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屋根の補修

亜鉛メッキ屋根がさびてきましたので、 見ていただいたら、補修に屋根の上からガルバニウム鋼板を 貼り付けると言われました 錆も取り除かずに、直接貼り付けるということだったので、 貰い錆をするのではないか? と聞くと、 ガルバニウムは錆びないから大丈夫だと言われました 本当に大丈夫なのでしょうか? 依頼した人は本当に良い方なので、できればお任せしたいのですが、 何分補修は高額なので、不安でしょうがありません 皆さんのお知恵をお貸しください

みんなの回答

  • BOOB0007
  • ベストアンサー率50% (68/136)
回答No.6

 こんにちは。  既存の屋根材である亜鉛メッキ屋根が腐食しているという事は、酸化が進んでいるという事です。まず、これの酸化を防止する事が重要です。確かに、カルバリウム鋼板は錆びにくいですが、錆びない訳ではありません。ガルバリウム鋼板とは、鉄板を亜鉛とアルミニウムでコーティングして塗料で塗膜してある製品ですので、表面にキズが付いたり、施工上の切り口部分に鉄板部分が現しになると、そこから腐食する事は十分考えられますし、事例も多いです。即ち、貰い錆が発生する確率も高いと言えます。また、既存の亜鉛メッキ屋根の上にガルバリウム鋼板を葺けば、隙間が発生します。その微妙な隙間で結露が発生する事も十分考えられます。そうすると、屋根を葺き替えるメリットがありません。価格的にもm2当たり4000円~5000円はする工事ですので、しっかり検討される事をお勧め致します。ガルバリウム鋼板メーカーの保証期間は10年でしょうが、貰い錆は保証対象外ですし、結露し続ける事による雨漏れも同様です。  依頼者が知り合いという事で、断り難いでしょうが、私だったら、既存の屋根を錆取りした後、亜鉛メッキ塗料を下塗りして、ウレタン系の塗料を塗布します。コスト的にも、性能的にも良いと考えます。他にも質問がありましたらお気軽にご相談下さい。一応、現場塗りができる亜鉛メッキ塗料を添付しておきます。ご参考までに・・・・。

参考URL:
http://roval.co.jp/html/cd/cd.htm
  • 007MUKADE
  • ベストアンサー率41% (286/694)
回答No.5

亜鉛鉄板屋根へのカバーリング工法なら 古い屋根材を葺く前に 1枚 絶縁(貰い錆を防ぐ為)ルーフィングを敷き込むと効果が 有ります。 既に錆が発生してる亜鉛鉄板に直接GL鋼板を接触するような 工法では 基盤が鉄であるGL鋼板も 時間が経てば 貰い錆の 被害は発生するとおもいますので古い板と新しい板の間に 何か 絶縁出来る材料をかますのが 最適です。

  • samii23
  • ベストアンサー率29% (24/82)
回答No.4

亜鉛メッキ屋根は波板、折板,瓦棒葺きと種類がありますがどのような形状ですか? 既存の屋根に新しい材料を直接貼り付けることは考えられませんし、 業者が錆びないと言っているなら,この業者に工事は依頼出来ません、 もう一度、工法について業者に聞いてください, 仕事が大変で為にならない直接貼り付ける工事をするとは思いませんが、 既存を撤去せずに重ね貼り工法を使うことは,あります

  • thorium90
  • ベストアンサー率20% (365/1769)
回答No.3

通常では考えにくい補修方法です。 旧トタンとの間に水分も溜まり強烈に貰い錆します。 また、今現在の錆が進行したら屋根裏が醜い状態になります。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

>やはり錆を取り除いてもらい、絶縁してもらった後で、ガルバリウム鋼板を張ってもらった方が良いのでしょうか? いえ、先に書いたとおり張替えがよいです。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

結論から言いますとだめです。 理由は簡単でガルバリウムといえどもさびにくいだけでさびるからです。 ご質問のように亜鉛メッキ鋼板の上ですと電食の問題は直ちには生じないとは思いますけど。 それに今の屋根がすでにさびている状態なのであれば、その下地も腐食している危険があります。 なので今の屋根材をはがして下地の確認をして、補修の必要な箇所は補修してからガルバリウム鋼板の屋根ふきをすべきですね。

nageya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり錆を取り除いてもらい、絶縁してもらった後で、 ガルバリウム鋼板を張ってもらった方が良いのでしょうか?

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