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世界史の分かりやすい参考書を教えて下さい
タイトルどおりですが、 世界史の分かりやすい参考書を教えて下さい。 細かいことより、まず、全体の概略が分かりやすい本を どなたかご存知でしたら、教えて下さい。 世界史の授業で、とんでもなくひどい点をとってしまいました。 これから、一年発起して、頑張ろうと思ったのですが、 なんせ、教科書が良くわからなくて。 細かいことは後から調べようと思うのですが、 全体の概略が分からないとどうしても前に進めないのです。。。 漫画でも、雑誌でも、とにかく全体の概略をつかみやすくて オススメという本がありましたら、教えてもらえないでしょうか。
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世界史を学ぶ人なら、みんな同じような苦労をすると思います。 高校で学ぶ世界史は文科省が定める学習指導要領にそっています。 時代や地域の区切り方(章立て)は、一般の歴史の本と違うことがあるので、先ず教科書のまとめの文章を利用することをおすすめします。 例えば山川出版の詳説世界史には、各章の始めに1ページ弱の概説が書いてあります。17章までですから17ページにも満たない量ですが、これが大変良く纏まっています。他の教科書にもあるかもしれません。 目的が教科書の理解なので、教科書とは違う用語が使われている一般の歴史の本を読む前に、この方法をやってみてはいかがでしょうか?また、知らない用語は用語集で、知らない地名は図説で確認することをこまめにしてください。頑張って。
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- bougainvillea
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大まかな流れを掴むなら「青木世界史B講義の実況中継」がいいと思います。 amazonやヤフオクで1円で買えます。 ただ細かいところで間違いがあったりするので、あとで自分で山川の教科書で詰めるといいでしょう。
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- HANANOKEIJ
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こんにちは、apple_liebさん。三笠書房「世界の歴史がわかる本」3冊、綿引弘著。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%96%C8%88%F8%8DO/list.html
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- stgsheep
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西村貞二著『教養としての世界史』講談社現代新書 この本は私も高校時代頭を整理するのに使いました。 薄くて小さな新書ですから、こんな本一冊で……と思いましたが、世界史全体の流れを、見事に要所要所を押さえて凝縮しており、ほとんど職人芸といっても良いのではないかと思います。細かい知識などは教科書や用語集を使っていただくとして、全体の概略をつかみたいというのであれば、頭がぐちゃぐちゃになったような時には二度、三度と読み返していると、結構助けになると思います。 文体は穏やかで語り口も平明です。地味な印象を与えますので、学生さんからすればあまり面白い本とは思えないかも知れませんが、何度か読み返すとすごさが判ってきます。 ただ、残念ながら今は品切れのようで、古本屋でないと手に入らないようですね。それに、だいぶ前の本ですので、用語の表記の仕方などもちょっと変わってしまっているかも知れませんが、それでも良書に変わりはありません。 図書館にはもちろん入っているでしょうし、ブックオフやネットの古本サイトなどではまだまだ手にはいると思いますので、試しに一読してみてはどうでしょうか。
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- haifa7741
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個別撃破で細部事項を単純暗記で クリア可能かと思いますが・・・ 勉強の、時間を確保することです 旺文社あたりのわかりやすい世界史とかが まだあるようなら・・・ マンガならシリーズ物であるかと・・・
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