• 締切済み

図面通り施工してない場合、誰に言えばいいのですか?

図面通り施工してない場合、誰に言えばいいのですか? 建築確認申請図面の寸法通りに、軒先が出ておらず、極端に短く なってしまいました。 その結果、建築中に工務店から「軒天換気部材が取付できない」と言われました。 確認申請図面には軒天換気部材を取り付けるように図で記載があります。 屋根材の寸法の関係で、軒先を短くしたそうですが、そんな理由は通らない と思います。設計の段階でわかってた事ですし、屋根の寸法を一部短く すれば回避できたはずです。設計者(=管理者)も回避できたと言ってます。 これは契約違反だと思います。完了検査は通るのでしょうか? 設計者(=管理者)と相談し、何とか軒天換気部材を取り付けるという話に なったのですが、工務店から何の連絡もなく、軒天換気部材を取り付ける 気配がありません。 後から管理者に状況確認したら、「細い軒天換気部材の紹介をした」 それだけなのです。設計者(=管理者)は工務店に強く言えない立場なのですか? このような場合、建築確認申請の窓口で相談してもかまわないのでしょうか? 他に相談窓口はありますか?

  • CUSL2
  • お礼率94% (191/203)

みんなの回答

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.8

完了検査をしないと登記する場合にたしか問題が発生する可能性があったように思ったのですが。 叉火災保険等にもなにかあったような気がしますが。 完了検査をしないということは、法的適合性を誰も確認していないわけですから 保険会社もリスクがおおきくなるのでかもしれませんが

CUSL2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 もちろん、完了検査は行います。 契約違反でしたら、軒先を図面通りにしてもらわないと困ります。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.7

行政側では通常対応しないではと思います。 設計事務所も選ばれるのも施主ですし、施工者を選ばれるのも施主なので

CUSL2
質問者

お礼

何度もすみません。 実は、質問前に行政と相談をしてまして、軒先が図面通りに出てない為に 軒下換気材が取り付けられなかったのは、あきらかに「契約違反」と言われました。 施主に全く断りもなく、軒先を大幅に短くされたのですから「契約違反」と... 建築中の業者変更も可能と言われました。 契約違反という事は、施主が反対すれば完了検査が通らないはずですよね? でも、近所つきあいのある工務店なので、換気部材を取り付けた事で これ以上、反対しても逆に嫌われると思って、妥協してしまいました。 その後、行政とは相談してません。 ちなみに、設計事務所は施主が選んだわけではなく、工務店の知り合いの 事務所だったようです。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.6

現場管理者は図面上に問題が発生する場合等は設計監理者に確認することになっています。 これはかってに工事をできないようにする為です。設計監理者はそれに対して現場管理者と協議し決定 しなければならないと思っています。 確認は基礎の支持地盤の確認。基礎配筋の確認、基礎コンの確認、構造軸組確認等をしなければ ならないと思います。これは見え隠れ部分とよばれています。 このような確認は誰がしたのでしょうか? あとで見えなくなる部分です。 役所は施主が依頼した設計事務所の設計図をもとに法的に適合しているか審査し、確認をおろします。 工事完了後に完了検査済み書をだします。これが流れです。 したがって役所の窓口に相談しても、このような是正を業者に指示するということは、ありえないのではと 考えます。 したがって、設計監理している人にお話になって設計監理者から施工者側へ伝えるしかないと思います。 このような状態は設計監理をしていないということになります。

CUSL2
質問者

お礼

再び、回答ありがとうございます。 >現場管理者は図面上に問題が発生する場合等は設計監理者に >確認することになっています。 今回は、設計監理者に確認せず、図面に従わず(施主にも確認せず)勝手に 軒先を短くした現場管理者に責任ありですね? >確認は基礎の支持地盤の確認。基礎配筋の確認、基礎コンの確認、構造軸組確認等 この確認だけは、設計監理者がしたようです。 設計事務所に基礎の写真がありましたから。 でも、その後一度も来てなかったので、軒先の問題は気がつかなかったようです。 >設計監理している人にお話になって設計監理者から施工者側へ伝えるしかないと思います。 どうしても納得できない場合は、役所の窓口に相談ではなく設計監理者に伝えるしか ないですか? 設計監理者は工務店から仕事をもらっている関係で、工務店には強く言えない立場という 雰囲気があります。 設計監理者には強く言っても期待できないと思います。 一時は、換気材を付けてもらう事で妥協してしまいましたから・・・ 泣き寝入りするしかありませんか?

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.5

設計監理者  設計者=監理者ですよね 施工店から設計監理者には相談なく かってに業者が納まらないからやったということですか? 設計段階でわかっていたということは設計監理している人はわかっていたということですか? 図面はどの程度かかれていたのですか? 結局現場監理がされていないということですよね? なんとなく設計者と現場との意思疎通がないようなかんじですよ? 叉工務店も設計監理者のここおさまらないですがどうしますかとは、確認されなかったのですか? 通常設計図で100%おさまるということはほとんど少ないのが現状だた思います。 したがって設計監理者に確認するのが工務店さんがやることだと思います。 図面は平面、断面、矩計図他 であとは工務店が納めてくれる 設計者のあまえが背景にあったような 気がします。建築確認申請図面というより機能が満足に確保されていないわけだから 建築主は設計事務所に設計図と監理契約、そして建築主は施工店と契約をむすんだ 建築主は設計事務所に代理委任しているわけなので、本来は設計事務所から工務店にいうべき だと思いますが? かりに建築完了検査はとおっても、本来あるべき機能がないわけだかそれによる影響が いつかは発生するのでは、設計事務所もいいかげんな気がしますが?

