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サラリーマンに向いていない。客観的に見えてしまう性格・・。

27歳、サリーマン6年目になりました。今は、営業職として働いています。特に厳しいノルマもなく、そんなに厳しい営業ではありません。しかし、私は自分自身、サラリーマンに向いていないという事を前々から感じています。 とにかく、会社のため。という考え方ができません。会議などで、売上を伸ばすため。とか、今後の目標や計画。をみんなが一生懸命考えているのを見ても「なんでこんなに一生懸命になれるんだろう・・」と、ある意味羨ましくも思えてしまいます。会社なんていつ社員を犠牲にするかなんてわかりませんよね?急に解雇される事だってないとは言えません。なのに、みんなよく残業して、定額の給料もらって。「こいつら、こんなんで満足してんのかな」「俺はこんな一生イヤだ」と、会議中も客観的に見ている私がいます。もちろん給料をもらってる以上、私も仮面を被ってみんなに合わせていますし、それなりに仕事していますが、イヤでイヤで仕方ありません。自分がこの企業で、出世という階段に縛られ生きていくのかと考えると、どうにも「生きがい」を感じません。最初はまだ仕事にも慣れていないからだと、自分に言い聞かせていましたが、その思いは強まる一方です。こんな商品売りたくないのに仕事だから売ってるだけ。との思いだけで義務的に仕事をしています。地元の旧友なども、みんなイヤイヤ 働いてはいますが、「契約件数トップになったからマジうれしい」や「給料上がりそうだし最高だ」みたいに、なんだかんだで言っていて、きちんと企業の歯車として活躍しています。私にはそんな価値観はないのです。うまくは言えませんが・・。 私は人一倍感受性が豊なのが長所です。また、趣味が海外一人旅で、大型連休には必ずどこかの国をバックひとつで旅してまわっています。様々な国の文化や宗教や歴史を見て、考えさせられる事が多々ありました。いつかは世界中を旅してみたいと思っています。英語はそこそこ話せますし、今は日本語教師の資格を取る為、勉強しています。 会社を辞めて日本語教師になるんだ!というよりは、自分の可能性の幅を広げるために資格を取りたい。といったところです。趣味の幅が広く、他にもピアノを習ったり、去年は知識を付けようと思い、公務員の勉強をしていました。もちろん公務員になりたいからではなく、あくまで自分を高めたいという思いでです。昔から、自分の好きな事や興味のある事には熱中する性格です。そういう趣味を毎日繰り返していないと、会社に行って、帰っての毎日だと気が狂いそうです(笑) しかし、その他ではものすごく冷静で、悪く言えば冷めているという性格です。どんな事も客観的に見てしまいます。スポーツでいうと、選手より、監督タイプのようなところがあります。映画などを見ていても、どんな感動的なシーンも「今の演技は上手いなぁ」といったような、カメラマンまで見えてしまうような感じです。 今すぐ起業したい。とかそんな悩みではありません。実際今の私には売るものなんてありませんし。 しかし、このままサラリーマンとして会社におんぶに抱っこで生きていく一生は本当にうんざりです。 「みんなイヤイヤ仕事をしていて、そんなもんだ」「自分のやりたい仕事に就いてる人間は少ない」「甘えるな」「サラリーマンが一番楽」といった回答は結構です。そういう形にはまり込んだ回答はうんざりですので・・。 そうではなく、同じようにこの気持ちを理解してくれ、「自分も同じ境遇にいたけど、今はこうしているよ」といったような助言がもらいたいのです。私はどういう道を歩くのが一番向いているタイプなのでしょうか??「そんなもん自分で考えろよ」って感じでしょうが、同じように本当に気持ちが分かる方がきっといるのでは・・?と思い、今回初めて投稿させていただきました。 長文になりましたが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • maho-maho
  • ベストアンサー率44% (725/1639)
回答No.7

ちょっと厳しい事を書きますが・・・。 サラリーマンが嫌だといいつつ、考え方がサラリーマンですね。 サラリーマンは仕事をするための環境を全てお膳立てしてくれてます。いらないけれど、ご丁寧に目標まで提示してくれます。道に迷うことがないように、至れりつくせりです。 で、こちらの質問も自分が何に向いているか迷子になったので道を示して欲しいと言っているわけで考え方がサラリーマンだと思うのです。 仕事を生きがいにする必要はありません。 私生活で十二分に楽しめばいいのです。 なので何に向いているかと言えばサラリーマンをしつつ、私生活を充実させる、というのがオススメです。 サラリーマンが嫌ならまずは考え方を変えてみてはどうでしょうか。 やりたい事を仕事にする、その方法を模索してはどうでしょうか。 趣味の幅は広いということですし、やりたいことは何かあるでしょう? 私は、仕事は楽しめたほうですが、いろんな事情でやめました。そのあと興味のあることはなんにでも手をだしてます。そして仕事になってます。 私の場合は主婦なのでできることもあります。反対に主婦だからできないこともあります。質問者さんも自分の環境で楽しむ方法が必ずあるはずです。何にむいているかではなく何をしたいか、そしてそのために今の環境でどうしたらできるのかを探してください。 道がわからなければ、行きたい方向に向けて道を造ればいいんです。起業も視野にいれるなら、人の通った道は通らないくらいの方がいいですよ。 あなたが何をしたいか、はあなたにしかわかりません。 一生懸命考えて! それと向いている向いていないは結果論だと思いますよ。蛇足かな・・・。

