年生です。
特にやりたい事もなく、受験して今通っています。

　本当に1年前くらいに服に興味を持ち始めて、
大好きなブランドで服を買ったり、情報を集めているうちに、
スタイリスト(またはディレクター？)に興味を持ち始めました。

　理由は
・好きな服に囲まれて仕事ができるなら・・・
・しかし、販売(好きなモノを売り込む事)がやりたいわけではない
・好きな服(身体を飾るもの)を合わせていかなる表現ができるか
・アートが好きなので、表現に携わりたい。
　等です。

　ですが、好きなブランド、コーディネートの傾向を知り始めたのはほんの最近で、既に大学(専門)を選ぶべき高校生の時点では何も知らなかったのが悔しいです。
他の質問回答も読ませていただきましたが、とにかく仕事内容、年齢により今からでは厳しいことが分かりました。

　今の大学を辞める覚悟はまだありません。
ですが、希望がないというわけでもないという事なので勢いがつけば今からでもできる事をやりたいです。

　「本当に今からでは遅いのでしょうか？」
スタイリスト(これしか業種が分からないのですが、他にもアパレル関係で提案・コーディネートの業種はあるのでしょうか)に年齢は関係あるのでしょうか。
　人脈を広げる事も大切ですが、洋裁やヘアメイクの基礎知識もないままです。アシスタントにもなれません。
　このように今をスタートに、努力が必要な状態です。

　長くなってしまいましたが・・・

　今からでも間に合うなら、やるべき事は何か。
　同じように遅いスタートの経験者の方がいれば(職種など問わずに)経過などのお話を聞かせてください。

回答No.4

juv11 · ベストアンサー

No.3です。
ご丁寧に返答ありがとうございます。
＜正社員で販売業をしながらでも通えるような専門学校等でも(定時制等、短期集中型)スタイリストは目指せるでしょうか？
　スタイリストについてあまり詳しい訳ではないので多くのことは言えませんが、年齢等はあまり関係ないと思うのであとは本人の頑張り次第かと思います。
　余談ですが、販売員として就職したからといってずっと販売員という訳ではありません、初めはスタッフそしてその店舗の店長と経た後には、様々な道があります、有名なものでいうとバイヤーやプレス、マーチャンダイザー（ＭＤ）やスーパーバイザーなんかがそうです。なので先ずは販売員として働いてみるのもいいと思います、その後のキャリアの中には質問者さんに志向に合った職種があるかもしれませんよ（プレスやＭＤ辺りが近いかなと）
頑張ってください。

お礼

こちらこそ時間を割いての回答をいただけてとても嬉しいです。
年齢は関係ないですよね。どうも日本では若い力がやはり求められるイメージがあるので、この点に関しては不安を抱いてしまいました。
実力を身に付けていけば道は開けると信じてがんばります。
最近までバイヤーしか職種の内容を知らなくて・・・もっと具体的に他の職種も調べて幅広く興味を持つようにしますね。どれも服飾に関係を結ぶものですから。
ありがとうございます。色々行動してみます！

回答No.5

sunsowl

広告の仕事をしており、今まで何人かのスタイリストさんと仕事をご一緒しましたが、話を伺う限りでは

専門で服飾を学ぶ
↓
スタイリストに弟子入りし、下積みで経験を重ねる
↓
数年後、独立しフリーのスタイリストとなる

というパターンが最多でした。
大卒後、服飾の専門に入り直してスタイリストになった方もいらっしゃるので
今からでも遅くはないと思います。

ただ、雑誌に掲載される、スタイリストの紹介記事などでは、
ブランドのプレスルームへ行って服を借り受けたり、
借りてきた服をコーディネートしてモデルやタレントに着せたりするといった
華やかでイメージのいい部分しか見られません。
実際には汗だくでアイロンがけをしたり、何10着もの服を担いで運んだり、
現場でスカートやパンツの丈詰めやボタンの取り替えなどの作業をする等、
実際には地道で体力や気力、根気の必要な「肉体労働」です。
どういう進路であっても、洋服に関する知識は必要になります。

また、販売員からスタイリストになった人もいるにはいるでしょうが、
私はあまり聞いたことがありません。
実際に、仕事に活かすノウハウがスタイリストと販売とではあまり重なりませんので、
スタイリストを目指すのでしたら、アパレルメーカー等に就職するより、
スタイリストの門を叩いたほうが近道なのかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます。
　直接スタイリストさんのお話を伺えるのですね。。。分かりやすくとても参考になります。

