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自分に自信がない

私はいつも自分の考えに確信が持てません。 正解か?不正解か?杓子定規で図れるものではなくても、 周りの人からどう思われるのか、不安で心配でたまりません。 この人は、柔軟性があってどんな考えも受け止めてくれると思える人に対しては、 安心して自分の思ったことを話せるのですが、 少しでも自分の意見を否定されると、自分自身を全否定されたように感じてしまうのです。 考え方や価値観、性格の違う人とも「私は私」と割り切って、 自信を持って話せるようになりたいのですが・・・ なにかいい改善策はないのでしょうか?

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回答No.4

初めまして、こんにちは。 自信過剰であるより、よっぽどいいと思います。^^ >周りの人からどう思われるのか、不安で心配でたまりません。 これは、相手に期待し過ぎるために、このように不安になるのだと思います。また、人に良く思われたいという想いが強いために、周りがどう思うのか気になりすぎるのだと思います。 >少しでも自分の意見を否定されると、自分自身を全否定されたように感じてしまうのです。 百人居れば、百通りの考え方や意見があることを受け入れることです。たぶん貴方は、自分と違う「個性(考え方など)」を受け入れてないために、自分と違う考え方などを聞くと、このように全否定されたように感じてしまうのではないですか?自分と違う考えがあって当然だということを受け入れれば、「人は人、私は私」と考えられるようになると思います。 例えば、ピーマンが大好きな人も居れば、ピーマンなんてこの世の食べ物じゃないっていうくらい嫌いな人だって居ますよね?貴方も、ピーマンが大好きだとして、ピーマンを嫌いな人もいるのだと、ちゃんと受け入れていることができていますよね?貴方は「なんでピーマンが嫌いな人がいるんだろうか・・・」と、自分と違う味覚の人がいるからといって、悩んだりしないですよね?ピーマンが嫌いな人が居るからといって、ショックを受け、自分の味覚を全否定された気になんてならないですよね?それは、あなた自身が、「ピーマンを嫌いな人も存在する」ということを、ちゃんと受け入れてるからなんです。 >自信を持って話せるようになりたいのですが・・・ というより、周りがどう思うかなどということを気にせずに、自分の意見をちゃんと言えるようになればいいかなと思います。自信=正解ではないですから、貴方のように、自分の考えに疑問を持つことができる人こそ成長できる人だと思います。 自分の意見を否定されたときは、「なるほど。この人はこういう考え方をしているのだな。こういう考え方もあるとは知らなかった。良い勉強になったぞ」と、受け入れられる部分は受け入れ、そうでない部分は、「いや待てよ。違うぞ・・・」と、自分なりに答えを導きだしたり、考えればいいと思います。^^

mari_co
質問者

お礼

相手に期待しすぎる、人によく思われたいというのはまさに図星です。 自分と違う個性を受け入れていないということは、今まで自覚したことがなかったのですが、考えてみると確かにそんな気がします!! 批判されると小さくなってしまう小心者のくせに、意外と他人に対して厳しいところがあるのです。 心の中で「あの人って偏屈で変な人」とか心の中でひそかに思っていたりします。本当に偏屈なのは自分だったのかもしれません(笑) 他人に対するそういう考え方が、そのまま自分に対しても同じように感じているのですね。納得です。 ピーマンの例もとても分かりやすいです。人はそれぞれ違くて当たり前という前提がそもそも抜け落ちていたようです。 まずは周りを気にせず発言し、否定された時は、それはそれで客観的に考えればいいのですね。これから意識してみます。 とても参考になりました。ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • Mori21c
  • ベストアンサー率30% (9/30)
回答No.3

