• 締切済み

ただ今、家の新築を考えていますが今の時期のメリット・デメリットは?

今年か、来年頃土地を買って新築一戸建ての購入を考えていますが、金利の上昇などで出来るだけ早く建てた方が得だとよく聞きます。これは会社の同僚から聞いたのですが、住宅ローンの金利上昇もあるけど来年になると確定申告で戻ってくる様なお金があってそれが極端に少なくなる?(例えば2000万借りると、100万以上?)とも聞きました。詳しい事が良く分からないので、今の時期のメリット・またデメリットもあればどなたかお教え下さい!ちなみに自分は、会社提携の「ろうきん」で融資を受ける予定です。

みんなの回答

  • kobkob
  • ベストアンサー率63% (7/11)
回答No.4

はじめまして。 私の場合は、只今建築中で6月下旬竣工予定です。 住宅ローンは「(株)優良住宅ローン」のフラット35で考えています。 デメリットはすみませんが思いつきません。今の時期のメリットはあります。 ■ 今なら【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)という、【フラット35】を申込まれる方が、省エネルギー、耐震などの要件を満たす住宅を取得される場合に、当初5年間の融資金利について、0.3%の優遇を受けることができる制度が4月23日(予定)から受付開始のようです。先着順みたいです。詳しくはHPで調べてみてください。 http://www.flat35.com/kaitei/yuryo19.html ■ 今後消費税のUPも考えられます。次は7%~10%? ■ 建築資材や住宅設備の価格もUPしています。一度上がってきたものは、なかなか下がらないと思います。 ■ 私も質問者さんのような事を思い、いろいろ調べましたけど、やはり金利はじわじわと上がってくるのは避けられないようですね。 昔に比べ、まだ低金利時代の範囲です。 ■ 頭金をためる為貯金をするくらいなら、親に頼み込んで用意してもらった方が良いです。住宅取得資金に係る「相続時精算課税制度」は適用期限:平成19年12月31日までです。 http://sumai.judanren.or.jp/p062-8.html

回答No.3

住宅ローンの減税は「住宅借入金等特別控除」という単語でネット検索すればいくらでもでてきますので、まずそれを読んで勉強してみてください。 簡単に説明すると、19年度に入居される場合 現ローン減税 1年目~6年目  期末ローン残高×1% 7年目~10年目 期末ローン残高×0.5% 平成19年に住み始めた方→ローン残高が2,500万円まで 平成20年に住み始めた方→ローン残高が2,000万円まで 新ローン減税 1年目~10年目  期末ローン残高×0.6% 11年目~15年目 期末ローン残高×0.4% 平成19年に住み始めた方→ローン残高が2,500万円まで 平成20年に住み始めた方→ローン残高が2,000万円まで という感じで、前年の年末時点での住宅ローン残高の約1%(年度によって異なる)が所得税から控除されます。 もし今年入居する住宅を購入する場合、現ローン減税を利用する場合、最大で2500万円の1%の25万円が控除されます。 >極端に少なくなる?(例えば2000万借りると、100万以上?)とも聞きました。 これは勘違いです。 平成18年度に入居した場合(毎年100万円づつ元金返済すると仮定すると) 2000万円×1%=20万円 1900万円×1%=19万円 1800万円×1%=18万円 1700万円×1%=17万円 1600万円×1%=16万円 1500万円×1%=15万円 1400万円×1%=14万円 1300万円×0.5%=6.5万円 1200万円×0.5%=6万円 1100万円×0.5%=5.5万円 平成19年度に入居した場合(毎年100万円づつ元金返済すると仮定すると) 判りやすくするために現ローン減税で計算。 2000万円×1%=20万円 1900万円×1%=19万円 1800万円×1%=18万円 1700万円×1%=17万円 1600万円×1%=16万円 1500万円×1%=15万円 1400万円×0.5%=7万円 1300万円×0.5%=6.5万円 1200万円×0.5%=6万円 1100万円×0.5%=5.5万円 となり、6年目の14万円控除が、7万円になるだけの違いに過ぎません。 もし借入額が、3000万円でしたら、上限(平成18年は3000万円が上限、平成19年は2500万円)の差により、もっと格差は生まれますが、質問にあるようにトータルで100万円も変わるほどの違いは発生しません) ここで重要なのが、所得税以上は減額されません。 例えば、その年の住宅ローン控除が20万円だとしても、実際の所得税が18万円でしたら、18万円しか控除されないのです。 あと一番重要なのが、今、現金があまりないようでしたら、今すぐ購入するのではなく、5年後くらいに500万円の頭金を用意したほうが、下手な金利上昇分よりよっぽどお得な場合があります。 あせらずじっくり検討してください。

  • RC72
  • ベストアンサー率30% (59/196)
回答No.2

こんにちは。 家を持つということは、固定資産税がかかってきます。 たしか、1月1日現在で完成引渡しされていると(住んでいると)対象になると思います。1月1日に何が対象になるかは専門じゃないので定かではありませんが・・・。 当方昨年の3月に完成して住み始めましたが、町の税務課で調査に来たのが昨年10月頃、納付は今年からになってます。(たしか5月ごろに納付書が来るって言ってました。) 極端な話、1月2日に完成もしくは住み始めるのと、12月31日に住み始めるのと納付開始時期が同じになるわけです。当然1月2日に住み始めたほうがお得間いっぱいですね~! 何も考えずに3月に完成するように進めましたが、意外なところでお得だったなと感じました。 ご参考まで。(下手な説明ですいません・・・。)

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

住宅ローンを借りている人は、ローン残高の10%(いろんな条件がありますが)が、「所得税」から引かれる、という優遇制度があります。 収めている(給与から源泉徴収されている)所得税以上の金額を「もらえる」というわけではないので、ご注意ください。 金利は、上がることはあっても、下がることはないと思います。 なお、建物の価値は、いまの日本では年数がたつほど下がり続けます。土地の価格は、周辺の開発状況により上がるところも(新たに鉄道の駅ができるなど)ありますが、そのような変化の無い地域では、大きく上昇することは無いと思われます。

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