• 締切済み

電圧降下法による抵抗測定

電圧降下法による、抵抗測定の利点と欠点を述べよ。という問題が出ました。 いろいろ検索してみたのですが、わかりません。 どなたか、わかる方教えてください。

みんなの回答

回答No.2

1.すべての計測について共通的に重要なことは、計測することで測定対象に影響を与えないことです。どんな方式の抵抗測定でも、計測のためには電流を流す必要があるので、抵抗が温度上昇して抵抗値に変化がおきる可能性があります。 2.旧来の計器であれば、電圧計の内部抵抗が低いとか、電流計の内部抵抗が大きいことが、誤差要因として挙げられます。 3.但し、今では、高感度で入力抵抗が無限に近い電圧計や高感度な電流計が容易に使えるので、1も2も欠点として挙げることが無くなりました。 4.おそらく、この問題の出題者は、旧来の計器を使った場合を想定しているのだと思います。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

課題のようですから答えは書きません。 電圧降下法に対するものはブリッジ法ですね。 測定精度と測定の手間を比較してみたらいいと思います。

関連するQ&A

  • 電圧降下法とホイートストンブリッジ

    電圧降下法 電圧降下法による、抵抗測定の利点と欠点 ホイートストンブリッジと電圧降下法との違いと理由 この二つを教えていただけませんか?

  • 電圧降下法による抵抗の測定

    電圧降下法による抵抗の測定において、抵抗値Xの高低により電圧計の接続個所を変える理由がどうしても分かりません。 どうか理由を教えてください。

  • 電圧降下法について

    抵抗の両端で電圧降下することを利用し電圧、電流を求め、オームの法則より抵抗値を測定する電圧降下法についてです。※電圧計や電流計の内部抵抗が測定に影響を与える。 (1)電圧降下法で何回も電流を変えて測定する理由を教えてください。 (2)電圧降下方以外の抵抗の測定法を教えてください。 回答よろしくお願いいたします。。

  • 電圧降下法による抵抗の測定について

    電圧降下法による抵抗の測定で、すべり抵抗器を使います。 そのすべり抵抗器の使用法で電位差計式と直列式があるのですが、 その長所と短所を教えてほしいです。

  • 電圧降下法

    下のような2つの回路を使い、電圧降下法にて抵抗を測定するとします。 (1)  _電流計_____ |     |   | |     |   | 電     電   抵 源     圧   抗 |     計   | |_____|___|   (2)  _____電流計_ |   |     | |   |     | 電   電     抵 源   圧     抗 |   計     | |___|_____| (1)の回路では低抵抗の測定の方が精度がよく、(2)の回路では高抵抗の測定の方が精度がよいと聞きました。それはなぜですか?できるだけ具体的に答えていただけると嬉しいです。

  • 電圧降下法

    下のような2つの回路を使い、電圧降下法にて抵抗を測定するとします。 (1)  _電流計_____ |     |   | |     |   | 電     電   抵 源     圧   抗 |     計   | |_____|___|   (2)  _____電流計_ |   |     | |   |     | 電   電     抵 源   圧     抗 |   計     | |___|_____| (1)の回路では低抵抗の測定の方が精度がよく、(2)の回路では高抵抗の測定の方が精度がよいと聞きました。それはなぜですか?丁寧な解説つきの式で教えてください。

  • 抵抗・電圧の測定

    今日、授業でホイートストン・ブリッジという装置を使った抵抗の測定とオシロスコープによる電圧の測定をしました。テスタを使えば簡単に測定できるのに、こういった機器を使って測定するのは、何か利点や意味があるのでしょうか?

  • 電圧降下?

    回路を電源→抵抗→LED→GND の順でつなぐとします。 各矢印の場所で電圧を測定したのですが、どこも同じ値でした。 抵抗の後は電圧降下によって0Vになるのではないんでしょうか…

  • 電流の測定に既知抵抗と電圧計を用いることの利点は?

    回路中のある抵抗(既知)に流れている電流を知りたい時に、その抵抗に並列に電圧計を接続した時の測定値をその抵抗値で割って求める方法は、普通に電流計を使って測定する方法に比べてどのような利点があるのでしょうか? 電流計を接続するにはいちいち回路を切らなくてはならないが、電圧計は並列に接続するので回路を切らずに済むからという理由でしょうか? また、逆に欠点はあるのでしょうか? どなたか詳しい方、お教えください。

  • 抵抗の電圧降下はcosθでコイルの電圧降下はsin

    抵抗の電圧降下はcosθでコイルの電圧降下はsinθなのはどういう違いからθの角が違うんですか? あとコンデンサの電圧降下はtanθですか? なんで同じ電圧降下なのに抵抗とコイルでは求めるθの角の場所が違うんですか?