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素朴な疑問2つ

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回答No.3

前半についてですが、両辺の対数(微積分学では自然対数)をとって両辺をxで微分すれば、dy/dxが求まります。これは高校の範囲で扱っているはずです。 後半の質問について解答します。オイラー公式を習ったら、それを活用して、複素変数の対数を定義することができます。詳しくは複素関数論を学べば分かりますが、一般に複素変数の対数は、無限個の値をもつ無限多価関数になります。それは、指数関数の定義域を複素数全体に拡張することで、周期性が生じることに起因しています。 そして対数を用いて指数関数を定義すれば、2^iやi^iなどの値も求められる(定義できる)のです。ちなみにi^iは、実数値になり、無限個の値をとります。

noname#39977
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