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オシロスコープによる抵抗の電圧観測
直列接続された2つの抵抗の両端の電圧をオシロスコープで観測する時に気をつけることを教えて下さい。 CH1とCH2の外側導体は短絡しています。また、電圧プローブと抵抗の接続例もできたら教えて下さい。
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直列接続された二つの抵抗R1とR2の中点(接続点)をC、R1の他端をA、R2の他端をBとして、 オシロのCH1入力はプローブ先端をAに、GNDをCに接続。同様にCH2入力はプローブ先端をBに、GNDをCに接続して測定。ただしCH2は極性表示が逆になることに注意する。 ……という方法はいかがでしょう。 なお下記のサイト「測定器玉手箱」中の「計測に関する知識」より、「プローブと測定器」が参考になるかも知れません。 http://www.orixrentec.co.jp/tmsite/know/know_probe42.html
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- outerlimit
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回答No.1
オシロスコープを測定対象と絶縁して プローブと設置極を接続するか CH1とCH2の差分を観測するかです 後者の場合、CH1とCH2の切り替え方式と抵抗にかかる電圧(電流)の周波数を充分に吟味しないと存在しない現象を観測してしまう危険があります
質問者
お礼
観測方法と注意点について簡潔でわかりやすいです。 ありがとうございます!!参考にさせていただきます♪
お礼
なるほど!そんな方法があるんですね。 具体例ありがとうございます。 HPも参考になりますm(__)m