• ベストアンサー

溺れるもの

「溺れるものは、藁をも掴む」ものですが、えてして間違った藁でさえ掴みます。これを阻止する事はできないものでしょうか。溺れているときの自己救出法はどうすればよいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.3

とりあえず藁をつかもうとするのはやめたほうがいいと思います。そもそも藁では浮力が足りません(比喩ですよ)。 次に落ち着いて冷静になることでしょうか。溺れているのは体ではなく精神(感情)なのだということを冷静に分析します。 感情を脇に置いて(実際は難しいですが)論理的に事態を観察し、必要とする結果を常に頭において冷淡すぎるぐらいに取捨選択すればいいんじゃないでしょうか。 どうしてもだめなら開き直るまで自分を追い込むのもいいかもしれません。矛盾しますが開き直るまで追い込んでも大丈夫な精神力が必要ですが。

noname#32495
質問者

お礼

確かに、つかまないほうがいい気がします。感情は参っているが精神理性は生きている。そこが救いですよね。落ち着いて分析検討してみましょう。

その他の回答 (5)

回答No.6

こんにちは、bossambaさん。 溺れるもの… おぉ…こりゃ実践さながら。 いえね、よう溺れかけるんです。わ.た.し。 まぁー、聞いてくれます? littlekissの実体験談としましては… 感情でんなぁー、こうなんちゅうたらようわかりませんが胸のあたりがザワザワとはじめは小さなさざ波程の揺れなんですがこれが時間が経つにつれドボンバシャンと波高鳴ってくる。ボーっと波打ち際におったらそらひと波くらっただけで「ビックウェーブ」と言う間も無く飲み込まれてしまいます。感情に流される(のまれる)いうのんがこれですかね。このままやと、溺死ですわぁ。押し戻すちからとでもいいましょうか、『感情にあらがう』。理性を感情に対峙させる。感情にのまれ水の底深く落ちる中薄れゆく意識へ、「こら、なに寝とんじゃい、起きんかい。仕事の時間じゃい」と、思い出させるんです。われにかえる。ん、で、littlekissが溺れかけたときには…カバちゃんの本を取り出してきて本と対話。ちっちゃい、薄っぺらな本ですが中身は濃い。鞄に入れ持ち歩くのにはちょうどよい。 文章構成法/樺島忠夫/講談社現代新書 『自己救出法』とごたいそうなことではなく、自己修正、自己点検のアイテムのひとつです。自らの身を救うのは他の誰でもなく、自己自身。みずからのみはみずからがタスクる。情報が溢れかえるなかこんなのもあるよと。 http://www.vector-japan.co.jp/vj_network_design_jp,,6863.html

noname#32495
質問者

お礼

かばちゃんの本ですか。やはり、自らというのが最良なんでしょうかね。落ち着きますからね。

noname#96295
noname#96295
回答No.5

その諺の意味は、 「人間溺れてしまうと間違ったものを掴んでしまうものだ」なのでは? だから溺れないようにしなさい、ということと、 浮き輪や助っ人を用意して泳ぎなさい、ということと、 溺れてしまったらどうせ助からないよ、ということが、暗にこめられているようです。 しかし 比喩として「溺れている」場合は、 今私は溺れているのではない、 という意識の変換が、最善の自己救出であると思います。 これは比喩として「迷路に入っている」場合にも、 これは迷路ではない、と考えることで自己救出できます。

noname#32495
質問者

お礼

予防は最良の治療ということかもしれませんね。 好むと好まざるとにかかわらず、実力不足や環境の苛酷さからおぼれることはあるが、やがて浮き上がるでしょう。要は堅牢な意思なんでしょうね。それをよりどころとしていくのが一番いいでしょうね。

  • agrippa
  • ベストアンサー率9% (5/51)
回答No.4

間違った藁だ と気づくのは誰でしょう. 自己救出法は 溺れていても 間違った藁と気づいたときに 死ぬかもしれないことを覚悟して 手を離す勇気があるかどうかでしょう. 大目的のために.

noname#32495
質問者

お礼

間違っていると自覚したら、冷徹に放棄する、その気持ちの強さこそが必須でしょうかね。

  • yappazura
  • ベストアンサー率12% (44/351)
回答No.2

一回沈んでみるといいかもしれません。 本当におぼれた時もそうですが、パニックの時は判断力がないので、落ち着くために、沈みますから。 (というか、助けに来た人が沈ませる)

noname#32495
質問者

お礼

異次元への旅立ちです。いい手ですね。

noname#36531
noname#36531
回答No.1

「浮き草暮らし」をする事です。 人間に限らず、動物は水に弱いものもありますが、自己浮遊力を持っています。 それが、心の自然治癒力というものです。 それで分かんなくて、もっと深みにはまったら、別のことする事。 昔やった芝居に、男と女の会話のシーンにこんなのがあります。 女「また分かったふり。男はすぐに分かったふりをする。分かったふりの集大成が哲学よ。だから哲学者は皆男なの。女は分かったふりを決してしない。何故?目の前に生活があるから。女は分かったふりをする前に生活をするの。女は哲学者ではないの。」 男「じゃあ、何者だ。」 女「・・・嘘つきよ。」 掃除でも洗濯機回すでも何なりして、それも出来なきゃ缶ビールと裂きイカでも買って帰って寝なさい。

noname#32495
質問者

お礼

気分転換という意味しかないようですね。本質を忘れるということになります。ただ、本質をあえて問わないということもひとつの解決方法です。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう