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SFのアニメと現実の違い
SFのアニメ等で、宇宙船の窓いっぱいに渦巻き銀河が明るく描かれています。あれは どうなんでしょう?あれ程大きく見えるまで近づいても本当はもっと暗いと思うのですが。地上から見えるアンドロメダ銀河は満月の5倍の大きさに見えていると聞きました。それなのにあの暗さです。私の20年来の疑問です。くわしい方(といってもそんなところまで行った人はいませんが)、よろしくおねがいします。
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noname#58790
回答No.2
距離が半分になれば明るさは4倍になります。 実際には、Vとか、Bとか付きますが、「無視。^○^」 実際の計算方法、M=m+5log10d M 絶対等級 m 実視等級 d パーセク これを変形して自分でやって下さい。 距離半分で4倍の明るさ、等級は1変わると2.5倍違う。 現在4等星ですから、半分ぐらいの距離で3等星になる計算です。 (相当な明るさになります) 昨今、22万光年に修正されてしまいましたが、7万光年 で三角形を描いてみるのも一法だと思います。 情報は与えましたので、 がんばりましょう。^_^
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- kawakawakawa13
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回答No.1
貴方は田舎の人家から離れた場所で、夜空を見上げたことがありますか? まさに、星が降ってくるようです。 人家が近い場所や、山でも開けた場所では、地上の明りに星の明りが隠れてしまいます。 アニメ等では多分に演出の部分があると思いますが、実際にあの星空を見てしまうと、空気の無い宇宙では、もっとはっきり見えるのではないかと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。宇宙は真空だと言うことを失念していました。たしかに宮古島で見たM31は、こちらで口径10cmのテレスコで見たのと同じ位に見えましたっけ。
お礼
ありがとうございます(@@; 天文学は、1に数学2に数学・・・・100まで数学、と言うことでしたね。脳みそ溶けます。