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婚約者と口論中に過呼吸になりました。(長文です)
3日前、彼と結婚式の事で口論になり、生まれて初めて 過呼吸になりました。 私達は、現在2度目のお付き合いをしています。 1度目に付き合っていた頃は特に大きな喧嘩もなく、 平和に付き合っていましたが、マンネリ化してしまい、 だらだらと約2年付き合った後に別れてしまいました。 その時は特に大喧嘩した訳でもなく、若かった為、 お互いに刺激のない付き合いがつまらないと感じたのかもしれません。 人間としては好きだったので、友達として約2年間、 月1回程度の食事をする友人関係を続けた後、 年齢を重ねた事や彼が結婚を考え始めた事で、 結婚を前提の付き合いを申し込まれ、やり直し始めました。 彼と1度目のお付き合いの時は、喧嘩は皆無に近かったのですが、 結婚となると、お互いの考え方の違いで衝突する事が多くなり、 自分が知らない間に、ストレスが溜まっていたのかもしれません。 3日前の夕食時に結婚の話から口論になり、今までの喧嘩の中で、 一番の口論になったと思うのですが、彼の怒鳴り声と、 自分がどういう答えをしたら、彼が落ち着いてくれるのかを 考えていたら混乱してしまい、過呼吸になってしまいました。 起きていたのが辛かったので、座っていた状態から横に倒れました。 すると、足元から手、全身に痺れがおきて、起き上がれなかった為、 彼が布団に運んでくれました。 早めに痺れが治まって、彼が精神誠意を持って、 謝罪してくれましたが、彼に恐怖を感じてしまい、 彼に対して「怖い…」と伝えて、 間もなく2度目の発作が起こりました。 私は過呼吸の知識が浅かった為、痺れの原因が脳梗塞か 何かと思い、年齢的にあり得ないとは思ったのですが、 足元からの痺れが徐々に全身に回ってくる状態に恐怖を感じ、 救急車が必要かの判断が自分も彼も出来なかった為、 まず救急の人に判断を委ねようと思い、119番に連絡しました。 自分の情報を伝えている間に、全身の痺れがひどくなり、 指が硬直し始めた為、彼に電話を代わってもらって、 救急隊員の人に来て頂きました。そこで、初めて過呼吸だと 分かり、呼吸法を指導してもらって、 体の痺れが徐々によくなり、救急車に乗って病院で安定剤を 打つ方法もありましたが、自力でなんとか治せそうだったので、 救急隊員の人にお礼を言って、戻って頂きました。 その後、彼の両親がかけつけてくれるとおっしゃっていましたが、 夜遅かった為と少なからず彼の両親との因果関係もある 喧嘩だったので彼の両親に会ったらまた発作を起こしてしまう 可能性もあったので、丁重にお断りしました。 翌日の夜、彼と電話をした時は普通に話す事が出来たのですが、 昨日の夜に会う予定があったのですが、仕事の帰宅途中に憂鬱に なってしまい、会うのを断りました。 彼には正直に「○○(彼)と会うのが怖い…。」とメールで伝えた後、 すぐに心配して電話をかけてくれたのですが、 怖くて電話にも出れず、その電話は止まるまで待ち、 その後、電源を切りました。 一方的に遮断した事は大変彼に申し訳ないと思っているのですが、 やはり恐怖に勝てず、今も彼に連絡出来ない状態です。 私は、発作を起こした直前に彼から 「誰がお前と結婚してやるか!」と言われた言葉が今でも 頭から離れません。 普段はこんな事を言う人ではないのですが、 彼も私も感情的になりやすいという事が今回の事で 分かりましたが、またこのような喧嘩になった時に、 どんな言葉を投げつけられるか分からないと思うと 彼の顔を見るのが怖いです。 あと、以前に本人から聞いた話ですが、 彼がイライラしてパソコンのモニターを殴って壊したというのも、 聞いた事があったので、口論の末に暴力を振るわれないか という恐怖もあります。 今のところ、女性に一度も手を挙げた事はないようですが…。 私は彼の事が信用出来なくなってきているのかもしれません。 結婚に向けて準備を進めている途中の出来事なので、 どうしたらいいかが分かりません。 準備の段階で相応の費用もかかっていますので、 簡単に取り止める事は出来ませんし、 私自身の気持ちが揺れ動いてて、 取り止めるべきかの判断も出来ない状態です。 これは、マリッジブルーというものなのでしょうか? そしてこれを乗り切って結婚すれば解決できる事なのでしょうか? 過呼吸の経験がない方もいらっしゃると思うので、 分かる範囲の事で結構ですので 結婚すべきか取り止めるべきかアドバイスをお願いします。 もちろん最後に決めるのは私だという事は分かっていますが、 色々な方の意見が聞きたいのです。
