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無色と透明の違いは?

candle2007の回答

回答No.4

>白色光は白の色に照射したときに白く見える透明な光 >透明とは何でしょうか? ”透明”とは、「ヒトが視覚を使用して、その存在を確認すること(視認)ができないこと」と定義されると思います。 光は、空間中を走行している間は、ヒトはその存在を視認することはできませんから、「透明な光」という言い方も間違ってはいませんが、当たり前のことですから、わざわざ”透明な”をつける必要もないように思います。  注 レーザー光などが見えるのは、空中にあるダストやミストに    ”反射”されてヒトの目に飛び込むため ”無色”というのは、文字通り解釈すると「色が無い」となります。 物理学的には色の無いのは、「白」と「黒」ですが、一般的には黒は切り捨てられ、「白」と「(無色の)透明」をあわせて無色と呼びます。 「白色」という名前を付けながら、これを「無色」と呼ぶのもおかしいですが、固体に限ってはそういう呼び方をする場合があります。 (液体、気体の白いのは無色とはいいません) 「透明」も、れっきとした「無色」の仲間です。 例えば、容器の中に空気を閉じ込めた場合、「(Q)このガスは何色か?」、「(A)このガスは無色である」というふうに言います。 「透明」については、多くの方が説明しておられますが、「進入した光の大部分が透過すること」と定義してよいでしょう。 色のあるもの(選択吸収を受けた)と色の無いものがあります。 [解答] 1.無色とは、「白の固体」と「無色で透明な液体および気体)」をいう。  (透明な固体は無色とはいわない) 2.透明とは、進入した光の大部分が透過することをいう。  (色はある場合と無い場合がある) 3.無色と透明の関係は、2つの丸(無色という丸、透明という丸)  が一部重なるように描いたとき、  (1)この両方が重なる箇所が「無色透明」  (2)重ならない箇所がそれぞれ「白色」と「透明」  (3)この2つの丸のどちらにも含まれない場所に、「有色の物体(固体、液体、気体)」がある 以上、辞書との照合もせずに、わたしの勝手な見解を書かせていただきました。 ご質問の趣旨を外していましたら読み飛ばしてください。 ご諸兄の的確な反論を期待しています。

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