CUSL2
質問者

お礼

多数の方から回答をいただき、お礼が遅れましてすみません。 その後の報告を、すみませんが同文にて皆さんにご連絡いたします。 まず、設計者=(建築確申請上の)監理者です。 また、工務店の社長(一人親方)が現場の監理者でもあります。 しかし、その設計者(監理者)が基礎工事の時(通算1回のみ)しか顔を出さない のですが、これが一般的なのですか? なお、建築確認申請上の図面には軒先は445mm出すよう記載されており、 その下には換気材を取り付ける図面の記載があります。 工務店は「設計者に相談なく、かってに軒先を短くし、 結果的に軒下換気材が納まらない」というお粗末な結果となりました。 その後、私が設計者の家の出向き、相談したところ、軒先を短くしなくても ガルバ屋根材(一列)の働き幅を短くするだけで回避できたというのです。 私は工務店がそれを怠ったのが、そもそも間違いの元だったと思います。 一列分(約30cm)の屋根材を省いてしまった為に、片側の軒先が極端に 短くなってしまいました。 結局、設計者の提案で一番細長い換気材をなんとか取り付けてもらったのですが 軒先が図面通りに出ておらず、あきらかに見栄えが悪くなってしまいました。 私は、まだ完全には納得しておりません。 私が建築確認申請の窓口に行って、事情を説明しても、確認申請は通ってしまう のでしょうか?今回は泣き寝入りするしかないでしょうか?

  • oyazi2008
  • ベストアンサー率66% (977/1462)
回答No.4

まずは、工事をストップ、3者で会って原因と問題点をはっきりとさせたほうが良いと思います。 木造であれば図面をろくろく見ずに、慣れだけで上棟し大工が造ってしまった。監理者はろくに現場にも行かずに気付いた時には、そうなっていた・・・・が現実だと思います。 どっちもどっちだから、お互いに言えない状況なのだと思います。 対応策は、完全にやり直しを求めるか?現状で賠償を(建築費や設計監理費用の値引きなど)求めるか?のいづれかになります。 この件はきちんと決着してから、先に進めませんと後々もっとやっかいな問題がきっと起こりますよ。 完了検査ですが、現状ならたぶん図面は変更申請して合格するでしょう。 構造上は基準法や保険の中間検査など合格しているのでしょうから。

CUSL2
質問者

お礼

多数の方から回答をいただき、お礼が遅れましてすみません。 その後の報告を、すみませんが同文にて皆さんにご連絡いたします。 まず、設計者=(建築確申請上の)監理者です。 また、工務店の社長(一人親方)が現場の監理者でもあります。 しかし、その設計者(監理者)が基礎工事の時(通算1回のみ)しか顔を出さない のですが、これが一般的なのですか? なお、建築確認申請上の図面には軒先は445mm出すよう記載されており、 その下には換気材を取り付ける図面の記載があります。 工務店は「設計者に相談なく、かってに軒先を短くし、 結果的に軒下換気材が納まらない」というお粗末な結果となりました。 その後、私が設計者の家の出向き、相談したところ、軒先を短くしなくても ガルバ屋根材(一列)の働き幅を短くするだけで回避できたというのです。 私は工務店がそれを怠ったのが、そもそも間違いの元だったと思います。 一列分(約30cm)の屋根材を省いてしまった為に、片側の軒先が極端に 短くなってしまいました。 結局、設計者の提案で一番細長い換気材をなんとか取り付けてもらったのですが 軒先が図面通りに出ておらず、あきらかに見栄えが悪くなってしまいました。 私は、まだ完全には納得しておりません。 私が建築確認申請の窓口に行って、事情を説明しても、完了検査は通ってしまう のでしょうか?今回は泣き寝入りするしかないでしょうか?

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.3

ご質問文中の確認ですが 設計者=設計監理者;独立の立場ですか 設計者=管理者;設計施工一貫の立場でしょうか 管理者=施工現場の管理者=監督 設計監理者と現場管理者は全く別な役割と責任を分担 設計監理者が施工社に是正の指示をします 施主が納得できないなら設計監理料及び施工代支払いは見合わせ 場合によっては賠償の話しになります

