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一般職?総合職?事務?…迷っています
就活中の大学三年女子です。文系です。 今まで総合職での就職を考えて活動してきました。 しかしそれはせっかく(?)四大にいるんだし…という理由からきていたもので、「出世したい!」とか「いろんな仕事したい!」とか、そういう強い気持ちではないことに学校のキャリア担当の方との相談の中で気づかされました。 相談にのってくれた方は「営業などの外まわりよりも会社の中にずっといる仕事の方がいいならそうした方がいい。実際自分が働くんだから、『これはしたくない』と思うのはネガティブなことじゃない。総合職にこだわる必要はない」とおっしゃっていて、そうかもしれないと考え直しています。 実際営業にはあまり興味がわかず、「仕事と言われればやるんだろうなあ…」くらいです。できれば外回りはなるべく少ない仕事に就きたいというのが本心です。 一般職・事務職・総合職などの違いの認識も今更ながら曖昧でして…会社ごとに違うかもしれませんが、どなたか教えていただけませんでしょうか? キャリア担当の方が言っていたように、会社の中にずっといる(外回りをしない)ということは事務職ということなのでしょうか?それは一般職とは違うのですか? また女性が多いということで総務というのも良くききますが、それは総合職とはどう違うのでしょうか? 説明会に行くと総合職=最初は営業と言われるのですが、そういうものなのでしょうか? 私の母は結婚してからはずっとパートの仕事をしていて、小さい頃から接してきた友達のお母さんもいわゆるパートをしている方ばかりでした。そのため、女性が働くということにイメージがわきません。(田舎だったからということもありますが…)また父もいわゆるサラリーマンとはちょっと違った仕事をしているので、いわゆるOLさんやサラリーマンの方がどういう感じなのかなかなかイメージできないでいます。 なので実際に働いている方に教えていただきたいです。 いろんな人の話を伺いたいので、多くの人に回答いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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こんにちは、43歳の独身女性です。理系4流大学卒で総合職で入社し21年経ちます。20代は営業をやり、30代は居酒屋サービススタッフ、その後副店長、30代後半より本社企画室という流れで来ました。私のようなジョブローテーションの人もいます。職位、転勤エリアに関してはNO.1さんの貼り付けてくれたURLを見てください。営業=総合職ではありませんよ。企業によって違いますが営業でも昇進コースが営業総合職、万年営業コースが営業一般職という会社もあります。総務、経理など管理部門では秘書課、外務課、企画課、投資計画課、主計課、人事課などが総合職、庶務課、総務課、事務管理課などが一般職となります。サービス業界では販売促進課、営業企画課、事業計画課、店長、スーパーバイザー、ゼネラルマネージャー、商品開発研究をする人などが総合職です、事務集計、電話対応、受付、メニュー試作などをす る人が一般職です。余談ですが仲の良い女性上司(38歳)とは一緒に飲みに行ったりショッピングに行く間柄ですが私もお仕事は好き放題やれる裁量権がある代わりに年中怒られていますよ。居酒屋時代は当時私(30代)は店長(20代男性)にもよく怒られました。でも男勝りなことばかりやってがんばった挙句、業績向上も認められました。本社転勤で店舗の地区を離れる日、彼は見送ってくれて私の車が動き出すときにガラス窓をポンと叩いて笑顔で送り出してくれたことが懐かしいです。
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- mikko39
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営業職というと、外回りばかりのイメージかもしれませんが、私は多いときで月の半分、少ないと一ヵ月ほとんど内勤での営業です。その会社の商材によって違うと思いますよ。 私も一般職か総合職かで迷いましたが、一般職って、数字も持たない分楽ですが、入社から辞めるまで、大体ずっと同じような仕事ばかりの気がして、自分の性には合わないと思い、総合職にしました。自発的に物事をするよりも、決まったことをする方が向いているなら、一般職の方がいいでしょう。 仕事を始めてから、総合職でよかったと思ってます。出張も多いですが、自分の裁量で決められるし、今はそんなに差が無いけれど、ずっと続けていくならお給料もボーナスも全然違います。慣れると外回りも面白いですし。 あと、総合職から一般職への転職は、割と容易ですが、一般職から総合職は結構厳しいものがあると思います。最初は総合職にチャレンジしてみるのも悪くないと思いますよ。 大切なのは、「今できること・今向いていること」よりも、十年後、二十年後、どんな仕事をしていたいか考えることだと思います。
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回答ありがとうございました! とても参考になりました!
- GOOD-Fr
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総合職と一般職、などいう言葉がいまだに残っているのか、と素朴な疑問を持ったのですが、復活してたんですね。たぶん、会社にとっては「なんとなく数年でクビを切れそうな一般職」というポジションが欲しい、ということなんでしょう。雇用の調整弁として「派遣」を活用する、というのが昨今の流れだったわけですが、派遣は結局どこまでいっても「社外の人」ですからね。「クビにしやすい数年しか在籍しない予定の社員」というのは、会社からすれば貴重です。入社前から「私は一般職」と刷り込みしておけば、数年後にはいなくなってくれる可能性も高い、ということで、一般職を復活させた、と見ます。 > 説明会に行くと総合職=最初は営業と言われるのですが 総合職が「営業」という意味だとは知りませんでした。 というか、総合職と一般職って、商社などでの呼称ではないですか?いろいろな会社に所属しましたが、一度も聞いたことないんですよね。 たとえば、トヨタで「総合職」が営業なら、一般職は工員ですか?変な気がしません?あなたがトヨタに一般職入社したら、工場で働くことになるんでしょうか? 狭い業界の慣習を「当然」と思ってしまうから、選択肢が狭まってるだけでしょ。商社は「モノを作れない」会社ですから、営業と事務しかいないわけで。
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回答ありがとうございました!
一般職に対する言葉が総合職ですね。 主に転勤や昇級などの採用条件の違いでの区分です http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%81%B7 事務職は仕事内容上の区分を指しますので 上記の2つとは別の言葉になりますね対比する言葉は営業職 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8B%E5%8B%99%E8%81%B7 というわけでこの時期この質問をするのんびりとしたあなたには やはり一般職かつ事務職を目指すのがよろしいのではないかと思います。 一般職は基本的に転勤はないし営業に回されることはめったにありません。総合職は転勤もあるし基本は営業の仕事になりますからね。
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回答ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございました! 具体的な経験のお話とても参考になりました!