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事務職について

会社にとっての事務職はどういった役割なのでしょう? よく雑用とか言われていますが、事務にも一般・営業などわかれていますし、 一般事務といってもやることはいっぱいあるみたいで、大変そうですよね。 営業は会社にとっての顔で 事務は縁の下の力持ちといったイメージなのですが、会社にとってどういった位置付けというか 存在なのでしょう? わかりにくいしつもんですいません。 事務職の捉え方について なにか意見やアドバイスなどありましたらお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Bokkemon
  • ベストアンサー率52% (403/765)
回答No.3

「ルーティン・ワーク」つまり、日常の定型業務として位置付けられる諸種の仕事のうち、主にデスクワークを指すものと思います。日常の仕事ですから、これが当たり前に進まないと業務は機能不全を起こします。 事務職とはアイデア次第で業務効率を高めたり、仕事の流れを生産的に変えてしまったりすることができます。経理事務でも財務的な視点から経営に有益な情報を提供することが出来ますし、不適切な支出にチェックを入れることで効率的に経営資源を活用するように提案できたりします。受注登録事務でも、顧客の属性や反応状況を経営陣にフィードバックすることでマーケティングの一端を担うことが出来ます。 一見すると派手な営業職・宣伝部隊・企画担当が会社を支えているような錯覚を感じてしまいがちですが、元気な会社は事務に関わる人の積極性に支えられていることが少なくありません。空気のように「当たり前の存在だけど大事な仕事」なのだと思いますよ。

その他の回答 (2)

回答No.2

 一般事務もしている者です。  事務職の位置付け・・・一般事務に限って言えば、会社の主戦力の補佐だと思います。補佐と言ってもやり方次第で大きな力になったり、逆に足を引っ張ることになったりするわけですが、それはその人の心構えの問題ではないでしょうか。  雑用と雑務は違います。例えば、コピー。雑用と捉えている人のコピーと、雑務と捉えている人のコピーは、デキが違います。企業では毎日様々な書類が飛び交いますが、それらが全て事務職の人間にコピーしやすいようにできているわけではありません。どのようにすれば見やすくできるのか、効率が良いのか、を考えて仕事をする人は、ただ頼まれたからやる、という人とは差がついてきます。  他にも色々ありますが、雑務は大変な仕事だと、ひしひしと感じております。現場を知らない人間は、雑用という言葉を使うかもしれませんが、そういう人は仕事ができないか、無知か、やる気がないか、いずれかでしょう。  これからご就職でしょうか?希望の職に就けると良いですね。応援します。

回答No.1

仕事には、(1)つくる(作る、造る、創る)(2)売る(3)運ぶ、に分けられるといいます。 また、(1)攻める(2)守る、という分け方もできます。 事務職は、(1)攻めの営業の弱い点のサポート(2)先手を打って準備する、という両面あります。 ただ単にいわれたことをやっているだけなら、営業でも事務でも不要人材です。事務も専門的な分野・技能が求められます。パソコンですばらしく見やすく分かりやすい表・グラフができるとか、営業が見落としていた部分を指摘し、先に注意できるとか。いろいろ。 受付などは、印象が悪ければ、会社の足を引っ張りますから、会社の顔でもあります。単なる雑用しかできない人は、早く辞めてもらうのがいいですね。

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