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官能基
garrantの回答
質問に対してちゃんとした回答になっているか分かりませんが・・・ 官能基について 化合物をその反応性で組分けする構造単位のことです。 たとえば、アルコール性OH基は単純な化合物に付いていたとしても 複雑な化合物に付いていたとしても反応の性質(本質的)は変わらないので 「アルコール」とそれらをくくってしまたらラクになったり・・・ HCLとHFについて イオン結合性というものに着目されていて「分子そのもの」のイオンへの なりやすさという点ではそのような理解でよろしいかと思います。 ただ、強い酸になる弱い酸になるというのはその分子が 水に溶けている場合のお話で、つまり水に溶けた場合の イオン化しやすさによって、決まると考えて良いと思います。 ここで登場するのが「水素結合」です。 まあ、単純にいうとHFは水素結合があって HCLは水素結合がないんです。 水素結合とは何か。 どうしてあったり無かったりするのか。 どうしてあると弱い酸になるのか。 など、自分で調べてみてね。
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お礼
ありがとうございました。 共有結合だけではなくて水素結合も関係してくるんですね。