pyonuuu
質問者

お礼

>>考え方がサラリーマン・・。 たしかにそうなんですよね・・。自分でも薄々・・というか完全に自覚しています。回答者様の言うように、仕事を生きがいにする必要はないのでしょうね・・。きっと自分自身、仕事を生きがいにしなきゃ。みたいに思い込んでいるのかもしれませんね。考え方の転換ってのは確かに大切ですね。私自身何がイヤで何がしたいのか。明白には分かっていなのかも知れませんが、それでもまずは考え方を変えてみようと思います。とても参考になりました。ありがとうございました

その他の回答 (6)

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.6

うーん、27歳ですか・・・ 気持ちはわかります。 ま、わたしの息子なら反対しますけどねえ・・・ わたしは転職した口です。そして苦労しました。いまは一匹狼です。一匹狼は上司がいなくて自由ですが、これまたしんどいですよー。橋の下が「おいでおいで」と呼ぶんです。 しかしまあ、あなたの言うところを分析して感じたのは、 「青年海外協力隊」に参加して途上国に行ったら楽しいだろうなあと思いました。どうせ枠の外に出たいなら途上国に行って思う存分やってみたら? 

pyonuuu
質問者

お礼

>>青年海外協力隊・・・ なるほど・・。参考になりました。新たな考え方をわざわざ教えて下さり感謝します。とても分かりやすいアドバイスをいただき参考になりました。ありがとうございました。

  • tryouts
  • ベストアンサー率31% (126/404)
回答No.5

丁度貴方と同じ年に独立し経営者をしております。 独立して食っていくタイプには厳しい物があると思いました。 スポーツマンであっても、その分野において超一流や一流とまでは言わないものの、最低限二流程度の能力があってこそ監督の御鉢が回ってきます。 私自身サラリーマンをしていた時には会社のためと言う考えではなく、自分自身のためとプライドのために真剣に取り組んでいましたよ。 その中で自分の目的と合致する意味で会社のためにというのがありましたね。 逆に多くが根性論や、無気力でああはなりたくないものだと客観的に見ていました。 あとは会社の戦略や、営業戦略においても無駄が多く本質を追求できてなく成果は出にくいだろうななどは客観的に見ていましたが。 転職もしましたが、いずれにおいても部長クラスや役員、社長とでさえも異や議があればぶつけ、結果を出すことによって対等に近く論じあうことが可能でした。 社長賞や年間最優秀社員賞などももらっています。 (もらった次の日に倉庫に放りこんであったのを今年発見しました) 独立する気になったのは、戦略的に妥当な物であっても、一介のプレーヤーでは思うように出来ないから、独立の道を選んだという感じです。 多趣味もいいですが、ビジネスではなく趣味の路線から独立を検討するとなるとある程度絞った方が無難です。 サラリーマンの傍らでの趣味であれば問題ないですが、サラリーマンを続ける意思がなくてであれば、場合によってはそれで食えるだけの深さまで趣味を極めるべきです。 またバックパッカーとして大学時代にアジア諸国・インドを中心に放浪しましたが、やりすぎると変に厭世的になってしまう気がします。 当時は海外を放浪しつづけて、たまに稼いでまた飽きたら趣味の事をしてなんてのもいいなぁなどと甘えた考えもあったりしましたから。 私の場合もサラリーマン時代から今でもそうですが、仕事だけだとバランスも悪いしつまらないからと、ジムとテニスに通い、読書は実務書を除いて週三冊以上、車とバイクで年二万キロ程度の旅行に、学ぶのもしないと頭が馬鹿になると資格をとってみたり大学で専攻した以外の分野の専門書から学んでみたりと、おかげでここ何年も平均4時間弱しか寝る時間が取れないくらいです。 まぁ何かしていないと気が済まない、極限状態まで忙しい方が精神的に一番よいという性分のせいでもあるのですが。 アドバイスをするとなると、どう生きたいかを真剣に考えて下さいとしか言えません。 生き方が決まれば自ずとすることは見えてくるはずですよ。 今のままではフリーター(それもありですが)をやることになるのでは?と思ってしまいます。 サラリーマンは本当に楽ですから、起業やビジネスのジャンル以外で生きようと思ったら、その道に今の何倍も何十倍も打ち込む必要が出てきます。 でも楽しいと思えば何とでもやりきれるものなので頑張ってください。

