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アルミ板にM6の穴を開けた後、
皿ボルトを使いたいと考えているのですが、皿ボルトって頭の部分がYの字型になっていて、そのまま締めると頭の部分が飛び出たままになりますよね? うまくアルミ(厚み)の中に納める良い方法はないでしょうか? (意味わかりますか??)
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一般の鉄鋼キリ(ドリル先端工具)の皿に相当する部分の角度と、実際の皿ビスの皿の角度は異なります。そのままでやると、深めの穴になってしまいます。角度をあわせて研げばいいのですが、素人さんなら、皿ぐり用のビットや先端工具を買ったほうがいいでしょう。 ちなみに、M6ならD(皿)は12が標準。特皿といってD-10mmなどもあります。D-12なら、使用するキリは12.5がベスト。 なお、特殊な平頭ボルト(バインド頭、特平頭などと言う)もあります。通常の丸頭よりは目立ちません。
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- east1
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皿グリが同時にできるドリルビットが市販されています。 店頭にないものは注文を受け付けるホームセンターでカタログを見せてもらうことです。 少数の場合は径2倍くらいのビットの先端をつぶして使うと失敗がない、
お礼
east1さんありがとうございます!「皿グリ」ドリルビット、早速明日探しに行って参ります。 「少数の場合は、径2倍くらいのビットの先端をつぶして使うと失敗がない」という一文、 大変参考になりましたし、また「プロフェッショナルの世界はシビアだな」とも思いました。
- nonbay39
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先の回答者が書かれていますが。 まず先にボルトを通す穴を開けておきます。 次に電動であれば9ないし10ミリのビットに変え、トルクを弱くして少しづつ元の穴を広げて行けば良いです。要はYの上の部分を作ります。ビットの先端の角度によってYの部分が形成されます。 それでもYの部分が小さければ、手持ちのドリルであれば大きく円を描くようにドリルを動かせば、少しづつYの部分が広がります。その方が切削した部分がきれいになりやすいと思います。 ただアルミの厚さがわかりませんが、への字のような薄いものであれば、気を付けてやらないと、あとからあける大きな穴の方でつぶしてしまうことがあるかもしれません。 ご存じでしょうけどアルミは相当柔らかいので気を付けてください。
お礼
すごく良く理解できます。ありがとうございます。明日(土曜日)、早速試してみたいと思います。 (当方、「面取りリーマ」使ったことがあるのですが、その時はアルミが溝に詰まってしまって苦労しました) 「少し大き目のビットを使えば良い」ということを伺い、本当に「なるほどなぁ!」と思いました。
M6なら6.5mm程度の穴を開けた後で10mmのキリでサラネジの頭が沈む位のサラモミをしてください。
お礼
ありがとうございます。早速試してみます!
補足
ご回答頂きありがとうございます。ところで、電動ドリルで「サラモミ」を行うことは可能でしょうか?
- BakaBombbb
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座ぐり用のキリがあるのですが、買うのが面倒なら、皿ねじの頭がもぐるぐらいの太さのキリで座ぐれば、少しはましでしょう。 どちらにしても、アルミの板厚が薄い場合は、頭をもぐらせる事は不可能です。
お礼
ありがとうございます。早速試してみます!
補足
ご回答ありがとうございます。「キリ」とは、千枚通しの様な「キリ」を指しているのでしょうか?(手作業ということでしょうか??)
お礼
専門用語多くて??の部分がありますが、 当方にも少しくらいは理解できます。ありがとうございます。 明日(土曜日)、早速試してみたいと思います。 (当方、「面取りリーマ」使ったことがあるのですが、その時はアルミが溝に詰まってしまって苦労しました) bouhan_kunさんの回答で「キリ=ビット?」であることを理解できました。 何につけ、本当に「なるほどなぁ!」と思うことばかりで参りました!ありがとうございます!