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マリッジブルーだと思いますよ。 恐怖と過呼吸を結び付けない方がいいです。 私も感情が高まると過呼吸が出ます。 怒ったり泣いたりすると、すぐに出るので注意していますが、あまり過呼吸過呼吸と騒がない方がいいです。 過呼吸は、正直たいした内容ではないです。 死ぬことはありませんし、慣れればコントロールできるようになります。 過呼吸が出るから怖いとか、会ったら過呼吸がでたら…とか考えるのはマイナスです。 それは切り離して、今後のことをお互い冷静に話し合ったほうがいいです。 お金もかかってるとのことで、だらだら先延ばしにしてしまっているようですが、取り返しのつかないところで「どうしても別れる」なんてことになったら、もっと被害が大きいのでは? 私も初めて過呼吸が出たころは、知識の浅さにパニックになり、自分を病弱とか弱い女性だとか全てにビビッていたりしていましたが、慣れるにつれて過呼吸のせいにしないようになりました。 彼の暴言に対しての恐怖心やモニタを殴って壊したことに対する恐怖心などは、彼と冷静に話し合うしかないと思います。 しかし、モニタを殴り壊したからあなたに暴力を振るうかも…は考えすぎだと思います。 私もテレビを殴り壊したことがありますが、彼や他の人間や動物に暴力を振るったことはありません。 そればかりは悶々と考えているより、ぶつかっちゃった方が早いと思いますよ。携帯の電源も入れなおして、まずは「出なくてごめんね」と謝ってから、ゆっくり話し合ってください。 それと、過呼吸を早く収めるには「呼吸をしすぎないこと」です。 感情のコントロールが出来れば簡単ですが、そうも行かないと思いますのでビニールを持ち歩くといいです。 過呼吸が出そうになったら、ビニールを鼻と口にかぶせて呼吸を出来るだけ抑えてください。 自分の吐いた二酸化炭素を吸うことによって、収まりやすくもなります。 その時に呼吸をゆっくりしながら、「死なないから大丈夫」などと自分に言い聞かせて感情を収めてください。 がんばってください。
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まずは過呼吸って結構誰にでも起こり得ます。 私の友人でも彼と喧嘩をした際に過呼吸になったり、私自身も経験があります。 なので興奮し過ぎるとなってしまうものなのですからそんなに思いつめることはないと思います。 彼を信じられないというのは問題だと思いますね。信じられないから連絡も絶っているんですよね? 信じられない、許すことができない相手との結婚はつらいと思います。 今しなくてはいけないことは、彼と喧嘩になって過呼吸になってしまったことをどう考えるかではなく、 その原因となったことをどう2人で解決していくかではないのでしょうか? その問題を2人では解決できなくて喧嘩になって興奮したあまりに過呼吸になったわけで、 過呼吸が原因ではないんですよ。ここで過呼吸のせいにし過ぎると取り返しがつかないことになるのでは? 結婚しても1~2年は本当に喧嘩が多いのが実状の結婚生活を乗り切っていくには、 どう2人で問題を解決していくのかの忍耐力と信頼しあう心が必要になってくると思います。 今までお付き合いしている中で彼のことをどれだけ見れていたのか、 「きっと結婚すればこうしてくれるだろう」みたいな勝手な期待や甘えはなかったか。 ゆっくりと考えてみたらどうですか?
お礼
ご回答ありがとうございます! 確かに、2人で解決出来なかったので口論になりました。 その件に関しては、少し前からこのサイトで相談しようかと 思っていましたが、自分達で解決してみようという 意思があって、相談せずに無理してしまった事が いけなかったのかもしれません。 もう一度、2人で話し合ってそれでも解決できなかった場合は、 このサイトで相談させて頂くかもしれません; ありがとうございました!
補足
ご回答頂いた皆様へ 長文を読んでいただき、親切丁寧なご回答を頂き本当に ありがとうございました! 皆様のご意見は全て参考になり、勇気を与えて頂きました。 順位をつけるのは嫌なのですが、特に勉強させて頂いた方に ポイントをお付けいたしますが、ポイントをお付け出来なかった 方の意見も励みになりました。 皆様、貴重なお時間を頂きありがとうございました。
こんにちは。 う~ん・・・私なら結婚式の延期かいったんやめにします。 マリッジブルーとは違うと思います。 私もなりましたが彼に会いたくないとか彼が怖いと言うのとは質が違います。 結婚相手に対して恐怖を感じているというのは問題ですよね。 結婚相手が怖いんですよね。 結婚式まであとどのくらいあるのでしょうか? その間に恐怖心が収まったとしても またけんかになったら恐怖心がでてきませんか? 過呼吸はメンタルな部分が大きいのでなるべくその要因となる事柄からは 遠ざかったほうがいいと思います。 彼とまたけんかになったとき 症状が出ても上手にコントロールできると自信があるのなら 結婚しても大丈夫かもしれません。 費用がかかっていてということですが 結婚は一生の問題ですし してしまったら簡単にやっぱりだめだった離婚するとはいきません。 過呼吸の原因が彼との口論ですよね。 結婚したらもっともっとけんかの数が増えます。 それが引き金になりそのたびに過呼吸になる可能性もありますし それが怖くて彼とけんかができなくなり 思ったことを言えない生活になるかもしれません。 いろんな方のご意見があると思いますし 人生にかかわる大事な問題ですから 結論を急がずゆっくり考えられることをおすすめします。
お礼
ご回答ありがとうございました! 実は、式を挙げるか挙げないかでもめていました。 私は挙げたくない(もしくは時間をおいて)派、 彼は挙げたくない派でしたが、両親や周りから入籍後に 間もなく挙げなさいと言われて考え方が変わってしまい、 二人の意見が分かれてしまった為、喧嘩となりました。 費用がかかったのは式ではなく、引っ越しです。 (仕事の都合でまだ同居していませんが…。) 挙げるとしても、自分達の意思で挙げたいので、 相手の両親や周りに急かされるのは正直辛いです; ありがとうございました!
