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電圧降下法による抵抗測定
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- Denkigishi
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1.すべての計測について共通的に重要なことは、計測することで測定対象に影響を与えないことです。どんな方式の抵抗測定でも、計測のためには電流を流す必要があるので、抵抗が温度上昇して抵抗値に変化がおきる可能性があります。 2.旧来の計器であれば、電圧計の内部抵抗が低いとか、電流計の内部抵抗が大きいことが、誤差要因として挙げられます。 3.但し、今では、高感度で入力抵抗が無限に近い電圧計や高感度な電流計が容易に使えるので、1も2も欠点として挙げることが無くなりました。 4.おそらく、この問題の出題者は、旧来の計器を使った場合を想定しているのだと思います。
- ymmasayan
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課題のようですから答えは書きません。 電圧降下法に対するものはブリッジ法ですね。 測定精度と測定の手間を比較してみたらいいと思います。
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