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飲むには熱いので水を差す時
例えば猫舌なので 淹れたての熱いお茶は飲めないから水を少し入れようとします。 このとき、ずっと以前に年配の方が言っておられたのですが 《水を入れるときは必ずお茶をいれてから入れること。 先にコップに水を入れておいてからお茶を入れるのは、げんが悪い(縁起がよくない?)》 水道が近かったのでどうせ水をいれるなら先にコップに入れておこうとすると怒られたのです。 これは何か理由があるのでしょうか。
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亡くなった方の体を拭き清める時、先に水を入れた器にお湯を足すので、それを連想するから験が悪いと言われるのではないでしょうか。
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- simakawa
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もう余り意味を成さなくなっているのではないでしょうか. (殆どが亡くなった方の湯せんを,家でする事がなくなってしまいました.) 九州では,お湯なり水を先に入れといて,焼酎を注がないといけません.こういう風習がありますから,今はもう気にする事ありません.
お礼
ご回答をありがとうございます。 焼酎はコップに先にお湯を入れてから注ぐのですね!その方が良く混ざる?? 家にお酒を飲む人が居ないので知りませんでした。 だんだんとお葬式は家でやることが少なくなってきたのでそのしきたりを身近に感じる場面は少なくなくなったように思います。 こういうことが「げんが悪い」と言うことを知っている人自体、なくなるのでしょうね(^^)
- mikao
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#1の方と同じです、逆さ事として忌み嫌います。 http://www.sousai.com/hp/library/benri/siktri10.htm
お礼
詳しい記載のあるURLのご紹介をありがとうございます。 この中で「逆さ水」というのに当たると思うのですが とすると、もともとは水をあとから入れるのが生界の常識ということになりますね。 「逆さ屏風」なんて見たことがないですね。 そもそも枕元に屏風を置いている家はあまりないかも。
お礼
ご回答をありがとうございます。 なるほど、湯かんですね。げんが悪いというのはお葬式関連が多いのかもしれません。 その湯かんにしても先に水を入れるという順序が確立しているのですね。