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株式の売却と投資信託の申込みに関する疑問
母親は田舎に1人暮らしです。 父親が1月に亡くなり母親が父親の「株」の相続手続きが完了したその日に、それまで株を扱っていたNO証券会社から担当者が来て、「5月になると、もっと株価は下がる、今が売り時ですよ、株を売却し投資信託を買いなさい」と言われ、父が死に落ち込んでいた母親は訳もわからず了承しました。(それまでは亡父が株全てを処理していました) で、私に連絡があったので、株価を調べると買値の半額なので売却を止めるよう母親に言い、翌日朝1番に電話させたところ、NO証券会社の担当者は既に手続きは終了して無理と言われました。おまけに株の売却について母親は父親からの相続分だけと思っていたところ、相続が終了したので母親の株も全て売却されました。 (1)そもそも株が下がるという表現は消費者契約法の「断定的判断」にあたり、誤認による取消ができると思いますが、どうでしょうか? (2)母親は父親からの相続分だけの株売却のつもりだったのですが、全株売却されました。これも不実告知と思うんですがどうでしょうか? (3)母親が投資信託の買い付けにつき、目論見書の提出もなく、おかしいと証券会社に言ったところ、2度目からは不要といわれましたが、これはNO証券会社の取引約款の問題でしょうか?(本当に省略できるのでしょうか?) 75才の母親には対応できないので私から質問したところ、N証券会社から連絡があるとのことで、緊急に質問させていただきます。よろしくお願いします。
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今晩は。多分明朝に回答を確認するだろうと思います。現時点で全く回答が無いので、直接の答にはならないかもしれませんがヒントを少々どうぞ。 「NO」というのは天下の「野」証券でしょうか。ご自身に差支えが無ければ、ここで伏せる必要はありません。そうだとすると、今回の状況の説明に誤認が無いことが確実ならば、かなり強引なことをやったものだというのが実感です。今時大手がこんなことはしないはずなのですが。 そんな感想はさておき、「朝一番」に電話をしたのは何時頃でしたか? 取引所は9時からです。注文の取り消しに要する時間を最低で10分とみると、それ以前に掛かってきた取り消し注文に応じられないというのは明らかに怪しいです。たとえ全銘柄の取り消しには間に合わなかったとしても、全くそれが不可能であったというのもおかしいですね。故意に放置された可能性もあります。 証券会社は客からの注文はすべて録音しているので、どのような注文をしたのかも確認できるはずです。これは担当と話していても埒が明かないので、本社の管理部と直接話すべきでしょう。多分向こうからの連絡があるというのはその辺の部署から来るものと思います。もし担当の営業社員がかけてきたら、それは運営上おかしいので、その者と話す必要はありません。 さて、「5月になると株が下がる」と言ったとすると、これも問題です。しかもその上に別の商品を売り付けているわけですから、極めて悪質です。ただし私にはこの辺の規制に関する知識がありませんので、これ以上は触れません。 (2)に関しては、実際にどのような注文を出したのかを会社側に確認させて、はっきりしてください。 (3)一度目論見書を渡せばあとは不要というのはMMFならばそういうこともあると思います。ですが一般の投資信託の場合、既に買い付けているものを買い増しをするのならともかく、新規の購入で目論見書が渡されないのはおかしいでしょう。これは疑問に感じているとおりだと思いますから、きちんと説明してもらう必要があります。 とにかく誰か読んでも奇妙に感じるようないかがわしさがあるのは事実です。責任を取れる立場にある会社側の者に、疑問が確実に晴れるまで質問をするべきでしょう。
その他の回答 (1)
この手の問題は消費生活センターで相談した方が良いでしょう。 まずは、NO証券の取引明細書関連資料を全て揃えて消費生活センターへ相談しましょう。 そうした方が解決の糸口が早いと思います。 これって誰が見てもこれは怪しいと思います。
お礼
ありがとうございます。 消費者センターに相談してみます。
補足
母親は何もわからないので書類で確認したところ、父親が昨年12月に買ったマイストーリーなる金融商品を母親名義でも購入していました。 (相続で、現在は子どもの名義ですが。) 今回の購入の中身がわかりませんが、昨年購入分の「買い増し」の形にされているかもしれません。 それから、母親に確認したところ、セールスレディーが家に来て、株の売却並びに、投資信託を勧めたので、母親は考慮するという意味で「そうですね」と答えたところ、その場で4月17日携帯で連絡されていました。断ったのは翌日の18日朝8時半です。 相続センターで相続完了は18日で通知は23日郵便で発送です。 母親は相続完了の事実を24日まで知りませんでした。 母親はセールスレディーとの人間関係を心配し、契約がおかしいことを理解させるのにも時間がかかり後手後手にまわっています。
お礼
ありがとうございます。 天下の「野村證券」です。朝一とは野村證券支店の営業開始時間の朝8時半です。 やっぱ、変ですよね。 課長なる人物から電話があり、母親は同意したから株を売却した。 昨年、12月に別物ですが投資信託したので、今回は目論見なしであるとの回答でした。 じっくり、作戦を考えます。
補足
新年度で殆ど仕事が徹夜状態で後手後手に回っていますが、少しでも失地回復したいと思います。