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『無くて七癖あって四十八癖』という慣用句について質問です

『無くて七癖あって四十八癖』という慣用句について質問です。 “七癖”は“無くて”から来る「語呂合わせ」的なものかな、と推測するのですが、“四十八癖”が分かりません。「7×7=“49”」ですし・・・。 ご存知の方が居られましたら、宜しくお願い致します。 尚、この慣用句自体の意味は知っておりますので、誠に申し訳ありませんが、それ関係の返答はご遠慮願います。 あくまで「48」という数の出所を知りたいだけですので・・・。

質問者が選んだベストアンサー

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  • DieMeute
  • ベストアンサー率70% (571/807)
回答No.1

「いろは」の文字数、「ん」を含んだ48文字からきています。昔はその48という数字を、数が多い、たくさんあるという意味で使っていたそうです。相撲の四十八手の四十八もこの「いろは」からきたそうです。

dick_dicks
質問者

お礼

>>「いろは」の文字数、「ん」を含んだ48文字からきています 「いろは」+「ん」から来ていたとは知りませんでした! ありがとうございました^^

その他の回答 (1)

  • chibiari
  • ベストアンサー率21% (109/502)
回答No.2

「七」はおっしゃるように「無く」と頭韻を踏んで調子を整えていて、 少ない数の代表として表し 「四十八」は「四十八手」などにも使われるのと同じで、極端に数が多い事を言うようです。(大きい数字の例えとして使われる)

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