これを見ると（聴くと）蘇る、私の青春！

質問

先日クルマを運転中に、ラジオから流れてきた曲にハッとしました。
映画「太陽がいっぱい」のテーマだったんです。

それは私が中学生の頃でした。
初めて見たアラン・ドロンは「お嬢さん、お手やわらかに」という映画で、
まさに“水も滴る色男”ぶりに、同じ男でありながら、うっとりとしたものです。

そして次に見たのが「太陽がいっぱい」でした。
これが決定的でした。
とにかくカッコよかったんですね～、彼が・・・・。

さらに当時付き合っていた彼女が、アラン・ドロンのファンだったこともあり、
映画の話で盛り上がっていた、あの頃が懐かしく思いだされました。（可愛いもんですね♪）

ラジオから流れた曲で、そんな青春が蘇りました。
皆さんはそんな経験はありませんか？

これを見ると、あるいはこの曲を聴くと、蘇る青春・・・。
そんなお話をお聞かせ下さい。

ところで、青春て何歳から何歳くらいまでをいうのでしょうか？
私は今でも青春真っ只中のつもりでいますが♪
（ちょっと無理が・・・）

回答No.8

salome88

こんにちは。
私は内藤やす子さんの「六本木ララバイ」ですね。
田舎から東京に進学して自由な一人暮らしを満喫してた頃、
良く朝まで飲んで騒いで遊んで、始発電車で帰ったものですが
この曲を聴くと、都会の夜明けの何とも言えない侘しい気分を思い出します。

青春は、その真中にいると実感出来ない部分もあるような気がしますね。
終わってみて初めて、「あぁ、あの時までは確かに青春してたな～」って
わかるんじゃないでしょうか？あくまで私の考えですが。

お礼

salome88さん、こんにちは。

「六本木ララバイ」と始発電車・・・田舎を離れて東京でのひとり暮らし。
生活そのものが歌になりそうな青春時代でしたね！

おっしゃる通り、青春の真中にいる時は気が付かないのでしょうね。
青春である事を認識した時は、すでに通り過ぎてしまったのかも・・・・・？

貴重なご意見をありがとうございました。

補足

salome88さんの補足欄をお借りします。

ここまで皆さんの青春に深く関わった、映画や曲を多数教えて頂きましたが、
今回の質問は映像と音楽に限ったものではありません。

例えば、私は先日久しぶり（10年ぶり位？）に懐かしいセリカを見ました。
免許を取って初めて自分で購入したセリカです。
まさにに青春そのもののクルマです♪
毎日のように走りまわっていた、あの頃が鮮やかに蘇りました！
こんなお話でも大歓迎です。

他には、雑踏で耳にしたお国訛りに、遠い故郷の青春が蘇ったなどのお話も是非伺いたいですね。

皆様、どうぞ宜しくおねがいします♪