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千里の道も一歩から

千里の道も一歩から。 ということわざは、中国の古典からきているのですか?

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回答No.2

http://thu.sakura.ne.jp/others/proverb/data/se.htm 上記のURLのページからの引用です。 【千里の道も一歩より始まる(The longest journey begins with a single step.)】  遠大な事業もまず手近なことの実行から始まるものだということ。遠い千里の旅もまず一歩を踏み出すことから始まるの意で、基礎的現実的な作業の大切さを説く。『老子・六四章』に「千里の行(こう)も足下(そっか)より始まる」とある。 同意語: 「千里の行も一歩より」、「千里の行も足下より」、「千里の道も一歩から」、「千里の道も一歩より」 類語: 「遠きに行くは必ず近きよりす」、「高きに登るには低きよりす」 千慮の一失 (せんりょのいっしつ)  賢人・知者といえども、多くの考えの中にはまれに一つくらいの失敗はあるということ。『史記・淮陰侯伝』に「智者も千慮に必ず一矢有り、愚者も千慮に必ず一得有り」とあるのに基づく。 類語: 「猿も木から落ちる」、「愚者も一得」、「弘法にも筆の誤り」、「上手の手から水が漏れる」

その他の回答 (1)

  • bgm38489
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回答No.1

老子曰く、です。 http://blog.mage8.com/roushi-64

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