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機能胴体着陸した飛行機は
昨日胴体着陸した機体は修理か何かをしてまた使ったりするのでしょうか。 と言いますのは、だいぶ昔に山の中に墜落して大勢の乗客の命が奪われた事故を起した機体はその前に機体の一部を破損したことがあって修理をして飛んでいたと聴いたことがあるものですから。飛行機に詳しい方にお尋ねしたいです。
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だいぶ昔に山の中に墜落したと言うのは、御巣鷹山に落ちた日航ジャンボ機のことでしょうね。 私にとっては知っている人も乗っていたし、今でも生々しく覚えている大事故ですが、若い方にはもう昔話なんでしょう。 仰るとおり、この飛行機は一度しりもち事故を起こして、そのときの機体後部の圧力隔壁の修理が不十分だった為に、その後の事故に繋がったと言われていましたが、これについては最終結論が出ておらず、修理したボーイングの責任もうやむやになっていると了解しています。 100%確かではないですが、今では日本の航空会社は事故機を修理して使うと言うことはないのじゃないでしょうか。 事故の程度によっては、保険会社が引き取って修理して、再生事故機として発展途上国に売ってしまうかも知れませんが、少なくともANAはこの機体を今後使うことはないでしょう。
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noname#25358
回答No.3
どうしても、ということであれば破棄されることもありますが、一般には修理して再利用するのが普通です。 飛行機なんか使い捨ててたら、どんな大企業だってあっという間に潰れてしまいます。 くだんの123便の場合でも、以前、滑走路にお尻ゴッツンコさせる事故を起こして修理されていました。(それが例の事故の原因ともいわれています)
- outerlimit
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回答No.2
高価なものですから、よほどのことが無い限り廃棄にはなりません