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図面と違う

お世話になっております。 地元工務店で在来工法によって3月末引渡しの予定でマイホームを建築中です。 今まで何度も図面と違う部分があり何度も指摘して来ましたが(合計40箇所以上) 最後になって壁の長さが図面と違うことが判明しました。 こちらとしては1m先にある階段の上り口の壁と今回問題の壁の面を合わせて欲しいと何度も要望し、 了承を取ったにもかかわらず今回、10cm短く施工されていることに気づきました。 工務店側の説明としては階段を広く取ったためこちら側が狭くなった、ここに柱もあるのでこれは仕方がないことだと言われております。 何度も確認し、図面でもつらがあっているのでそのとおり施工されていると思っていたものの 設計士が言うには「現場での収まりは大工に任せてある」というばかりで 図面をもらってこの部分に関しては何度も確認していたこちらとしては納得がいきません。 納得いく説明をしてもらうには何を聞けばいいでしょう。 こちらとしては「もっと早く気づけばどうにかなったのではないか」と思うばかりです。 (クロスも貼ってあり大工仕事も終わりに近づいています。クロスを貼らないうちならどうにかなったのではないか・・・ と思わずに入られません。) 設計士にお願いしてあった要望は大工には届かないものでしょうか?。 設計士としては柱を10センチずらすことは困難だったといいますが 10センチずらすことってそんなに困難なことでしょうか?。 納得いくようにするにはどう聞けばいいでしょう。 よく施工図を見ると・・・と書いてありますが施工図とはどんな図面のことですか? 施工図を見せてもらうと現場で話を聞くより納得できますか? 壁の面があっていないと見た目と動線がいまいちでよく通る場所だけにこのまま妥協するわけにはいかないかなと思っています。 クロスも張り終わった壁を作り直すって困難ですか? 一言、「図面どおりにしてください」で打開策を相手にゆだねていいのものでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mr-birn
  • ベストアンサー率18% (15/80)
回答No.1

 何度も確認されたのであれば、この件に関しては『支払いが出来ません。』と言えると思います。要は、出来る大工さんを連れてくると言うことです。それに要した費用は工事費から差し引きになってしまいますが、良いですか?の意味。  住宅の場合、余程大きな家か、コンクリート等の特殊な物を除いて、施工図は書かないと思ってください。木造でも、一億もするとか、特殊な工法で予算と時間に余裕があるようなケースは、別として99%書かないと思います。又、図面は許可を取ってしまえば、違法で無い程度に、予算を切り詰める事をします。(1)労務費を抑える⇒やり直さない。(2)材料の安いのを選ぶ (3)お客様の要望には時として経済性を考えて回答する。⇒大工さんは打合せを知らない場合もある。大工に任せておけば大丈夫、と言うのが一番信用できません。  契約書と契約約款といわれる一般規約事項。紛争協議会と言われるトラブルの窓口などに係わってもらう。例として、雨漏り、地盤の沈下によるもの、重大な施工ミスや手抜き、契約違反など。  ただし今回の場合、比較的に一般的なものと思われます。又、施工業者のレベルが低いと言えます。例、柱の位置がどうとか?⇒支障なければ二本にする。間柱で調整するとか?クロスは、嫌がられますが、張り直しは可能です。これも、働く人にとっては、ただ働きなので、本来は避けたい所。階段は、時前に寸法を取って注文するので、その時点で大工さんに伝わってなければ無理でしょう。通常3~4週前に注文してます。よって、手遅れの場合が多い。  私の経験ですが、役所の工事でも、施工図でハンコを貰っていながら、図面は後から直すから役所の要望で変更させられる事が有りました。要は、発注者の要求を何処まで呑めるか、業者や担当者の器の大きさです。そうなれば、その会社のレベルになってしまいます。  余り、良い答えになってませんが、予算・工期・技術・職人の質など総合的な能力が関係すると言って良いでしょう、参考までに。  

kkk112
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 設計士との打ち合わせ時に大工さんも同席していたのですがなんとなく「言ってくれれば何とでもできたのに・・・」 という雰囲気が見て取れました。 「今日この場で回答はしません」と話したらその夜会議が開かれたようです。 今日になって直させてもらいますと電話をもらいました。 それに対してなんとも言っていませんがどのように直すのか詳しく聞いて判断したいと思います。 変に構造がもろくなっても困りますし・・・。 大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#140971
noname#140971
回答No.6

一言。 質問文を読んで、今ひとつ、誰が施工責任者なのかが判然としません。 設計と施工を分離発注したのであれば、当然の結果なような気がします。 Q、打開策を相手にゆだねていいのものでしょうか? A、委ねる相手がどうも曖昧なようなので判断がつきかねます。

  • binba
  • ベストアンサー率47% (513/1090)
回答No.5

回答は出揃ったようですね。 ここ読んで、「自分で工事監理する」を選択する事がどういうことか知りましょう。 http://www.kinki.zennichi.or.jp/ippan/news/kouji/

