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動名詞に関して、素朴な質問です~。わかる人教えてください~。

はじめまして。この春、アルバイトで教師を始めました。日々奮闘中です。まだまだ勉強不足で、自分の学のなさに愕然とする日々なのです。そんな困ったちゃんな私の素朴な質問を聞いてほしいのですが、この間、生徒とのやり取りで、「finishは動名詞を取る。不定詞のように未来志向ではない」という説明をある生徒にしたところ、じゃあ、「I will finish doing my homework」の場合は、未来なのになんで、不定詞にならないの??と突っ込まれてしまいました。素朴ですが、今もずっと悩んでいます~。非才の自分に良い知恵があれば教えてください~。

みんなの回答

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.20

taked4700です。 自分の発言がNo.20ですが、回答履歴や英語のトピの一覧にNo.19と回答数が出ます。

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  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.19

komimasaHさんへ。 >なお、It's nice to see you.ではなく、It was ......であるべきというのも違うでしょう。まだ目の前に相手がいるのですから。会議が終わって電話での会話なら分かりますが。 いいえ、対面の会話でも、普通に使われます。

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noname#34242
noname#34242
回答No.18

説明するまでもないと思うけど、「未来志向」というのは「前向きな姿勢」「ポジティブシンキング」「明るい性格」というのとは、全く関係がありません。あくまで、 (A)Don't forget to lock the door. (B)I will never fortet meeting you for the firs time. 上の2つの違いを説明する際の便宜です。たしかに、No.15の方が指摘されているように、誤解を招く表現かもしれません。しかし例文を示して、その違いを説明した上で使うのであれば、それほど問題はないし、わかりやすい用語だと思うのです。 それでもなお勘違いするのであれば、それはリテラシーの問題のような気がします。 まあ、なかなか難しい問題かもしれませんね。他にもっとよい教授法があるなら、含んだ言い方ではなく、具体的にそれを回答するのが筋なのでは?

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noname#34242
noname#34242
回答No.17

権威を盲信するのもアレだけど、権威だからといって内容を吟味もせずにとりあえず否定するのは愚かでしょう。 そういう人は、実は 自分の意見>権威の意見 と思っているわけです。超権威主義的だと思うね。

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noname#42839
noname#42839
回答No.16

もしこの回答が質問内容と大幅にずれているなら削除していただいてかまいませんが、ここで回答なされている方、また英語の先生方は、forget や remember でさえも to 不定詞が未来志向に感じられると、本気で信じているのでしょうか? 権威のある本に書いてあったからでしょうか? 日本人によって書かれた日本語の文法書で、それは違う!と感じたことはおありでしょうか? Oxford 出版の本だからといって、それをすべて鵜呑みにするようでは、ちょっと頼りないですね(汗)。

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noname#34242
noname#34242
回答No.15

NO8です。 私が学生時代に教えられたのは、 (1)forgetなどの動詞は、「不定詞」と「動名詞」を目的語にとる (2)ただし、そ の 場 合 は 「不定詞」と「動名詞」では意味が異なる (3)その違いは、「不定詞⇒未来志向」「動名詞⇒過去志向」である ということでした。もちろん(3)についても抽象的に教わったのではなく、 (A)Don't forget to lock the door. (B)I will never fortet meeting you for the firs time. のような具体的な例文と伴に教わった記憶があります。非常に頭の中がスッキリした記憶があります。ですから、 (4)(×)不定詞⇒will forget、(×)動名詞⇒forgot といった勘違いをすることはありませんでした。「hope to do」や「finish doing」などの場合についても聞きましたが、あくまで付随的に教わっただけです。ですから、それほど混乱した記憶もありません。 たしかに、よく考えるとkorokoro07さん自身(4)だと勘違いしていたわけです。それは学生時代の先生の教え方に問題があったのかもしれません。さらに失礼を承知で言えば、アルバイトとはいえ、その勘違いを拡大再生産されていたわけです。これらの点を考えれば、「日本の英語教育」の問題点も見えてくるかもしれませんね。 私は問題点は2つあると考えます。 ひとつは、(1)と(2)を明確にしないまま(3)だけを教えているのでは?ということです。たしかに「hope to do」と「finish doing」など限定された例の場合は有効ですが、「mind doing」などの場合は説明がつきません。率直に言えば、「hope to do」「finish doing」などを説明する際に「不定詞⇒未来志向」「動名詞⇒過去志向」を強調するのは単なる、教師の力量不足だと思います。 (1)と(2)を明確にした上で教えることをお勧めします。具体的には「remember, forget, try(tried), regret, go on」の動詞についてです。 その他の動詞については、他の回答者の方が言われているように、 ~~~教えるときに、綺麗に理論化されているというような印象を与えず、1つの覚え方のヒントとして、というスタンスが安全かもしれませんね。~~~ というのが正解だと思います。 ふたつめは、「なるべく、具体的に教える」ということです。たしかに(3)のような抽象的で形式的な説明は、理解を定着させる上で非常に有効だと思います。バラバラだった知識がひとつにまとまる快感は学習の動機付けにもなるはずです。 ただ、まだ生徒が理解が充分でない場合に(3)を強調すると、(4)のように誤解したまま頭に残ってしまう危険があります。 ましてや、(A)(B)のような具体例を示すことなく、(3)のみを教えるのは、教える側の怠慢だと思います。(3)のような抽象的形式的説明のほうを上に見ているのかもしれませんが、それはすでに理解が終了した人だからです。 生徒の白紙状態の頭に、具体例を示すことなく(3)のみ、 不定詞⇒未来志向 動名詞⇒過去志向 とだけ教えても、「?」だと思います。必ず具体的な例文等を示すべきです。 以上の2点に気をつければ、問題は解決するのではと思います。 生意気で失礼に聞こえることを承知で言えば、korokoro07さんが自身の勘違いを真摯に反省され、生徒さんの誤解を解いてあげることを願っています。そのことが「日本の英語教育」をよくすることにつながるのだと思います。 「日本の英語教育のせいで、私は間違えたのだ」などと居直るのはやめてほしいと切に願っています。

