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ソフトとハード
物事をハード/ソフトな面から扱うとか聞きますが、ぴんと来ません。ハード、ソフトってどういうことですか?
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No.1の方の言われる通りコンピューターから来ています。 ハードウェアー・・・金物・・・形の有るもの(物質) ソフトウェアー・・・やわ物・・・手で触れないもの 人間に例えれば人体はハード、知識や経験はソフトということになります。 有名な言葉に「コンピュータ、ソフトが無ければただの箱」と言うのが有ります。 蛇足ですがCDの場合、CD盤自体はハードです。これに凹凸をつけたり、変色させたりして情報を記録しています。 CDには、触れますが、情報には触ることが出来ません。 看護士さんは病院という中ではソフトと見えるかも知れませんが人体と言う面で見ればハードです。 つまり見方を変えると違って見えると言うことです。
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- Ishiwara
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Hardwareは、コンピュータ時代よりはるかに前から、ナベ・カマ類の「金物」を指す語です。コンピューター時代になって、この語からSoftwareという人造語が派生しました。 Softwareは、最初は「プログラム」とほとんど同義語でしたが、情報技術の進歩とともに、幅広く「コンピューター利用技術」全般を指すようになりました。そしてさらには、「ソフト」という日本語が、商品としての、媒体(CDなど)のコンテンツ(内容)を指すように拡張されてきました。 「やわ物」は、懐かしい呼び名ですね。確か森口繁一氏あたりが創作した訳語ですが、結局、はやりませんでした。
- gako_2007
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日本語の一般文書の場合だと、 ソフト - 知識:人、仕組み、組織など ハード - 物:建物、装置など のような気がします。 技術文書だと、もう少し具体的になりますがご質問にある"物事"を"扱う"という文脈は一般文書のものでしょう。
- sanori
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コンピュータ用語の、ハードウェア(hardware=コンピュータ本体)、ソフトウェア(software=コンピュータの中に入れられたプログラム)から来たものと思われます。 色々な局面で用いられるようになりました。 たとえば、 携帯電話本体はハード。Webコンテンツやワンセグ放送はソフト。 病院や介護の施設はハード。介護士さんや看護士さんのサービスはソフト。 今や、挙げたらきりがないほど例があります。