話しをすること自体は苦手ではないのですね? 周りからどう思われるか不安になるのは、とんでもないことを口走ってからでも遅くはありません。未だ発せられない発言の結果に不安を感じる無意味さに、早く気付けると良いですね。(ふざけて答えている訳ではないですよ?) あなたの発言というアクションがあって初めて、周囲のリアクションが帰って来るのです。自分の意見・考えを否定されることを恐れないで下さい。むしろ、否定される喜びに気付けると良いですね。 否定されるということは、あなたと異なる考えに触れるということです。あなたが現時点で知り得ない,思い至らない考えに触れることでもあります。何事も無く過ごせば、同じ思考に至るのに、何年も掛かってしまうかも知れません。それをタダで、今すぐに知る事が出来るのです。 他者の反論が正しい事であっても間違えた事であっても、それぞれに意味があります。 正しい反論であれば、自分の誤りに気付けます。より良い答えを知り得ます。間違った反論であれば、他者がどう間違えるのかが解ります。自分の言い方の、どこが至らなかったのかに気付けます。 同じ事象に対して様々な視点を知り、様々な道筋を知る事が自信に繋がります。誰でも初めから自身を持っている訳ではありません。あなたが「自信満々で羨ましい」と思っているあの人は、実は、冷や汗を掻きながら話しをしているのかも知れませんよ? 誰も、あなたの発言には期待していません。でも、発言し続ける事によって、あなたの発言は期待されるようになります。

mari_co
質問者

お礼

「間違った反論であれば、他者がどう間違えるのかが分かる」ということは面白い考え方ですね。 どんなことを言われようともすべて自分の為になる、勉強になるのですね。私はすぐ感情的になって不安を感じたり、落ち込んでしまったりするのですが、そう考えてみると否定されることも楽しめる気がしてきました。 発言する前から不安を感じることは確かに無意味ですね。 もっと論理的に物事を考えられるように意識していこうと思います。 冷静なご意見、ありがとうございました。

  • frecs
  • ベストアンサー率31% (14/45)
回答No.2

自信は経験だったりします。 いろんなことを経験してください。 知らず知らずのうちに身になっていることがあります。 年月もかかるかもしれません。 ある程度年齢を重ねてから自信というものは出てくるのかもしれません。 若いうちから自信ある人ってそう見せてるだけなのかもしれません。ある意味勇気があっていいですよね。 話し方を言い切ってしまえば自信に見えたりしますよね。 人の意見で自分が否定されたような気持ちになるのは あなたが人の意見を聞き入れることのできる素直な人間だからだと思いますよ。 みんな コンプレックスは持ってるものだと思います。どんな人でも。 自分の嫌なところも受け入れてみるといいですよ。 楽になりませんか? それでいいんですよ。 それよりいいところを伸ばしていけば 力になりますし 得意分野も見えてくると思います^^

mari_co
質問者

お礼

暖かいお言葉、ありがとうございます。とても勇気付けられます。 自信は手っ取り早く手に入れられるものではなく、やはり経験なんですね。引っ込み思案で意見を言ったりすることをなるべく避けて生きてきましたが・・・それでは自信がないのも考えてみると当たり前ですよね。 もう少し勇気を持って経験を積んでいきたいものです。 嫌なところを受け入れるということは難しいことですね。 頭では受け入れようと思っていても、心の底から受け入れることがなかなかできません。それもやはり色々な経験を積むうちに受け入れられるようになるのでしょうか。 しかしいいところを伸ばすということは、今の私にもできそうです。 苦手を克服することばかり考えていましたが、長所にも目を向けてみようと思います!

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.1

自分の答えに確信が持てないのはいいことです。 過去の有名な科学者たちは自分の答えや常識を疑い、徹底的に検証をし、様々な他者からの批判にさらされたからこそ、今当たり前に使われている理論たちはこの世に生を受けたのです。 自他に認められた正しい答えと言い切れない限り、確信なんてものは邪魔です。 実生活でも同じです。 下手に確信を持つと頑固になり、より効率的な方法を見出すことなどできなくなります。またより良い答えは自らを疑うことと、他人の批判から生まれます。 自分の意見を否定する人、大いに結構! 自分を見つめなおすチャンスです。ありがたく拝聴してください。 で、もう検証済みだったり、的外れなら、『わざわざご指摘、ありがとうございます』と頭の中でお礼を言ってから、ゴミ箱にでも捨ててください。

mari_co
質問者

お礼

「良い答えは自らを疑うことと、他人の批判から生まれる」という言葉は目からうろこでした。視点を変えれば、批判は自分にとってありがたいことなのですね! 「自分の意見を否定する人、大いに結構!自分を見つめなおすチャンス」だと心に刻んでおこうと思います。 すべて受け入れるのではなく、的外れな意見は気にしないという切り替えも大切ですね。とても参考になります! ご回答いただき、ありがとうございました。

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