  • taka0507
  • ベストアンサー率24% (15/62)
回答No.4

>納得いく説明をしてもらうには何を聞けばいいでしょう 「図面でもつらがあっている」図面を大工と建築士に見せて、この通りにしてください。と言うしかないでしょう。 >設計士にお願いしてあった要望は大工には届かないものでしょうか? 書面に残してありますか?その要望とやらをあるいは○月○日打ち合わせにて口頭で説明したとかいうメモ。それを盾にこちらの要望通りしなければ、完了検査の判押さないといえばいいと思います。 完了しなければ引き渡しもありませんし、業者で打開策検討してくれるでしょう >施工図とはどんな図面? あなたの雇った建築士が書いた図面を元に施工業者が工事をするためにより詳細に建築物を検討するために作成する図面です。設計士の言う「納まりは大工任せ」=「施工図いらないから納まるように建ててね」ということでいてもいなくてもよい建築士ということになります。 普通の建築士は玄関ホールまわりだったり、リビングだったり、こだわりのあるところは設計段階から詳細書いて、現場でもこの部分だけは図面書いてくれと頼むものです。 >施工図を見せてもらう… 施工図があればですが…ないでしょうね >クロスも張り終わった壁を作り直すって困難ですか? 問題ない。 >一言、「図面どおりにしてください」で打開策を相手にゆだねていいのものでしょうか? 相手に委ねるのではなくて、案出してもらって、あなたが納得いく方法でGOサイン出せばよいと思います。 その代替案が値引きだったり、負担を強いるものだったり、いろいろあると思います。

kkk112
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >書面に残してありますか?その要望とやらをあるいは○月○日打ち合わせにて口頭で説明したとかいうメモ。 あります。それを言って見ました。 下でも書いたように大工さんは「言ってくれたらいくらでもできたのに・・・」って雰囲気でしたので早く気づけばなんとでもできたんだと思います。 単に大工に伝わっていなかったってことなんだと思います。 クロスもきれいに貼れますってことですので作り直すことで解決しそうですが強度の問題も心配ですので いろいろ聞いて返答しようと思います。 参考になりました。ありがとうございました。

noname#78261
noname#78261
回答No.3

2のかたの意見に近いのですが、能力不足の方に依頼されたという事に尽きます。たとえ能力があっても伺っているお話では工事監理費用を払ってみてもらっているわけではないようにも思います。 今の時点で図面どおりにして下さいといってもたぶんいい打開策を持ってこないで引渡しとなるような仕事のやり方をしていると思います。 収まりが現場次第というのは現実工事監理者がいない、または指示する能力のない人が現場監督であるという事です。残念な事に大抵の住宅工事は現場監督が工事監理補助という名目で監理を行っていますからその方に指示能力がなければ図面との整合性は保たれません。大工のやりやすいように作られてしまいます。 設計図が10センチずれているのにいまさら「困難だった」というのはおかしな話でプレカット時点で間違っていて気づかずどうしようもなかったとか、階段の施工時に階段の段板の発注誤りで奥まってしまったとかどっちにしろ仕事は何度もチェックされずに流されていたのでしょう。 下手に柱を切った貼ったしてしまうと構造チェックも出来なそうな業者のようなので危なっかしいという印象です。ここはあきらめて原因を追求し本当に設計変更がやむをえなかったのか、監理不足や設計者の技量不足が起因していないかよ~く相談して和解金やサービスで対応してもらうしか気持ちを収める方法はないのではないでしょうか。

回答No.2

設計士も大工もレベルが低かったようですね。過去の質問からもそんな感じでしたが。 現実問題として、クロス張りまで終了した時点で、直せは難しいというか現実的じゃないと思います。ましてや、柱からやり直さないといけない?のだとしたら…ねえ。 支払いできませんと、引渡しを拒むことは可能でしょうが、得策とは思えません。契約の図面と違うとはいえ、現場と図面は違ってくることはあたりまえですし、問題となるのは、違いが致命的かどうか?ですよね。仮に裁判になったとして、第3者に10cmが致命的かどうか説明できますかねえ。まあ、10cmじゃん?ってことで。 何度も要望してきたから…というのはよくわかります。結果、これ。業者側が施主を嘗めてるのとコミュニケーション不足ですね。クロスの前のボード張った時点で気づいても、柱の収まりの問題かと思いますので、根本的な部分かもしれませんな。(イメージがないので、わかりづらいのですが) 10cmとはいえ、配管などが通っていたり、構造的に必要だったり、いろいろな理由があるのだと思います。…と弁護してみますが、現場で、収まりは大工にまかせてある、、、なんてノタマウ設計士は最低です!その収まりをどうするか?どう工夫して理想に近づけるか?困難をアイディアで乗り切るか?が建築士の現場での仕事です。だから、その建築士は仕事の半分をやってませんよ。まあでもレベルが低いとわからないでしょうね。経験がないとか。 施工図というのは、施工するときに作成する図面です。わざわざそんなもの作りません。安い家の場合。 要望に対して、了承をとった…と理解されているのに、このような結果になったことは、施工図があったとしても、施主が嘗められまくっているので、無駄じゃないでしょうか。どうして要望どおりにできないのか?そこらへんをきちんと話し合う相手だったらよかったね。残念。 いまさら次郎でしょう。

kkk112
質問者

お礼

へこむ回答だな・・・と思っていたらまたまたmasato-okwさんでしたか。 よく回答で出会いますね。結構あいたくないかも(笑)。 またまた最近のmasato-okwさんの回答、読ませていただきました。 だんだん上から目線の物言いになってきていますよね。 >とりあえず、あんまりわかってないのかな。と。   や >じゃあ、締め切んなよ…ぜんぜん同じ質問じゃん…ったく… (こないだお勧めされた本、どれも読んだの?) などなど・・・ 再度、ネチケットってご存知?って感じで。 みんな意図があって質問してると思うんですけどね。性格かな?残念。(笑) ま、よい回答として収めときます。ありがとさん。

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