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アラン・ドロンとは悪役ばかりやっていたのか
アラン・ドロンという俳優は、若いころの映画では、 悪いことをする役ばかりやっていたのでしょうか。 それでなぜ人気あったのでしょうか。
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>アラン・ドロンという俳優は、若いころの映画では、 >悪いことをする役ばかりやっていたのでしょうか。 いわゆる「悪役」とは違いますね。 どちらかと言えば「結果として悪い事をしてしまう」と言う感じの役ですかね。 「太陽がいっぱい」「地下室のメロディー」など。 >それでなぜ人気あったのでしょうか。 「正しいヒーロー」だけが人気が出るわけではないからだと思います。 「悪い」からこそカッコいい、と言う見方もあるわけで。 ハンサムでニヒルで影がある、って言うところが往時の女性ファンをトリコにしたのだと思います。 私はそれほどファンではありませんでしたが、ドロンの映画の中では、どちらかと言えば「黒いチューリップ」や「ゾロ」など痛快活劇系の明るい映画の方が好きです。 (影のあるドロンがパカッと明るい役をやるのが面白かった)
お礼
う~ん。何となく分かるような気がします。 回答をどうもありがとうございました!