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示談方法について慰謝料の額の決め方
先日弁護士を依頼するか等相談させていただきました。 その後周りにも相談し、まずは慰謝料としていくら欲しいかをこちらから相手にぶつけてみて、話が難航しそうであれば専門家の第3者(規定資格を持ち民法にも詳しく話も載ってくれそうな司法書士さんを見つけました)にお願いしようか・・・ということでまとまりそうです。 昨日怪我の状況を伝え、相手は自分も悪いと昨日の電話でも言っており、話が出来ない状況ではないのですが、電話の相手の一言で私が精神的な面でもうやり取りを直接したくない状況です。 顔は負傷し傷跡が残ることはまぬがれません(女性です)。 まだ怪我の完治は当分先ですが、事故以来いいことがなく、 もうやり取りもしたくなく、早く終わりにさせたいと思っています。 本来示談交渉は怪我の後遺症と判断されるまで安易にしてはいけないと ききましたが、とりあえず現在見積もれる治療費(歯医者)と、慰謝料 請求で、今後一切請求をしない(連絡を取りたくないので)ということで 話したいと思っていますが、まず専門家に頼む前に、友人等に第3者として介入してもらうのは可能なのでしょうか? 一応来週早々に無料法律相談の予約をしたのですが、仕事の都合でいけない可能性があるのと、ちょっと今も気が気ではないので・・・。 よろしくお願いします。
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示談での金額はお互いが納得すればいくらにしてもよいです。第三者(弁護士も含む)の介入も相手が了承すれば構わないです。相手が拒めば交渉の場を持てないですからどうしようもありません。 気をつけなければならないのは、脅迫を受けて示談したと言われない為に喫茶店とか他人が見ているような所で交渉をした方がよいかもしれません。 また示談では不払いが有ったとき裁判しないと強制執行できないので公正証書にすべきだと思います。 個人的には最初から司法書士に対応してもらった方が費用がかかるとしても確実だと思います。
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スキー場での接触または衝突事故の責任は、基本的には貴方に責任が在ります。 それは、前方にスキーヤーが居ることを認識できる位置にいるからです。 従って、相手方が貴方の前で突然転倒したとしてもその者の責任を問うことは出来ません。 相手からの金銭的な賠償をさせる場合は、程々に早く決めておかないと時間を費やすとその方も知恵がつきますからね。 尚、わたしもスキーをするときには保険に加入しますが、スキー保険は¥1,000*程度なので必ず加入しましょう。
お礼
度々のご回答ありがとうございます。 すいません、もっと言うと、前方を見て滑っていましたが、誰もいなく 目の前で転んだのではなく突如横から?転げ落ちてきた感じだったのか、私の目の前に現れたときはもう2,3メートル目の前で避けようとしましたが結局避けた方向に向こうも止まりきれずきて衝突といったかんじだったので、私から言わせると認識できる位置にはいなかったのですが・・・と、そんなことここで行っても仕方ないのでしょうが・・・。 とりあえずおっしゃるように、早めにしようと思います。
<まだ怪我の完治は当分先ですが、事故以来いいことがなく 事件ではなく、事故の被害者でしょうか。 自動車であればあなたが加入している保険会社から加害者の保険会社へ通報していただいてからの判断です。 その前に警察へは当然ながら事故の検分は済んでいますか。
補足
スキー場での事故です。 状況としては上から滑っていて突然目の前に転んで止まれなかった相手 をよけようとするも避ける方向に滑ってきたため避けきれず衝突。 お互い傷害保険には入っていませんでした。 警察ではなく、スキー場の検分?ではないですが、お互いの事情聴取はすんでいます。 相手はまったくの無傷、こちらはかなりの大怪我でしたが、過失割合はわかりません。多分過失相殺になるとは思いますが・・・。
お礼
ありがとうございます。 相手が遠方のため、直接会うのが難しいため、電話のやりとりになってしまいます。 やはり司法書士さんに直接お願いすべきですよね。