エクセル関数:シフト表を超過勤務表へ入力したい
エクセルシート1に勤務表、シート2に超過勤務一覧表を作っています。
勤務形態としてはA,B,C,AB,BCの5種類あり、
週2回A,B,Cの各2名の6人体制(7時間労働が6人)、週5回はAB2名,BC2名の4人体制(8時間労働が4名)で動いています。
A,B,Cという勤務体制とAB,BCという勤務体制が混ざることはありません(例:2月10日に田中さんがA,同日に佐藤さんがBCという勤務体制はあり得ない)
この週5回のAB,BCという勤務体制の日については1時間の残業が発生しているため、その管理を超過勤務一覧表にて管理しています。(A,B,Cという勤務体制の日については残業が発生していないため管理はしていません。)
超過勤務一覧表ではセルA1,2,3,,,に日付、B1,2,3,,,に名前、C1,2,3,,,に勤務時間(例:ABであれば19:00~20:00、BCであれば20:00~21:00というように記載)、D1,2,3,,,に残業時間数(毎回ほぼ決まって1時間)を記入しています。
現在はシート1の勤務表をプリントアウトし、それを片手に持ちシート2の超過勤務一覧表へ毎回手入力していますが、少しでも業務負担をはかりたく、
IF関数やVLOOK関数などについて調べてみましたがうまくできませんでした。
勤務表にて2月10日に田中さんと佐藤さんがABという勤務形態、鈴木さんと田中さんがBCという勤務形態として働いた場合、それを上述のような一覧表に一部分でもいいので自動入力できるような関数はありませんでしょうか?
すべて手入力の状況から少しでも脱することができればと思っています。よろしくお願いします。