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  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.14

私は、finishは不定詞ではなく、動名詞を目的語にとる。と単純に教わりました。それでいいのではないでしょうか。 「未来志向」という日本語自体が変な日本語だと思います。この言葉は、普通、過去をばかり振り返るのではなく、ポジティブに未来に向かって進んでいく姿勢のことを言うのが普通です。willが未来をあらわしているだけで、finishと動名詞の関係は未来志向ではないのだよ、なんていうと、子供はさらにこんがらがるでしょう。 なお、It's nice to see you.ではなく、It was ......であるべきというのも違うでしょう。まだ目の前に相手がいるのですから。会議が終わって電話での会話なら分かりますが。 I am a boy.は、みりゃ分かりますよ。普通。現実にはありえない会話ですね。 笑い話ですが、クリントン大統領が日本に来たとき、当時の森首相が、いきなり、I am a boy! と言ったそうです。面白いですねぇ、というか、情けない........。 失礼しました。

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回答No.13

Gです。おはようございます。 「動名詞に関して、素朴な質問です~。」で始まったこのご質問が「素朴に見えるかもしれないけど結局は日本の英語教育への大きな課題を認識させるもの」だったと言うことになると思います。 大きな課題とは、私が言い続けてきたように、英語をしゃべれるようになるのはさほど難しいことではないはず、であるわけですから、学校教育に「使える英語を教え」「卒業生の半分でもしゃべれる」様にする方針を立てそれに基づいて根本的な教育方法を変える必要がある時代になったと言うことであり、中学一年生の為の英語教師に実際の英語力だけでなく「英語を楽しめる」「英語の醍醐味」「「英語ができるようになることの有意義」などを心底から伝えることができるような「教師指導」を作ることから始まらなくてはなりませんね。 彼女はそんなことぜんぜん思っていませんでしたが、私の初めての英語の先生は「大変だけの勉強したい」と言う気持ちを植えつけてくれました。 そしてそれが今ある私の出発点だったわけです。 まったく次元の違う「外国語を習う」と言う勉強を試験試験で押し付け、英語がしゃべれない英語教師、英語が楽しくてたまらないと感じない英語教師、の下でどうやって子供たちが英語の勉強が「いつか使えるようになる」下準備の中で「洗脳」されて行くというのでしょう。 もう何十年も足踏みをし、何十億もの犠牲者を出しているあり地獄の英語教育、一日でも遅くなればそれだけ深みに落ち這い出すのは難しいと言う常識を考えるべきなのです。 いつどこで、中学の英語の先生のレベルを高めろと言う方針ができるのでしょう。 小学で英語を「教える<?>」にしても中学の英語教育がなっていなければ何の効果もないと言うことになるのがなぜわからないのでしょうか。

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  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.12

Gさんへ。いつも、生活の場で実際に使っている立場からのご発言に感嘆しています。 to不定詞が未来志向というのは、ある程度の用例を理解する時に、そう言った説明が有効だというだけです。自分も、教員時代は、そう説明していましたし、日本では非常に広まっている説明の仕方だと思います。少なくとも、plan,want,hope などの説明をするときに有効であり、こういった用例を覚えるのが、現実の英語力としても、受験準備にしても、重要ですから、これは、現実的な対応として、仕方ないものかと思います。 確かに、残念なことに、この説明は実際はかなり不正確なものであり、たとえば、I'm pleased to hear that. のときは、原因を示しているわけで、まったく未来ではありません。ただ、I'm pleased to hear that. のような文章は、英語学習の初期に、口頭でかなり繰り返すので、理屈なしに覚えこんでしまうわけです。そのため、to do が未来を示すという説明が、このような文章には当てはまらないということにほとんどの学習者が気がつかないということです。 自分としては、以前も、このサイトへの回答で述べさせていただいたとおり、to do は、時間差を示すと説明するほうが、合理的だと感じています。

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noname#42839
noname#42839
回答No.11

Ganbatteruyo さんがおっしゃるように、ここのサイトの常連の文法解説のプロフェッショナルなかたは別として、ごく普通の学校の先生で、あまり一生懸命でないかたが、生徒に、すべて to 不定詞は未来志向、動名詞はその反対、という公式が当てはまるかのような錯覚を覚えさせてしまうような事実があろうかと思います。ここに書かれた文法重視の回答者方は、動詞の種類を分け、その公式が当てはまるもののみに適用することを教えるよう薦めておられるので、これはこれで信頼できるものです。 ただ気になったのは、文法重視の教育への批判は一定の意義があるとして、一定の慎重さも持ち合わせていなければいけないです。科学のベースがないと、習得に時間がかかりすぎます。 ただ文法重視批判家を擁護できることは、今までの教育は、子供に観察をさせる時間と余裕を十分に与えないまま、上から下に一方的に暗記事項として与える(押し付ける)ことが多すぎたと思います。形の似た2文を与えて、そこからわかることを挙げさせるといった試みは先生方は実践なさったことがありますか?あまりないでしょう。 でも一方で、文法は極めて重要であることすら認められないとしたら、それもおかしいです。誰の助けも借りずただ観察だけで、短時間で一定のレベルに到達できるでしょうか? どの分野でも大事ですが、応用と理論の理想的な調和こそが目的への到達への近道です。どちらも欠かすことのできない重要さをもつことを、皆さん忘れないでください。

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