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寛政?と刻まれたお墓について

先日、親戚のお墓参りに行ったところ、寛政?という文字が刻まれている古いブロックのような石のようなお墓を見つけました。この時代は江戸時代にあたると思うのですが、その時代からこのように、石などでできたしっかりしたお墓を作る技術があったのでしょうか?古いお墓ですが、しっかりと重厚な感じがしました。何百年も前に建てられたお墓だと思うと、歴史の流れを感じ、非常に興味がわきました。お詳しいかた、是非アドバイス宜しくお願い致します!

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noname#25898
noname#25898
回答No.1

その頃は、土葬ですから、一度、改葬のために掘り返して改めて、墓石を整えたのかもしれません。 元の墓石に刻まれていた年号を入れ、後世墓石を建てた可能性もあります。 お寺には、過去帳というものがあり、記録が残っている場合があります。 墓石をしっかりしたものという観念がない地域もあったようです。 ただ、お城の石垣などに使う石の切り出し、組み合わせの技術は、当時大したものでした。 名城といわれるお城では、石と石の間に紙一枚のすき間がないなどと例えられたりしています。 当時の人がその気になったら、あなたがご覧になった墓石を作れる技術は存在していたということです。

参考URL:
http://www.butuji.co.jp/mame/rekishi/index.htm
urupuri
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました!

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