- ベストアンサー
劣等感が強くて落ち込んでます。。
受験、就職で挫折ばかりの人生が続き、何も成し遂げられないまま28歳になってしまいました。それでも昔の自分はプライドが高く、いずれ成功できると根拠のない自信を持っていたのですが、最近は仕事、恋愛などいろんなことがうまくいかず、自分の限界を知って将来を悲観しています。 一方、旧友はみな優秀で社会的地位の高い仕事に就き、どんどん結婚していきます。そんな現状で劣等感はますます強くなり、毎日ため息をつくばかりです。 転職回数が多いため、たとえ経験を積んでもこれ以上のキャリアアップ転職は難しいこと、夜間の大学院で勉強したくても残業が多くて通学できないこと、本当にやりたいことを追うには歳をとりすぎていること・・・。 結局、現状が一生続くんだなと思うと本当にやりきれません。プライド、劣等感を捨て、今いる会社で最大限努力する道が最善だとわかっているのですが・・。どのように自分を納得させればよいでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も28歳くらいの時ってなんだかこういう心境だったと思います。 自分が思い描いていた20代後半の状況と今の自分のミスマッチにどう対処していいか分からず不安になっていたように思います。 「だめな事」「出来ない事」をあげつらい、悲観することで「自分は悪くない」と正当化することで崩壊しそうな自我を守っていたのだと思います。 こういう心理状態になった時が、人間的に成長する転機です。 今の状況を受入れて、なりたい自分になるための事をとりあえずやって見る。それができないうちは、まだまだ子供ということです。 今が本当の大人になるための試練なのです。
その他の回答 (3)
劣等性と劣等感をきちんと分けるべきだと思います。劣等性を認識すれば具体的に向上の途が見えてくるはずです。劣等感とあなたが言っているのは、あることないこと個々の劣等性を考えないで気分のままで居ようとしているのではないかと思います。ほんとうにやりたいことを・・・とおっしゃいますが、できないことに憧れていることをそのように表現しているのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 劣等性と劣等感・・・今まで区別して考えたことは ありませんでした。新しい視点をお教えいただいた ことに感謝します。
- taro_ka
- ベストアンサー率26% (638/2370)
質問と言うよりは、弱音と愚痴の羅列の文章な上に、なんらかの解決策を求めていると言うよりは、ただ単に慰めて欲しいだけなのようで、読んでいるだけでもなんとも物悲しいのですが、 >本当にやりたいことを追うには歳をとりすぎていること・・・。 とりあえず、質問者okwaver777さんの「本当にやりたいこと」はなんなのかを書いて質問したほうが、 「それならこう言う方法もありますよ」 などと違った方法でその職に就けるアドバイスが繰るかも分かりませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘の通りでお恥ずかしい限りです。。 実はプライドだけは高いため知人にはこんな相談できません。 愚痴を書き連ねた挙句、最後に無理やり質問につなげてしまった 格好です。。
まだ28歳じゃあないですか。悲観するには早いですよー。 かくいう私も、落ちこぼれなので、一緒に悲観したいくらいなんですが。 挫折ばかり、と仰いますが、挫折したときに、感じたことがいろいろおありだったと思います。 そういう方のほうが、優しかったり、人の気持ちを汲んであげられると思いますよ。 お友達が社会的地位が高い…職業に貴賎はないと思います。どんなお仕事がステイタスあると思われるんですか? 人間的に魅力のあるひとだったら、どんな仕事していても尊敬に値すると思います。 それと、結婚したら偉いの?これは決して未婚者のひがみではないと思います(だめかな?) みんな、性格や容姿が違うように、生活スタイルも違っていて当然。 人と比べて『自分はだめ人間だなー』なんて思ってたら、性格悪くなっちゃうから、そんなこと考えないでください。 あれもだめ、これも出来ない、もう歳だし… 現状に対して、求めるだけ、受身になるだけではなく、限りある現状の中からよいことをピックアップしてみましょうよ。 大学院に通う事だけが、学びの場ではないと思います。 頑張っても、誰かがほめてくれる訳ではないかもしれません。 でも、ご自分のしていることは、誰かが見ていてくれるし、ご自分がよーく知っているはず。 人は人、自分は自分。胸をはって歩いていきましょ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 非常にポジティブなお考えに感心するとともに、うらやましくも あります。確かに最近卑屈になり過ぎてる感があります。 他人と比べても意味ないのは頭で理解しているもののなかなか・・。 善処してみたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ご指摘の通りかもしれません。。 最近は悲観の余り心も弱くなり、学生などを見かけると あの頃は良かったなぁ・・と憧憬に駆られる始末です。 でも同じご心境だった方がおられて少し安心しました。 過去でも未来でもなく、今を見つめてがんばっていきたいと 思います。