　やはり基礎知識が必要なので、専門学校は外せませんよね。
どこに通うにしても生易しくないでしょうし。。。
何せ年齢は関係ないといえども、今から若い力に追いつくのは数倍の努力が必要な気がするのです。(それでも道が開けるなら惜しまずやりたいです)

　裏仕事は体力が居るのも聞いておりましたが、服何十枚も担いで・・・っていうのは本当に今の私では体力がおいつかなそうです！体力と何キロも疾走するくらいの気力はつけないといけないのですね。
でも、綺麗な世界とは裏腹なところにもすごくやりがいを感じてたのしそうですね。
今はほんとに大学を中途半端な気持ちで受験して通っているので、その生活を切り替えて、やりたい事に集中してしっかりしなきゃと思います。

　問題は学費を稼ぐところなので、いい加減いつまでも両親に頼らずになんとか自分で稼いで専門に通いたいと思います。(個人的な問題にまでずれてしまって申し分けないです。)
就活もそろそろなときなのですが、やはりリクルートではなく学ぶ事が先決なので、本音は今すぐに専門学校を目指すべきなのかなと思ったりもします。

　やるべきこととして、基礎知識として専門に通うのは絶対なので、二年以上学べるところを探してみますね。

　ながながとすみません。ありがとう御座います！

回答No.3

juv11

こんにちは、
私もアパレル業を希望して就活をしてきた者です（お蔭様で幾つか内定をいただくことが出来ました。）
回答ですが、スタイリストの仕事というのはテレビや雑誌などのメディアに登場する人の衣装や小物をコーディネートする人の事を指します。
この方たちの殆どがフリーで活動しているので、この道で仕事がしたいと思うのであればその方々のアシスタントになるしかないと思います。
厳しいようですが、やはりその道の専門学校に進んだ方ととの差は大きいです。販売の道であれば私や質問者さんのように関係のない学校からでもなれますが（事実私も文系の大学です）

どうしてもというのであれば、大学卒業後その道の専門学校等に入って勉強するしかないかなと思います。

お礼

こんにちは。回答ありがとうございます。
　アパレル系の就活をされてきたのですね。
　業態はフリーなんですね。やっぱり専門じゃないと厳しいですよね。
本当に高等な技術やクオリティの高いスタイリストさんの作品を見ていると有名な学校から2年以上勉強されるのが普通ですね。確かにアシスタントになるにも、人脈がなければ、基礎知識から学ぶにはそれだけの時間を要すると存じています。
　なるほど、販売は専門知識が殆どなくてもできるのですね。
ただ、販売員(売り込む側)になると服を好きな気持ちが仕事に負けてしまいそうな気がして。。。できたらずっと買い取る側でいたいです。

　長々と余分な事を申し上げましたが、上記のような理由で、販売よりも営業に携わりたいのが本音です・・・が、仮に稼ぐ目的として、正社員で販売業をしながらでも通えるような専門学校等でも(定時制等、短期集中型)スタイリストは目指せるでしょうか？

　昨日はとにかく、と思い立って短期で通える専門の資料を請求しました。
　juv11のおっしゃるように、まず専門学校の就職情報などを参考にして探してみようと思います。

　ありがとうございます！

補足

すみません！
お礼のコメントでjuv11様のお名前をお呼びするときに敬称を付け忘れてしまいました。
大変失礼致しました。

回答No.2

tky-ny

職種など問わずに、ということですね。

私は、３０まで会社員をしていましたが、
オーディションを受け、劇団四季の団員になりました。
ライオンキングなどに出演し、３年ほどで満足してやめましたが・・・。

物事を始めるのに、遅い、ということはないと思います。
そう考える時間に、他の人はスタートを切っていますよ。

頑張って！！

お礼

はい、業種に関係する事ももちろんですが、
大人の方の経験談を知りたいので聞かせていただきたいです。

すごいですね・・・劇団四季ってそうそう入れるようなものではないのですよね！？
何か経験や特技なども生かされて入団されたのだと存じますが、即行動できる人ってうらやましいです。。

励ましのお言葉ありがとうございます。うれしいです(><)
なんとか糸口を見つけられるようにがんばります。

回答No.1

akki1205

大学３年ということでこれから就職活動をするみたいなので、そういった会社にエントリー、説明会に参加してみればいいと思います。ただ、その道だけとしてしまいますと、厳しいですが。

一例として、とあるアパレルで１００人募集して、３０００人が受験したけど採用されたのは２５人だったというところもあるので、適性があるのかな？と思います。

お礼

ありがとうございます。
本当にアパレル関係でも会社によっては道が狭いものです。。。
今日は学校で就職説明があるので、まずこういうものに積極的に参加して行こうと思います。