CUSL2
質問者

お礼

多数の方から回答をいただき、お礼が遅れましてすみません。 その後の報告を、すみませんが同文にて皆さんにご連絡いたします。 まず、設計者=(建築確申請上の)監理者です。 また、工務店の社長(一人親方)が現場の監理者でもあります。 しかし、その設計者(監理者)が基礎工事の時(通算1回のみ)しか顔を出さない のですが、これが一般的なのですか? なお、建築確認申請上の図面には軒先は445mm出すよう記載されており、 その下には換気材を取り付ける図面の記載があります。 工務店は「設計者に相談なく、かってに軒先を短くし、 結果的に軒下換気材が納まらない」というお粗末な結果となりました。 その後、私が設計者の家の出向き、相談したところ、軒先を短くしなくても ガルバ屋根材(一列)の働き幅を短くするだけで回避できたというのです。 私は工務店がそれを怠ったのが、そもそも間違いの元だったと思います。 一列分(約30cm)の屋根材を省いてしまった為に、片側の軒先が極端に 短くなってしまいました。 結局、設計者の提案で一番細長い換気材をなんとか取り付けてもらったのですが 軒先が図面通りに出ておらず、あきらかに見栄えが悪くなってしまいました。 私は、まだ完全には納得しておりません。 私が建築確認申請の窓口に行って、事情を説明しても、完了検査は通ってしまう のでしょうか?今回は泣き寝入りするしかないでしょうか?

  • 777oichan
  • ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.2

お粗末ないい加減な対応の会社ですね。担当者の能力不足や工務店との連絡指示が出来ていません。契約違反ですから発注先(建築、建設メーカー)の担当者と責任者に対応を求めるべきです。設計のとうりに、建築申請が通るようにするのが当たり前の事です。電話で呼びつけてクレームを言うべきです。

CUSL2
質問者

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多数の方から回答をいただき、お礼が遅れましてすみません。 その後の報告を、すみませんが同文にて皆さんにご連絡いたします。 まず、設計者=(建築確申請上の)監理者です。 また、工務店の社長(一人親方)が現場の監理者でもあります。 しかし、その設計者(監理者)が基礎工事の時(通算1回のみ)しか顔を出さない のですが、これが一般的なのですか? なお、建築確認申請上の図面には軒先は445mm出すよう記載されており、 その下には換気材を取り付ける図面の記載があります。 工務店は「設計者に相談なく、かってに軒先を短くし、 結果的に軒下換気材が納まらない」というお粗末な結果となりました。 その後、私が設計者の家の出向き、相談したところ、軒先を短くしなくても ガルバ屋根材(一列)の働き幅を短くするだけで回避できたというのです。 私は工務店がそれを怠ったのが、そもそも間違いの元だったと思います。 一列分(約30cm)の屋根材を省いてしまった為に、片側の軒先が極端に 短くなってしまいました。 結局、設計者の提案で一番細長い換気材をなんとか取り付けてもらったのですが 軒先が図面通りに出ておらず、あきらかに見栄えが悪くなってしまいました。 私は、まだ完全には納得しておりません。 私が建築確認申請の窓口に行って、事情を説明しても、完了検査は通ってしまう のでしょうか?今回は泣き寝入りするしかないでしょうか?

  • air300p
  • ベストアンサー率15% (9/60)
回答No.1

戸建てレベルだとそんなものでしょうね 管理者は確かに工務店にはいえないかもしれませんが 監理者はいう権限を法的に持っています その工事の監理はだれが行っているのですか? 通常 設計者が監理になることが多いようです ちなみに監理とはその建物が法律に違反していないかや 図面どうり(契約内容どうり)施工されているかチェックし そうでなかった場合是正をさせることです 契約上監理料名目でお金を払っているはずです >完了検査は通るのでしょうか? 建物の完成検査はあなたが行い 図面と違うなどの正当な理由におけるNGが是正するまでは 完成にはなりません あなたがOKを出さなければいいのです このようなレベルの業者の場合 マトモに話しても ラチがあかないので 公共機関に相談することは有効だと思います あなたがやろうとしていることは正解ですね くれぐれも完了するまでは工事費などの支払いはしないこと ですね

CUSL2
質問者

お礼

多数の方から回答をいただき、お礼が遅れましてすみません。 その後の報告を、すみませんが同文にて皆さんにご連絡いたします。 まず、設計者=(建築確申請上の)監理者です。 また、工務店の社長(一人親方)が現場の監理者でもあります。 しかし、その設計者(監理者)が基礎工事の時(通算1回のみ)しか顔を出さない のですが、これが一般的なのですか? なお、建築確認申請上の図面には軒先は445mm出すよう記載されており、 その下には換気材を取り付ける図面の記載があります。 工務店は「設計者に相談なく、かってに軒先を短くし、 結果的に軒下換気材が納まらない」というお粗末な結果となりました。 その後、私が設計者の家の出向き、相談したところ、軒先を短くしなくても ガルバ屋根材(一列)の働き幅を短くするだけで回避できたというのです。 私は工務店がそれを怠ったのが、そもそも間違いの元だったと思います。 一列分(約30cm)の屋根材を省いてしまった為に、片側の軒先が極端に 短くなってしまいました。 結局、設計者の提案で一番細長い換気材をなんとか取り付けてもらったのですが 軒先が図面通りに出ておらず、あきらかに見栄えが悪くなってしまいました。 私は、まだ完全には納得しておりません。 私が建築確認申請の窓口に行って、事情を説明しても、完了検査は通ってしまう のでしょうか?今回は泣き寝入りするしかないでしょうか?

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