pyonuuu
質問者

お礼

>>どう生きたいかを真剣に考えて下さいとしか言えません。 生き方が決まれば自ずとすることは見えてくるはずですよ。 そうですよね。それがなかなか上手く見つからないんですよね・・。本当に困ったものですね。ですが、そうは言っても一応サラリーマンとしてやっていってますし、フリーターになる気はさらさらありません。ただ、なんとか同じような境遇の方がいないのかと投稿しました。 ありがとうございました。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.4

> 自分も同じ境遇にいたけど、今はこうしているよ いくらこんな助言を貰ってもそれだけですよ。 だって才能までもらえるわけではありません、あなたにその才能があるかどうかはわかりませんから、助言が助言になるかどうか??? ましてそのような助言ができる人は充分な才能があって成功した人だけです、失敗した人はおそらくこのような所を見る余裕さえないでしょうからね・・・・      あなたの人生ですから、会社に縛られるのが嫌なら即やめて自由に生きるべきです、こんなところでうだうだ言わなくても。但し自己責任で。 自己責任!世の中これが全てです。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

>「契約件数トップになったからマジうれしい」 >「給料上がりそうだし最高だ」 私はこういう気持ちは「可」だと思いますけどね。 「働いた分、その結果が形となって出る」ということは「純粋な結果の追求とその達成」を得たということで、人間として「ピュアな」感情であると思いますよ。 「会社」というものを「機械」に例えるのは、説明上悪くは無いのですが、「歯車」といっても「精密な奴」ばかりではないですね。 「歯こぼれしてる奴」「回りの渋い奴」「錆びきってる奴」などもいます。 「有能、無能」抱え込んでの「機械」というのが「会社」という組織の実態です。 それを「どうにか動かして」機械としての仕事を継続していくのが「会社」というものです。 「ノルマ」も「営業成績」もその作業を継続させる「潤滑油」に過ぎません。 「パーツ」としての仕事、というものも、また「ピン」として自分のやりたい職種に就くのも、実を言うと「根源」は全く一緒なのです。 違うのは「組み立てられた機械の一部で働くか」「自分で組んだ機械を動かしていくか」くらいなもんです。 同じ「社会人」である以上、「フリー」も「会社人」もありません。 あるのは「信頼」と「実績」という二文字だけ。 このために「会社に居る人間は、会社を支えていく」事を要求されて、それに応えていかなきゃいけないし、「フリー」の人間も「自分のクライアントに対して、自分のベストで応えられる」ような「パフォーマンス」を要求されつづけるのです。 「自分の立ってる場所」というのが違うだけなんです。 どうしても「自分が居る場所はここじゃないんだ!」と思えるのなら、自分で自分を「証明して」見せることです。 そうじゃないと、誰も相手になんかしてくれなくなりますよ。 世間は冷たいもんだから。 いろいろ「不満」はあるでしょうが、もう少しだけ「良く観察しながら」会社に勤めてみるのが良いと思うんですよね。 「視点を変えてみる」と、自分が今まで考えていたことが違って見えてくるものなんです。 他人の(同僚の)「立場」を、良く観察してみると良いですよ。

pyonuuu
質問者

補足

視点を変えながら・・。たしかに。もう少し観察してみようと思えました。参考になりました。ありがとうございます

noname#174316
noname#174316
回答No.2

自分で向いていないと思うなら自分が好きな仕事に転職するのが一番でしょう。 だって人生は1度っきりなんですからね!

pyonuuu
質問者

お礼

まぁそうですね。回答をありがとうございます

noname#27143
noname#27143
回答No.1

私は脱サラして今は自由業です。 現在の仕事はヒ・ミ・ツ・ツ・!です。 冗談はさておきやっぱり会社勤めしててたまらない気持ちになることはありましたね。ですが会社を辞めて自分のやり方で生活していくのはなかなか怖いものです。今年が良くても5年後はどうだろう?家賃は払えてるのか?なんてサラリーマンはしなくてもいい心配ですからね。 実はアドバイスは簡単で止めておきなさいというのが確率的には間違いないんです。なぜなら脱サラしてクリエイターのような仕事を目指してももともと狭き門ですからね。覚悟があるならやってもいいかもしれませんが。 自分の人生ですから好きにすればいいんです。 ただニッチもサッチもいかなくなったら首をくくる覚悟でどうぞ。

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