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約束手形の裏書人・被裏書人などについて

約束手形における振出人、裏書人、被裏書人についてご教授お願いします。 私は以下のように理解しています。 (1)振出人=手形を最初に発行した人 (2)裏書人=裏書をした人。お金をもらえる人だが、被裏書人にお金を払うために裏書をする。 (3)被裏書人=裏書人が指定した人、お金をもらえる人 (4)さらに被裏書人が新しく裏書人となり、別に被裏書人を指定して債権を譲渡する。 (5)これらを繰り返して、手形は転々と譲渡されていく。 以上、私の理解に誤り等あればご指摘お願いします。 また、 (6)小切手にも裏書があるのですか? よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • heartpapa
  • ベストアンサー率62% (117/188)
回答No.1

(1)~(5)まで、おおまかな理解としては、特に誤りはないと思います。 >(6)小切手にも裏書があるのですか? 小切手には裏書欄はありませんが、裏書することもできます。 しかし、そのまま相手方に渡せば事足りますので、通常は裏書ではなくこの方法によります。 記名式(受取人の氏名が記載されている)小切手の譲渡は、必ず裏書しなければなりません。 が、その前に、小切手には支払期日がなく、銀行ですぐ現金化できるので、小切手の譲渡自体あまり必要性はありませんが。

saya1012
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 助かりました。

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