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佐藤琢磨選手のＦ1における活躍について
- 佐藤琢磨選手はＦ1での出場経験がありますが、上位に入ったことはありません。
- 彼のすごさがわからない理由は、彼の力が常にトップ選手とは一線を画しているからです。
- 彼のファンであり、Ｆ1を見るのが好きな素人の立場からの質問ですが、彼の存在はＦ1においても価値あるものであると考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
とある琢磨ファンです。 佐藤琢磨選手はF１ドライバーの他の選手と比べてもF１に乗るまでの戦歴としてはシューマッハやとかと比べても全く引けを取らない輝かしい戦歴を残してF１ドライバーになっています。 F1に上がる前提のシリーズの、2001年イギリスF3シリーズでは26戦中優勝12回、ファステストラップ15回、Ｐ.Ｐ6回という凄い成績を残してチャンピオンになりました。 また、世界のＦ３チャンプが出場するマカオＧＰも制しました。 F1に出たての頃からシューマッハなども琢磨の才能は認めていましたし、性能の劣るマシンでスターティンググリッドでも２列～４列目にいたり、入賞争いも常連となり３大ワークスとほぼ互角の争いをしてました。 ただ、他のドライバーと違うのは、Ｆ１ドライバーのほとんどの選手が、体や脳が柔らかい自分の足で走るのもやっとの幼い頃からカートに乗り始めてレースをやっているのに対し、琢磨選手は、体や脳が固まる大学生の頃からカートに始めて乗った違いが極限の場面で、前者とは、僅かな差が出てしまうのではないかと思います。 マシンのトラブルも、早いのは良いのだけれど、僅かな扱いの差で繊細なＦ１マシンに無理が掛かりリタイヤとなるケースも有ると思います。 ＢＡＲでもチームメイトはいつも完走か表彰台に乗っていましたからね それはどんなプロスポーツにも言える事ですね。 凄く差が付いているのは、大きな要因はマシンの差と思います。 以前のF１チャンピォンクラスの選手でもチームを移籍して相当成績を落としている選手も沢山いるくらい、マシンの差は違います。 スーパーアグリのマシンは当初出場するのは無謀だ、と関係者から言われていた位の、誰が乗っても１周で数秒～１０数秒置いていかれるマシンで、それで、あの成績は驚きともいえるのではないかと感じます。（数秒×何十週してみてください） コメントがちょっと琢磨選手よりになってしまいましたが、是非応援しましょう！ 下記URLも見て下さい。 http://www.takumasato.com/ http://www.f1takuma.com/ http://www.honda.co.jp/F1/spcontents2003/takuma/
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした…。非常に詳しい説明本当にありがとうございます♪この質問後一二度入賞もしていたようですし、もう少し気長に見てみようと思います。やはり彼はなんだかんだいってすごい人なんですね。ありがとうございました！！