証券投資信託委託会社やら、受託会社やら・・

質問

全くの素人ですいません。
無理やり試験の為勉強しているのですが、投資信託の用語が全く理解できません。丸暗記したつもりでも理解できてないので演習問題のひっかけ等でつまづきます。
どなたか、受託会社は例えば○○会社で、実際に何をしているのか・・とか、証券信託委託会社は××会社で、実際にはこの役割だとか、素人に教えてくださいませんか。
「受益者が委託者として受益証券に係わる権利義務を取得」など書かれていても理解不能なのです。よろしくお願いします。

回答No.1

noname#64582 · ベストアンサー

厳密な定義みたいなものを書いても、わかりにくくお感じかもしれませんので、超ざっくりで書きます。
（イメージをつかんでいただくためのものです。細かいとこは勉強してくださいね）

・受益者・・・・投信を買った人
・委託会社・・・投信運用会社。運用に関して具体的な指示を出す。
　　　　　　　　あれ買って、これ売って、こんな比率で運用資産を・・・

・受託会社・・・・受益者（投信を買った人）が預けているお金を実際に管理しているところ。信託銀行なんかがやってるケースが多いです。

・販売会社・・・受益者（お客さん）に販売する会社。証券会社や銀行などです。

※上記は一般的な国内投信のケース。外国投信ですともう少し変わってきますが、まずは上記を押さえた上で、テキストを読んでみてはいかがでしょうか。

お礼

お礼が遅くなりすいませんでした。
頂いたご回答は職場で確認し、早速昼休みに回答の内容を押さえ、
テキストを読んでみたら、よく理解できました。改めて投信のしくみの関係がわかりました。本当にありがとうございます。助かりました。