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CPU切替器を通じて、情報流出する可能性は?
CPU切替器を通じて、片方のPCに仕込まれた"キーロガー"によって 両方のPCの打鍵情報が流出する可能性について教えてください。 サンワサプライ製のCPU自動切替器 SW-KVM2AUU http://www.sanwa.co.jp/product/peripheral/changer/cpu/sw-kvm2auu.html 上記CPU切替器で、キーボード・マウス・モニターを共有しています。 デスクトップパソコン(A)オンライン仕様 ノートパソコン (B) オフライン仕様 先日、家族みんなで使っているデスクトップパソコン(A)で "キーロガー"の働きをする"スパイウェア"が見つかりました。 デスクトップ(A)の方は、オンライン専用として割り切った使い方をしていたので問題はないのですが オフラインで使用していたノートパソコン(B)に打ち込んだ打鍵情報までが流出していたのでは?と不安になりました。 なぜならば、このCPU切替器はキーボードで"Ctrlキー"を2度押しすると モニター、マウス、キーボードが切り替ります。 ということは、ノートパソコン(B)に切り替っている状態でもキーボードから打ち込まれ た情報が、切替器を通じてデスクトップ(A)の方にも伝わっているのでは?との疑問が。 無知ゆえのいらぬ心配なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私はコレガ製のCPU切替器でキーボード・マウス・モニターを利用していますので、私もいろいろ調べてみました。(汗) ご質問のようにCPU切替器を通じてキーロガーがデータ読み取りをするというのは、いささか考えにくいと思います。といいますのは、そのような現象が起こることがあれば、製造メーカーのホームページにその事実と対策方法が掲載されるはずなんですがね。 もし気になるようでしたら、メーカーに問い合わせてみるのが確実ですよ。 蛇足ながら、念のためにオフラインのPCにもスパイウェア・ウィルス対策ソフトをスキャンしてみて安心材料を増やしておくのも一考です。オフラインと仰っているのでLAN接続経由の感染はないであろうと思いますが、たとえばUSBメモリやSDカードなどの外部接続メモリを御使用になっている場合は、かつてのフロッピーディスクと同様、そのルートで感染することも考えられるからです。あくまで消去法の発想になりますが、外部接続メモリについては対策ソフトのスキャンで異常なければ問題ないと思われます。 スパイウェアやウィルスの感染経路のトレーサビリティ(追跡のしやすさ)については本来はOSレベルでサポートすべきセキュリティ項目なのですがね。あくまで個人的見解ですが。
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- AthlonXP
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そこまで考えなくもよいと思います。 しかし、キーロガーは除去すべきでしょう。 それで十分でしょう。 情報流出が怖いなら ネットワークに繋がないことです。 それが一番安全です。 重要なデータはオフラインにしておくべきものです。
- G500
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大丈夫だと思います。 >"Ctrlキー"を2度押しすると・・・ これはPCに対しての命令信号では無くPC切り替え気を直接操作する信号だと思いますので。 それに2台のPCはモニターとキーボード、マウスのケーブルが切り替え器を介して繋がっているだけなのでデーターのやりとりは出来ないのではと考えていますし未だに聞いたことが無いので(もしあればNo.2の方が書かれたとおりメーカーのHPで警告があると思います)・・・
- nikolaschka
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デスクトップパソコン(A)には情報は伝わっていないのではないかと想像します。 理由:もし、情報が伝わっていたら、(B)のパソコンを使っている最中に(A)のパソコンが予期せぬ動きをすることになるので。