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略されたことわざ・慣用句
以前、ジャポニカロゴスでことわざや慣用句にはもとの文章から一部が脱落して広まっているものがたくさんあると言っていました。 自分ですぐに思いつくのは以下のようなものですが、他にはどのようなものがあるのでしょうか。 また『仏の顔も三度』が『仏の顔も三度まで』になったように、余計な言葉が付け加えられて広まっている例もあれば教えてください。 よろしくお願いします。 ・語るに落ちる ←問うに落ちず、語るに落ちる ・噂をすれば(ナントヤラ) ←噂をすれば影(がさす) ・千里の道も一歩から ←千里の道も一歩から始まる(または、千里の道も一歩より始まる)
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折角なので ・鴨が葱背負ってやって来た 伊丹樽をくわえ込んだようなもんだ ・桃栗三年柿八年 梨の馬鹿野郎十三年 ・おどろき、桃の木、山椒の木 ブリキに、狸に、がんもどき ・男心と秋の空 夜中に七度変わる ちなみに『女心と秋の空』ではなくて『女心と猫の目』だそうです。 このぐらいかな。
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- binba
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回答No.1
「故事ことわざ慣用句辞典」をお持ちではないのですか? ご質問の回答が書かれていますので、購入されてはいかがですか? 本の案内を貼っておきますね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます。 私の知らないものも結構あったんですね。「女心と秋の空」が もともと「男心と秋の空」だったのは聞いたことがあったので すが、それにさらに続きがあったんですね。 知らない部分は駄洒落のものもあるんですね。「おどろき~」 のをみて、「男は度胸、女は愛嬌」の続きが「坊主は読経」だっ たのを思い出しました。 とっても参考になりました。 ありがとうございました。