• 締切済み

我慢して部下の話を聞く方法・訓練法 教えて下さい。

長文失礼しますm(_ _)m。凄く悩んでいます。それは、人(=部下)の話を最後まで聞けない事です。大きな理由は以下の2点です。 ・どうせ大した事は言わないだろうという先入観 ・その先入観の為、少し間でも聞く振りをする事が時間のムダと考えてしまう。(大体2分ぐらいでしょうか・・・黙って聞いていられるのは。) 結局、最後まで話を聞かず、『×××の様では無く○○○との報告の仕方をしないと分からない』等の言葉の合わせて、私から指示や結論を伝えてしまう事がしばしばです。結果、出来ない部下のやる気が無くなるのではと感じます。(できる部下はそんな報告はしないので、問題ありません) 他の管理職が、部下からのどうしようも無い報告を口を挟まず聞いている姿を見ると、”何であんなくだらない報告を口を出さずに聞いてられるのか?何か我慢する方法があるのでは?”とさえ考えてしまいます。 同僚等に聞いてみると、”我慢して話を聞いているだけ”的な回答をもらいますが、私の場合、”我慢”し切れません。皆さんはどのように我慢をしているのでしょうか?まずは、形だけでも良いので、最後まで話を聞く良い手段をご存知の方アドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • hase-gawa
  • ベストアンサー率43% (50/116)
回答No.8

先に結論なり結果をのべさせ、後に理由、経過を簡潔に報告してもらう。 報告に時間制限をもたせる。 そして上司は、判断は的確に、決断は迅速に、を心がける。 報告する側も、される側も常日頃、上記のことを頭にいれてお互いに上達できればいいのですが。

  • vonori
  • ベストアンサー率25% (293/1130)
回答No.7

質問者さんは仕事の処理スピードが早い方と思います。 優秀な実務担当者だったのでしょう。 けれど、管理職になれば求められる職責が違います。 部下の業務を把握し、プロデュースをするのが管理職ではないでしょうか? 報告が滞り、発覚したときに収拾がつかない例は 枚挙に暇がありません。 若い頃、どうでもいい上司には適当に報告しておきました 自分の信頼できる上司には、事細かに報告したのを思い出します。

  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.6

ズバリ言って、「ホウレンソウ」って知ってますか? 会社にいる間は、これって大事ですが。 >できる部下はそんな報告はしないので、問題ありません こんな調子では、あなたは上司として、無能です。 「出来る(有能)=安心出来る」というのでは、後から絶対にその部下に足許を掬われます。 裏でどのようなことをしているのか、把握出来てないと言うことです。 いわば、会社に損害を与えていても分からない、お飾りの上司と言えます。 報告・連絡・相談する部下があると言うことは、あなたを上司として認めているし、 重要な問題について、何かあっても軽い内に処置出来るのです。 では、その報告・相談については、単に報告・相談させるのではなくて、その部下が、 次はどうすればよいか考えさせるように、アドバイスしてはどうですか? 単に自分の考えを押しつけるようでは、その会社は終わりでしょう。 そのような指導方法で、今までは通用したかもしれないですが、絶対に行き詰まります。

noname#194289
noname#194289
回答No.5

部下との会話の主題を背中にして部下の話を聴くというイメージでなく、主題を一緒に眺めるというイメージです。そして主題と部下の間に割り込むことをやめて部下の背中越しに過大を覗き込むというイメージで部下の話を聴いてみたらどうでしょう。

回答No.4

私もあなたのようなタイプでした。 でも今は後輩の意見をじっくり聞いて任せるようにしようと思い、取り組んでます。 それは、自分も昔そうだったじゃないか、と思ったからです。 誰しも最初はわからないんです。 でも、一生懸命考えて取り組んでるんです。 そのやる気をそぐようなことを先輩がしてはいけません。 よく上司の心得として「積極的傾聴のすすめ」といいます。 部下の話をよく聞いて、適切な方向付けをする。 方向付けも答えを言うのではなく、「そのやり方で次はどうするの? どんな調査をするの?」など進むべき道を示してあげる。 それが上司のつとめといいます。 後輩が成長すれば、あなたも楽ができます。 あなたの仕事を後輩に振って、また新しい仕事をすることもできます。 人はみなやりがいを感じられるから頑張れるんです。 あなたがそうであったように、後輩にもそう接する義務と考えてほしいと 思います。 それによくよく聞いていると中には「はっ」とするいい意見を言ってくれることもありますよ。 私はほめたりとかお世辞ができない質ですが、本当は過度にならない範囲で持ち上げる技術も身に着けたいと思っています。 お互いがんばりましょう。

  • zaykax
  • ベストアンサー率40% (321/802)
回答No.3

直接の回答にはなりませんが、報告書なりメールなり文書で報告させれば良いのでは? 定型的な報告であれば、アンケート形式で記入させるだけでも足りるでしょう。 少なくとも、部下のやる気のためだけに我慢して話を最後まで聞くことは無いんじゃないでしょうか。 やる気になっただけで出来る部下になる訳じゃないでしょうし、育てる気にならないようでしたらその部下のやる気が出ようが無くなろうが構わないような気もします。

  • Roman0
  • ベストアンサー率18% (118/628)
回答No.2

 事例があるのでお勧めですが、質問シートを作りましょう。  あなたが何を聞きたいのか、予め書いておくのです。ただ、書いていても、あなたの意図は初回はまず伝わりませんから、報告の内容を受けて、何度か「いや、確かにそういうふうにも読めるのだが、俺が聞きたいことはこういうことだ」という形で説明をする必要はあります。一人一人について。  で、話がその質問への答えから外れたら、堂々と元に戻しましょう。この場合、部下も反対できませんから、元に戻ります。  ただ、ひとと通り聞き終わったら、自由に言いたいことを言わせる時間を取る必要があります。でないと、部下はあなたを個人的にうらみます。この時間は、あなたは頷くだけで批判や反論はしてはいけません。  なお、この時間に関しては、「次の会議がある」などの理由で時間を切ったほうがいいかもしれません。あまりに長くなるようなら。その場合、指示などをするのは、その会議後に再度ミーティングをアレンジしましょう。  人は、立場によって思考形態が変わります。あなたも、報告だけすれば良かった立場のときは、部下と同様の発想をしていたはずで、報告を受ける立場になって初めて実感として「、『×××の様では無く○○○との報告の仕方をしないと分からない」と感じているはずです。  分からない相手の感覚を分かるようにするのが、管理職の能力でありミッションですから、がんばってください。

  • nagisaqq
  • ベストアンサー率21% (66/305)
回答No.1

年下の人と話す時は「相手は宇宙人」だと思って話を聞く様にしています。 2、3歳年下でも相手の考えがサッパリ理解できないので…。 相手が宇宙人だと思うと、何が言いたいのか解らないし、何を言い出すかも解らないので取り合えず交信(話を聞く)してみるかぁ…。 と、取り合えず聞きます。 相手と交流する、交信する。 ではなく、取り合えず発信されている事を受信してみる。 って程度で良いと思います。 仏の顔は三度まで、と言いますが三度も我慢する必要はないので「仏の顔は一度きり」という感じで、様子見がてら一度チャンスを上げるのは如何でしょう? 話を聞いて、くだらなかったら「次は無いぞ」くらいのクギはさしても良いと思います。 取り合えず一度でも話を聞く体勢を作ると「あの上司は取り合えず話は聞いてくれる」となると思います。

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