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太陽光はランニングコスト40円/kWhもかかるの?
今日の日本経済新聞の3ページに太陽電池の説明がかかれていました。 (下記) ・・・太陽電池の発電コストは1キロワット時あたり、40円台。・・・・・ と書かれてました。 こんなにもランニングコストがかかってはいつまで経っても償却できないと思います。 これは私の捉え方がおかしいのでしょうか?
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ランニングコストと言うより、トータルコストに対してどれだけの電力を得られたか、と言うことでしょう。 つまり、(例えば) 支出 太陽発電パネル ¥5,000,000 設置費用 ¥500,000 メンテナンス費用 ¥100,000/年 耐用年数 20年 年間の平均支出 ¥375,000 1日の平均支出 ¥1,027 1時間の平均支出 ¥42.8・・・(1) 発電量(平均) 1.00kWh=8,760kW年・・・(2) (1)(2)より、1.00kWhあたり¥42.8のコストがかかる。
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- bardfish
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回答No.1
太陽光発電の場合、燃料を使って発電するわけではないのでここで言う「発電コスト」は意味が違うと思います。 費用対効果のコストのことを言っているのでしょう。 http://apchem.gifu-u.ac.jp/~pcl/special/concept_j.htm
お礼
よく分かりました。 ありがとうございます。