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あまり参考になるか分かりませんが・・・ 私も主人とは結婚前に大した口論もケンカもしたことがなかったですが、結婚してから半年間はもう別れようかと思うような口論をするようになりました。新婚半年間は特別な理由があるわけではないのですが、それまで築いてきた信頼というものも無くなるくらい、相手を疑ったり、不満に思ったりしました。口論中初めて彼から「いい加減にしろ」と怒鳴られましたし、初めて彼がものを殴りつけるのを見ました。割れものを殴りつけたので怪我をしてしまい、本当にビックリしました。あと、過呼吸の経験はないのですが、ちょっとパニックになる出来事があって、貧血で倒れたこともあります。今は私が妊娠したことを機にそんな口論はなくなりました。(子どもができることで夫婦がうまくいくのはいいことか当たり前のことかはわかりませんが...) 私の場合、「いい加減にしろ」と怒鳴られたショックは今でも鮮明に覚えてはいますが、彼の暴力も私に対して振るったわけではないし、やり場の無い怒りや不満がたまると、男性は暴力に走ることもあるのかな、とあまり気にしませんでした。「自分を傷つけるようなことはしないで」とその時話したので、実際その後1度もそんなことはありません。口論中倒れた時も、彼は口論中断で看病してくれましたので、結果、彼を恐いとは思わなかったです。 何年付き合っても、夫婦といっても、やはりそれぞれ違う人間ですから、口論になることは仕方ないと思います。それを乗り越えていくのが夫婦なのかな、と思いますし、私は主人と一緒に乗り越えたいな、と思っています。 zailさんも彼とどんな困難も乗り越えたいと思うかどうかだと思います。結婚はゴールではないですからね。結婚は「幸せになろう」というより、「一緒に苦労しよう」みたいな部分が多いのが正直なところだと思います。なんだか取り留めの無い回答ですが、結婚しよう、と踏み切ることだって勇気のいることですから、zailさんがもう一度彼と向き合えたら、と思います。がんばってください。
お礼
ご回答ありがとうございます! 彼は、口論中に倒れた私を気遣ってくれましたし、 謝罪してくれました。 それなのに、2度目の発作が起こってしまったので、 何がなんだかわからなくなってしまったようです…。 やはり、夫婦というものは口論を重ねていくものなのですね。 子供が出来たら口論は極力無くしたいものですね! ありがとうございました!
- gsx1300r
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パソコンのモニターを壊したことから暴力をふるわれるのはないかと心配したり、 結婚準備の費用がかかっているから簡単に取りやめることができないと心配したり、 いろいろ細かいことを考えすぎです。 あなたの場合、考えることは一つだけでOKです。 今現在の彼に問題はなく、今は彼のことが好きか? これだけでOKです。 あまり先のことは誰もわかりませんし、先のことを心配しすぎて 幸せをみすみす逃すのも馬鹿げています。 上記質問の答えに自信を持ってYESと答えられますか? 答えられないなら破談にした方が良いですし、答えられるなら 結婚すれば良いでしょう。
お礼
回答ありがとうございます! 色々心配していて頭の中が混乱していました。 周りの友人達からも先を考えすぎと言われる事が よくあります^^; 今、彼の事が好きかどうかではっきりYESとは 言い切れませんが、彼と直接話をして乗り越えれば、 好きという感情がはっきり分かるかもしれません。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます。 恐怖=過呼吸ではないんですね! 気にしないように心がける事と、 念のためビニール袋は持参して行動しようと思います。 暴力に対しては、子供の頃に父が母に手を挙げていた 姿を見たことが何度もあったので、いずれは彼も私を殴るのでは ないかと心配しすぎていましたが、 約6年間、1度も手を挙げられた事はなかったので、 彼を信じる事が出来そうです。 ありがとうございました!