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ミスタードーナッツの問題で

ミスタードーナッツの添加物の問題で、疑問に思っていることがあります。 不認可添加物の使用を指摘した「建築会社」に6300万円の口止め料を払ったことを認めたそうですが・・・ 6300万円を受け取った「建築会社」が罪に問われることはないのでしょうか。 何故「建築会社」は口止め料を受け取った事実があるにもかかわらず告発に踏み切ったのでしょうか。 それ以前に、何故肉まんに「建築会社」がでてくるのでしょうか。 当初ダスキンは「業務委託料」と説明していましたが、業務委託?肉まん?建築会社?なぜ「建築会社」? ん~、つながりが良くわかりません。 すみません。素朴な疑問です。よろしくお願いします。

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回答No.4

建築会社は、肉まん製造に進出したかったのです。 それでミスタードーナツから肉まん製造を受託できるよう交渉をしていたのですが、その過程で例の問題を発見してしまいました。 建設会社にとっては願ってもいない有利な交渉カードを手に入れたことになります。案の定、”この事を公表されたくなければ、ウチに肉まん製造を委託しろ”と迫りました。 脅されたダスキンのドーナツ部門担当者は、結局この建築会社と1年間の肉まん製造委託契約を結び、業務手数料として6300万円を払いましたが、本社がこの問題を知ると「契約は更新しない」と建築会社に通知しました。(結局製造物は納入せず) で、この建築会社は契約の存在を確認するために裁判をおこしつつ、裏で「和解したければ数億円払え。イヤなら添加物の件はばらすぞ!」と再度脅しにかかりました。 出来れば適当に和解して事なきを得たかったダスキン側も、エスカレートする要求に応じるよりは事実の公表やむなしという結論に至ったようで、厚生労働省に無認可添加物使用について報告をしました。 ・・・というのが大体の流れのようです。 #1の方のおっしゃるように、今のところダスキンでは(どう考えても口止め料である)業務手数料6300万円については「正常な契約行為に基づいた金」として、この建設会社を告訴はしないようです。

noname#6786
質問者

お礼

なるほど。筋は通りますね。 それが「恐喝」に当たるのか、単なる「駆け引き」なのか・・・両者ともこれ以上のマイナスになることは避けるでしょうから、その辺りの事実は明かされないかもしれませんね。 この「建築会社」フランチャイズを行っているのか、下請けとして肉まん製造に関わっているのかその辺りがよくわからないのです。 あと、問題を起こした中国の工場とこの建築会社の関係とが・・・ この建築会社がどこなのか、ということも非常に興味があるのですが、一切報道されていませんよね。 もしこの会社が何らかの法に触れることが認められたなら名前も挙がってくるのでしょうが。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

>この「建築会社」フランチャイズを行っているのか、下請けとして肉まん製造に関わっているのかその辺りがよくわからないのです。 「肉まん製造に関わった」というのが報道されている事実です。FCをやっていたのかどうかという事実は報道がないので明らかになっていません。 >あと、問題を起こした中国の工場とこの建築会社の関係とが・・ 関係はないでしょう。問題を起こした工場をやっていたのは別の下請けで、この建築会社はそこに変わって自分たちが下請けになろうとしました。

noname#6786
質問者

お礼

二回もご回答ありがとうございました。 この券に関してはこれからも注目していきたいと思います。 事実が明らかにされることを願っています。

  • DoubleJJ
  • ベストアンサー率34% (127/367)
回答No.3

建築会社は中国での肉まん製造の下請けをするために添加物が入っていることを持ち出してダスキンとの委託契約を迫ったようです。そして6300万は委託契約の対価という形で支払われたそうです。 建築会社側はおそらく添加物が入っていることを指摘して契約を迫ったという認識がないとしたいということなのでしょう。 あくまでも通常の契約を結び、肉まんに添加物が入っていることを通報したのは企業倫理として当然であって、6300万円も契約の通常の対価として行われているということを示したかったということでしょうか。実際はどうなのかわかりませんが・・ 罪についてですが、相手を恐喝して財物を交付させているということでしたら恐喝罪に該当します(刑法249条)。 その際「訴える」「告発する」という文句を用いて恐喝することも恐喝罪にあたるとするのが判例ですので、もし当該告発をちらつかされなければ契約を結ばないような事実が判明した場合は恐喝罪ということになるでしょう。 >それ以前に、何故肉まんに「建築会社」がでてくるのでしょうか 現在ある業種の会社が事業の枠を超えて別の業種に参加してもおかしいことではありません。 それはダスキンがミスタードーナッツを経営していることからおわかりでしょう。

noname#6786
質問者

お礼

フランチャイズを行っているのか、下請けとして肉まん製造に関わっているのかその辺りがよくわからないのです。 あと、問題を起こした中国の工場とこの建築会社の関係とが・・・ この建築会社がどこなのか、ということも非常に興味があるのですが、一切報道されていませんよね。 もしこの会社が何らかの法に触れることが認められたなら名前も挙がってくるのでしょうが。 6300万円に関しても、またいろいろ新しい事実が出てきそうですね。 今後の報道に注目しています。 ご回答ありがとうございました。

  • golgo69
  • ベストアンサー率7% (1/14)
回答No.2

たぶんこの建築会社は、ただ単に、ミスタードーナツのフランチャイズ展開も、業務としてやっていたのでしょう。現在は全く異業種の会社が、この様な形で多角経営化するのはよくある事。ミスタードーナツ自体ダスキンの経営ですよね? また、この会社が罪に問われるかについては、刑法上は該当する条文はない様ですが、食品衛生に関する特別法には、なんらかのものがあるかもしれません。ただ、この様な形の会社が(道義的なものは別として)直接罪に問われる事はないと思われます。 告発に踏み切った理由は、良心の呵責に耐え切れず、ダスキンとの関係が拗れてしまった、など、関係者と近い関係にない私としては、想像するしかありません。何らかの新しい報道を待ちましょう。

noname#6786
質問者

お礼

フランチャイズを行っているのか、下請けとして肉まん製造に関わっているのかその辺りがよくわからないのです。 あと、問題を起こした中国の工場とこの建築会社の関係とが・・・ この建築会社がどこなのか、ということも非常に興味があるのですが、一切報道されていませんよね。 もしこの会社が何らかの法に触れることが認められたなら名前も挙がってくるのでしょうが。 今ひとつ事実関係がつかめません。 今後の新しい報道に期待しています。 ありがとうございました。

  • syunpei
  • ベストアンサー率27% (194/717)
回答No.1

ダスキンは、今のところ、脅した建築会社社長を届け出るつもりはないそうなので 脅迫としては、成り立ちません。 今後気が変われば別でしょうが それと、なぜ?建築会社が?って思われるかも知れませんが ダスキンって、モップの会社です。レンタル品の店もやってます。 多角経営で、ミスタードーナッツ経営してるわけです。 儲かるからじゃないですか? それに 建築会社が、肉まんつくってるわけじゃなく 建築会社の社長が肉まんの工場を中国につくったわけで、 儲かるとおもpったんじゃないですか?

noname#6786
質問者

お礼

建築会社が新しく、肉まんの工場を中国に作ったのですね。 その辺りの情報がつかめなかったので・・・ ありがとうございました。

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