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急性心筋梗塞の予後で困っています

家族が急性心筋梗塞で入院、カテーテルで血流は回復しました。でも、その後の血液検査で炎症反応(CRP)の値が高くて、医師にも原因が分からないそうで困っています。 尿検査・たん検査・CTによる肺炎検査はどれも陰性。 ただ発熱とCRPの値が4~7と高いので現在はチエナムという抗生剤を点滴しています。 何か原因にお心当たりの方はいらっしゃいませんでしょうか?

みんなの回答

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.1

細菌感染の場合 チエナムのようなスペクトルの広い(効果のある細菌が多い)薬剤を使うと、原因である細菌は叩かれて引っ込むわけですから ますます原因不明になります。抗菌剤を長期使用すると真菌(いわゆるカビ)の感染をきたすことも多い。ひょっとしたら膠原病などの  心筋梗塞や感染と無関係な疾患かもしれない。症状経過を見ながら治療を進めるべきでしょう。症状が強くないならそうあわてることもないでしょう。

fuji-no
質問者

お礼

ご専門の方の回答、大変心強く思います。ありがとうございました。チエナムはかなり殺菌効果の高い抗生剤であると主治医も申しておりました。細菌を殺せばよいというものではないのですね。チエナム点滴で下痢が続き、実は患者本人も困っているのです。下痢は体力を消耗しますから。ですが、今の状況では主治医はCRPの値を下げることを主眼としているようですので、その方針のままということになりそうです。チエナムの点滴が続くようでしたら一度失礼にならぬよう医師に伺ってみます。

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