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最近のドラえもん
来年もドラえもんは既存作品のリメイクなんですか? 新作はしばらくでないと考えた方がいいでしょうか?
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新魔界大冒険のラストに、来年も映画をやるとの告知はありました。 ただ、そこで写ったのは植物の芽だったんですよね… 過去の作品で植物を主軸に据えたものはありませんから、新作の可能性もあるとは思います。 「のび太と花の楽園」とかかな?(適当) 丁度、当時劇場で見ていた年代の人が親になり、 子供と見に来る年代差だと思います。 リメイク作品の投入は、商業的に有意義なんだと思います。 私個人としても、さすがに今オリジナルの恐竜とか見ると画像が…ですし。 ま、リメイクブームはドラえもんに限ったことじゃありませんが。
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- violet122
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来年の映画の予定が出たみたいです。 来年はリメイクではありません。オリジナルです。 来年は「のび太の恐竜2006」の渡辺歩監督が、監督業に復帰し 原作の短編をもとにしてオリジナルストーリーを作るようです。 「ワンニャン」のような形をとるようですね。 イチの次はキー坊でしょうかね。タイトルはまだ発表されていません。
- ronson
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私は新作はしばらくでないと思います。 藤子・F・不二雄さんが書き溜めていた長編映画のアイディアが尽きたので、 リメイクをしていくことにしたのではないでしょうか? 昔の作品を最近のこどもたちは見てないでしょうし、 昔の作品の方が面白い(これは私の個人的な意見ですが)ですしね。。。 でも、リメイクというか別の作品と言っても過言ではない気がします。 藤子・F・不二雄さんの原作からも程遠いし、作画も全く違います。 作品の意図まで変わったように思えます。 声優も変わり、ドラえもんも変わりました。 旧声優時代のファンの私からすれば、現在のドラえもんに興味はありません。 しかし、これは旧声優のドラえもんを見て育ったからです。 今のこどもたちには現在のドラえもんが全てです。 それならば新しいドラえもん(新作の映画)を作って欲しいですね。 新作を作った時点から藤子・F・不二雄さんのドラえもんから、 芝山努監督のドラえもんになると思います。 う~ん、 それにしても昔にからドラえもんに携わってきた芝山努監督は どうしてこんなに変わってしまったのでしょうか?? それだけが謎です。
- violet122
- ベストアンサー率32% (157/479)
私は来年リメイクの可能性が高いとにらんでいます。 ドラえもんのリニューアルの目的は世代交代と原点回帰です。 新しい声優陣はまだ自分の役どころをつかみきっていない、自分のものにしていないためもあるかもしれません。 下手にオリジナルでこけるよりは、このほうが作る側もやりやすかったのだと思います。1年目は賭けでしたからね。 わさびさんのインタビューでも「まずは半年」と言ってましたから。 原点に戻るためにリメイクはいい機会だと感じたのでしょう。 なによりリメイクなら子どもの頃ドラえもんを見ていた大人たちにも見てもらえるということも狙いだと思います。 それでヤフーなどでも大人のドラえもん特集をやっていたのだと思います。リメイクで人気を安定させて、もう少し経ったらオリジナルに 移行するのではないでしょうか。 しかし何年もリメイクというのはちょっとなと感じています。 #4様の言っているのはおそらく「のび太の恐竜2006」の淡い鉛筆画のような作画でしょう。私もあの作画は粗末だと感じて大嫌いです。 アニメーターの「くせ」と淡く優しい雰囲気を出しているようです。 「魔界」も淡い作画ですが昨年と違って作画監督は金子志津枝に変わっていますね。しずかのキャラデザインが可愛らしすぎと感じて嫌です。 なるべくクセのない絵にしてほしいと思います。 私は2002年までのこれこそ藤子アニメだというような富永貞義氏のはっきりした端正な作画のほうが好きでした。 唯一好きなアニメーターでこの人の回はいつも楽しみです。
- LARK1box
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私は専門家ではありませんが、 おそらく新作はまだ出てこないと思います。 旧声優メンバーが、ドラえもんの劇場版に始めて挑んだのは、 アニメが放映されてから、ジワジワと人気を集めてからでした。 一時期日本テレビで放映されていた頃は、全く人気が出なくて、 放送打ち切りになった事もありますから、 映画化が決定するまでには、相当な時間が掛かっていますね。 一方の現声優メンバーは、代わってからまもなく劇場版に挑んでいます。 たしかにメンバー交代というのは、大きなニュースでしょうけど、 リメイクとは言え劇場版を製作するには早すぎると思っていました。 私の推測では、心機一転を計って声優メンバーを変え、 また作品製作メンバーもおそらく変えているはずですが、 メンバーが変わった頃に言っていた「新しいドラえもん」を目指しているのではなく、 作品をリメイクする事により、先輩たちが気づき上げてきた「ドラえもんの世界」を、 なんとか自分の物にしてもらいたい…という意図があるように思えます。 もちろん、「昔の方が良かった」という人を映画に引き込むのに、 昔の作品をリメイクする…というのは、一理あるとは思いますが。
先日、テレビでスペシャルがあり昨年劇場公開をした作品を放映していましたが、あまりにお粗末な絵で失望しました。 特にジャイアン、スネ夫、静香ちゃんがオリジナルと違っていました。藤子Fの絵と同じレベルのドラえもん作品を見ることの出来た我々は幸せだったと思います。
ドラえもんの場合、アイデアが出尽くしてるからだと思います。 新作を作るだけの力を持つ人がいないのじゃないんでしょうか? それにキャストにタレントなどの声優などやった事無いような人間を選ぶぐらいですので過去に出ている物だとその人たちにとってちょうどいいお手本になるんじゃないでしょうか。 そういうタレントのレベルは新人声優よりもかなり劣る人が多いですので。
- fukuo102
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声優が交代し、視聴者(特に旧声優世代には)に新しい声優さん印象づけるにはリメイク版は最適かとまた今のドラえもん世代には過去に放映した映画を知ってもらい旧声優世代の映画を知る親とみるのは最大のコミュニケーション方法なのではと思います。個人的には「海底鬼岩城」と「桃太郎のなんなのさ」と「大魔境」だったかな?まではリメイクしてほしいと思います。