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決算書(案)の「案」はなぜ付いているのでしょうか
所属するPTAの資料です。 予算(案)は提案なので「案」が付くのは理解できますが、 決算書にも「案」が付いています。 会則には、「総会では予算と決算の承認・・・」との一文が あります。そのためでしょうか? でも使った後の報告なので 承認もなにもないような気がするのですが・・・。 勉強不足で申し訳ありませんが、この「案」だとか、 「承認」について教えてください。
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noname#36252
回答No.1
決算書は、監査の人がいて、その方の監査を受けて初めて、決算書案になります。 PTAには必ず、父兄の中で監査をする人がいます。その方が本当に支出があっているのか、領収書を一枚一枚首っ引きで見て、最後にあっていたのなら、印鑑を押します。会計が出した段階では、あくまで土台の案でしかありません。 監査が承認した後、総会に出して、全員の承認を拍手でしてもらうのです。 このとき、丁寧に司会が、案の文字を消してくだ さい、と言われると思います。 会計と監査によって、出された決算書案は、会員の承認によって、決算書になります。
お礼
決算書は「報告」と思っていました。 会員の承認によって「案」が取れ、決算書 になるのですね。 よく分かりました。 ありがとうございました。