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電磁波
オール電化にすると便利なのはいろいろな情報でわかるのですが、ひとつ気になることがあります。 それは”電磁波”です・・・ 女性の場合、特に調理をするときにIHコンロからの電磁波の影響を多く受けるのではないのかなと思います。 電磁波によってガンになりやすいと聞いたことがあります。 実際どうなのですようか?? 詳しい方がみえましたら電磁波の影響について教えてください。 宜しくお願い致します。
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電磁波についての直接の回答ではありませんが、IHクッキングヒーターには様々な欠点があります。 ○なべを選ぶ(底が丸いものは不可、非対応のガラス・土鍋も不可) ○調理中、食材が飛び散るとエラーが出て止まる可能性がある ○同時に3つ以上使えない (鍋を2個同時に使っていて、さらに魚焼きはできない) ○鍋と食材合計の最低1キロ以上という重量制限がある (「フレミングの左手の法則」により鍋が動き出す・不気味ですね) ○調理終了直後、誤って手をついてやけどすることがある (熱そうに見えないので油断してしまう) ○ガス炎のように上昇気流ができないので部屋が全体的に薄く汚れる (一見部屋が綺麗に見えますが・・・換気扇が汚れるのは排気している証拠) ○オール電化で無い場合、別に200Vを引かなければならない ○コンロ本体の価格が高い(ガスの約2倍) (殆ど「受け売り」ですが・・・その通りと思います) 電磁波については、電子レンジと比べると「むき出し」ですから言うまでもありません。腹部が最もコンロに近いですから、女性については妊娠時のことを考えると・・・どうでしょうか? 長所は、炎がないから換気の必要がない(換気扇は必要ですよね)、衣類に燃え移ることがないので安全、ということぐらいでしょうか? 当然、我が家は「オール電化にだけはしない」方針で家作りをしました。 何かでのフレーズですが、「危険であること(炎があること)を分かっているうちは安全である」、これに尽きますね。
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- sas157
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電磁波によってガンになりやすいのなら、電力社員や電気工事業者の 方は、かなりガンに侵されているはず? でも、そんな報道や調査報告などはありませんよね。 私たちの暮らしは電気のおかげで便利になりましたが、電化製品全て から電磁波は発せられていて、家でも会社でも毎日電磁波を浴びてい ます。 電磁過敏症のように、気にしすぎて何でも電磁波の影響と決め付ける と電化製品はひとつも使えなくなり、極端ですが電気の無い離島や山 奥で昔ながらの暮らしをするしかなくなります。 利便性を取るか、「君子、危うきに近寄らず」を選ぶかは貴方しだい です。
- syasyusyogo
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私達は、毎日電磁波のシャワーを浴びているようなものです。 全ての家電製品から電磁波が発せられているのです。 それを考えたら、IHヒーターより携帯電話の方が危ないかもしれませんよ。 脳に一番近いですから。 何より一番怖いのが、これはやめろとかこれじゃないとダメとか言う決め付ける風潮ではないでしょうか(宗教と一緒です)。 タバコを吸ってもガンにならない人もいれば、健康に気をつけても事故に合う人なども居る世の中です。 人の意見に左右されないで、トータル的に天秤に掛けて判断したらいかがでしょうか。
- biyadoo
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今の世の中、電磁波だらけで、電気の使える場所は電磁波が必ずあります。 詳しくは東京電力のHPに http://www.tepco.co.jp/ps-engineering/denjikai/den01-j.html 全く影響が無いとはいえませんが、言い出したらきりがありません。 あまり気にしないことをお勧めします
- daroo
- ベストアンサー率50% (2/4)
電波を扱う仕事をしております。 なので、電磁波云々の科学的な根拠はあえて申しません。 (過去の質問をご参照ください...) 電磁波を気にされるのなら、「心配だ」という精神的な影響が多少なりともありますよね? 私は気にしないので、精神的に影響がありません。 つまり、電磁波で健康を害されている、とは思っていません。 本当は害されているかもしれませんが... 電磁波が心配なままIHクッキングヒーターの前に毎日立つ、というのが健康には良くないと思います。
- sikou-sakugo
- ベストアンサー率23% (74/314)
ご心配は良くわかります。以前はTV画面からは1m離れろとか、電子レンジは要注意とか言っていたのに、最近は誰も言わなくなりました。 エネルギーで言えば、家庭用の電子レンジならせいぜい500~1,000Wなのに、電磁加熱ならその倍ちかくあります。 単純に考えても2倍アブナイ事になります。 このようなものに対する“被爆許容度”は行政や業界団体が目安として定めたりしていますが、根拠はあやふやなものになりざるを得ません。 何故なら、世代を重ねた被爆データなど存在せず、せいぜい原爆被爆以降の資料程度でしかないのではと思われます。 原爆被爆では“放射線”のごった煮なので、“電磁波”のみの被爆には参考にならないでしょうし。 近年では“高圧線下の低周波強電界による少年の白血病罹患増大”が話題になりましたが、いつの間にか消えましたね。 ですから、ネットで調べれば“許容値”とか“被爆限界量”とかの記述は説明をゲットできると思いますが、それに頼るのは“愚か”でしょう。 これはご自身が“どうするべきか”を判断する部分ではないのでしょうか。 できる用心で後世(お子さんやお孫さん)を思いやる事もできますし、逆に今の便利さを享受する事もできます。 ただ、今回のご質問とは違う面で問題があります。オール電化はエネルギーを電力のみに頼る事になります。 一昨年、新潟で大規模停電がありました。真冬の厳寒での猛烈な荒天で高圧線がトラブルを起こしました。ためにオール電化の住宅は煮炊きはもちろん、暖房さえ無いお部屋で過ごさざるを得ないハメに陥りました。 お陰でホームセンターなどは石油ストーブブームに沸きましたが、この経験はご一考いただくべきかと思います。 古い言葉ですが、“治にいて乱を忘れず”ですね。石油ストーブは湯も沸かせますし、最低限の煮炊きもできます。 あの停電から半年くらいは“オール電化住宅”のCMは姿を隠していましたが、もう“忘れただろう”と今はCMも復活しています。 私は“エネルギー源の一本化”は非常に危険だと考えています。質問者はいかが判断されますか???
お礼
“エネルギー源の一本化”は非常に危険だ ということを考えさせられました。この世の中、何を信じて良いかわかりませんね・・ できる用心で後世を思いやりたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
IHクッキングヒーターの欠点が具体的にわかりました。 ありがとうございます。 便利なように見えて色々と、欠点がありますね・・・